ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

出会い系サイトを自分なりに評価してみる1~Lサーチ

私が最初に登録したサイトである。

私は何となくであるが、こういうことを始めるにあたり、あまり上手に女性と出会うことができないのではないかな?と思ったのであった。

サイトに入らずとも何回か出会いのチャンスはなかったわけではない。

どういう趣向かわからないが所謂「逆ナン」をされたこともあったが、ことごとく自らチャンスの目を摘んできてしまった。

出会い系サイトに登録したのは、そこに登録している女性の一部が本当に出会いを求めている可能性が「ある」と言うだけで、そんなに簡単に恋愛に発展する場所があるとは思ってもみなかったのである。

私は今から約10年前、初めてサイトに登録するにあたり、ネットで下調べをした。

何せ、これは今でも一般論であろうが、サイトと言うのは「犯罪の温床」と言うイメージがあまりに強かったからだ。

ただ下調べをするとそうした怖い経験よりも良い思いをした話の方がはるかに多くて、「最悪金でカタがつくんだな」と思った時に登録を決めたわけである。

私は最初にLサーチと言うサイトに登録をした。
何故か?と言えば、それは5000円払えば1ヶ月使い放題と言う定額サイトであると言うことに他ならない。

じっくりいかないと私は口説く勇気も持てなかったと言うわけである。

この考えは当たらずとも遠からずで歩合性のサイトに登録していてもなかなか出会えないものなのである。

私から言わせるとこのLサーチと言うのはサイトの世界で言えば、テレビのEテレに近いと思う。

それくらい堅いのだ。

先ず変な業者のような者がメールを入れてくることがない。単独のワリキリのような女性も少ない。

ただその反面、何もしないと何の反応もない(笑)

定額制だからといって滅多やたらとメールを入れるのも節操がないので、私の場合はラブログという日記を書いて、そこにコメントを入れてくれた女性とコンタクトを取ることにした。

プロフィールの充実だけでは見てもらえるかが心配であった。少し興味を持ってもらうことでプロフィールも見てもらえるかな?との思いからのものであった。

このやり方が奏功したのかメールが入るようになったし、私からもコメントを入れてくれた女性にアプローチをするようになった。

この日記というのは他のサイトでも使ってみたが、なかなか効果的であった。内容は無論。エロの要素は含まない。

1年使い、2名の女性と出会いセックスをした。

だから?私のこのサイトに対する評価は決して高くはない。

1年で二人というのは何とも少ないのである。

やはり堅いのである。
メル友を作るにはいいのかもしれない。

ダブルヘッダー

たまたま昨日書いたブログの続きのようなものになる。

この頃私はステディがいて、ちょっと浮気心が働いて地方の女性に粉をかけたのであった。

ステディには「土曜日に仕事が入って」などと適当な言い訳をして時間を作ったと思う。

その日はステディと夜、飲みに行くことになっていた。

だから、デートを怠るということはないし、バレないかな?なんてたかをくくっていた部分がある。

何せ早朝に家を出て、午前中からラブホテルに行き、情交していたのだ。

このステディとは1日何通ものメールのやりとりをしていた。
浮気中もそれとなくメールを入れて、仕事中であることを装っていたのである。

浮気相手との情交は二度で止めておいた。

この二度というのは私が射精をした回数で、お相手はその間に何度か達していたというのもあったのであるが、なんとなく昼過ぎには別れたのであった。

勿論、まだ私には体力も精力もあった。
そして夜会うにはまだまだ時間はあったのだが、それで止めにしておいた。

そして、浮気相手と別れたとたんに
「仕事終わった~」
とステディにメールを入れたのであった。

そうしたら
「昼間も少し会えないかな?」
と返信がきたのであった。

ここではまだ不測の事態とは言えない。
今からであれば午後3時くらいには待ち合わせ場所に行くことができる。

私は車を飛ばしてステディの元に行ったのであった。

「今どこ?」
そんな急かせるかのようなメールは普段はして来ないのであるが、この日は何通か来ていた。ちょっと不自然に思ったのであった。

高速を下りてからの道がやや混んでいたが、なんとか3時には待ち合わせ場所に着いたのであった。

不測の事態は直後に起きた。

会うなりステディは
「どうしてもエッチがしたい」
と言い出したのであった。

あまりセックスが好きではないのか、普段は自らセックスを求めるようなことはほとんどなかったのであった。

それだけに驚きを隠せなかったのだ。
「時間あまりないけど」
「一度でいいからお願い」
インスタンスなセックスは全く望まない女性だっただけに余計に驚いた。

こう懇願されては断るのは男が廃る。
近くのホテルに行き、時間の許す限り愛したのであった。

「2回で止めておいて良かった」
昼間の情交に余力を残しておいたのが奏功した。
ステディとも2回できたのである。

後々、思ったのはステディは私の浮気に気づいていたのではないかな?ということであった。

その日のメールのやりとりを見返してみたが、日常と何ら変わりはなかった。

でも、なんとなく感じていたのかもしれない。少なくとも疑いは持っていたのかもしれない。

ベッドで普段通りのパフォーマンスができなければバレていたんだろうね。

10年ぶりにセックスをした女、ラスト

私が微睡みから目を覚ますと彼女は私の上で激しく腰を振っていたのであった。

髪を振り乱し、激しく前後上下に腰を振っていた。

私はその異様な光景を目を見開いているしかなかったのか?

私は彼女が酔っていたことをいいことにちょっと快楽から苦痛に入るくらいまでに責めたつもりだったのであった。

そして彼女は当に白眼を剥いて昇天をしたと思っていた。

だから後は時間が許す限り、彼女をゆっくり休ませて帰そうと思ったのであった。

しかし、私は不覚にも彼女にマウントを取られていた。

しばらく、私自身が呆気にとられている中で起きてしまった現象は彼女が
「うっ」と言うと生じてしまった。

その後のことは具体的には言わない。
私はスカトロの経験をしたとだけ言っておこう。

彼女はトイレに入った。
私は身体の汚れを流してから彼女の背中をさすい、バスルームで身体を洗い、そして拭き、部屋の温度を上げて彼女をソファまで抱き上げて寝かせた。

彼女が落ち着くまで見守った。

やっと立って歩けるだけの状況になったからホテルを出た。

先ずは彼女をタクシーに乗せた。
ドライバーさんに迷惑をかけるといけないので、訳をいい、30000円を渡して家まで送ってもらうことにした。

私はその次のタクシーで帰途に着いた。

翌日メールをしてみたが、返信はなかった。
致し方ないだろう。
そして今をもって何ら返信はない。

少し残念には思う。
この気持ちも当たり前だ。
これからだ、と思っていたからね。

でも、ある時にサイトで彼女とおぼしき女性の書き込みを見た。
良かったな、と思った。

まだ女でいたいんだね。

そのきっかけを作れたのであれば本望さ。

おしまい。

女性から言われた嬉しい言葉、その1

ステディだろうがワンナイトであろうが、女性から言われて嬉しかった言葉がある。

もし、このブログを女性がご覧になっていたら、お相手に使ってみたらいいのではないかな?というものもあるかもしれない。

ある時、10歳くらい年上の方とサイトで知り合った。

私は通常、ソフトに入るのだが、なぜかこの女性はセックスをすることを望んでいたため初めてのデートからそのつもりで行ったのであった。

サイメで何人かと出会ったか?と聞くと、既に数人と出会いセックスをしたことを言っていた。

ちょっと遠いところに彼女の家はあったため、早朝に家を出て、寂れた駅前のロータリーの外れに車を停めて待っていた。

たぶんそうであろうな、とおぼしき女性は迷うことなく私の車の助手席に乗ってきた。

その態度からすると数人ではなく、もっと多くの男性とこうした出会いをしていることがうかがえた。

私は挨拶をすると「ホテルでいいのかな?」と聞いた。彼女は頷くと私は運転しながら左手で彼女の右手を握った。

自衛隊の前あたりかな?」
かつてお付き合いをしたことがあった田舎町の女性と来たことがあったホテルが何軒かあるところを示してみたが、彼女は「もっときれいなところがあるよ」と言ってインターチェンジの近くのホテルを示した。

このあたりも慣れている感じがしたのであった。

彼女にナビしてもらい、ホテルに行く距離はあまりなかったのであるが、私は左手を彼女の右手から離して髪を撫でたりしていた。

もうこれは前戯に入っているのである。

ホテルに入るのに助手席を開けに行き、手をとって彼女をおろした。

手を繋いでフロントに行き、「どこがいい?」と言って部屋を選ばせた。

エレベーターに乗ると正対させた。

彼女はキスをしてくる、と思って目を閉じたのであった。

私はキスをしたのであるが、それは唇ではなく、おでこにしたのだ。

部屋に入ると私は彼女をソファに座らせて話を始めた。

時々、手の甲にキスをしながら、徐々に身体を近づけ、彼女がしゃべっているところで唇を奪った。

長いディープキスの後に彼女が言ったのは
「貴方ってホストができるわ」
だった。

嬉しかった。それは全てそのイメージをもって臨んでいたからに他ならない。

その後のベッドの彼女の乱れぶりは相当のものであった。

もともと、私は奉仕気質がある。
それをボディランゲージで如何に表現できるか?を試してみたいと思ってしたことであった。

この女性には誠に申し訳ないのであるが、出会う前から「そう長くお付き合いすることはないな」と思っていた。

だからこそ、多少の無理も効かせたのである。
毎度こんなことをしていたら疲れてしまう。

言うまでもないが私はホストができるようなルックスはしていない。

それでもそう言わしめたことに満足感を持ったのである。

そして、そうした仕草はたまに愛しい人に小出しにしてみたりするのである。

あ、ビッグダディもホストをしていたことがあったね。

あの人よりは「らしい」かな(笑)?

ラブホテルという空間が好き。

私が初めてラブホテルというところに行ったのは確か19歳の時であったと思う。

14歳の時に一緒にバンドをしていた「お姉さん」と致したのが童貞喪失となったのであるが、その時は既に一人暮らしをしていた彼女の家に入り浸ることになったのである。ラブホテルには行かなかった。

社会人になってから頻繁に行くようになったのは、ここでも何回か書いているかつての彼女が既婚者であったからで、正直なことを言えば一度だけ彼女の家族の目を盗んで彼女の家でセックスをしたことがあったが、それ以外は当然ラブホテルということになった。

週末は勿論のこと、少し早く帰れる日には彼女に車で迎えにきてもらい、中野、要町、石神井公園といったところのラブホテルで致してから帰宅していた。

今思うとすごい体力であった。

その彼女と週末は都下や埼玉のラブホテルに行っていた。一時期、二人でラブホテルの寸評をするようになったこともあり、数多くのラブホテルに行くようになって行った。

そのせいもあるのか、私はラブホテルという空間が好きなのである。

結婚をして、子作り以外にそうしたことと無縁になっていた10余年の時期もラブホテルに行きたくて、一度は仕事中に昼寝のために一人で入ってしまったことがあるくらいなのである。

残念ながら出来合いの家を購入してしまったし、家庭内ではそんなスペースが必要ではないのであるが、若い頃は「家を建てることがあったら、ベッドルームはラブホテル仕様にしたい」と思っていた。

ラブホテルの作りはリビングの中にベッドがあり、そして、その横にバストイレがあるというもので、当たり前なのであるが男女二人が過ごすのにはもってこいのスペースなのである。

ラブホテルは一室1000万円という。
いやはや、稼ぎが良くないとそんな仕様の家は建てられないね。



私はこの地に来てから、こういうことを始めてしまったが、こちらのラブホテルは首都圏に負けず劣らずという気がする。

中には古くてとんでもない、というか、単なるアパートの改造?といったところもないではないのだが、もともとが観光で成り立っているようなところがあるので、リゾートホテルを改造したものも含めて、まずまずの品質を保っていると思う。

関東の郊外にある「インターチェンジの近くのラブホテル」に較べれば、かなり品質は高い。
というか、2年くらい前にそうした地の女性と短期間お付き合いしていたのだが、「こんなにクオリティが低いホテルが未だにあるのか?」と思ったくらいだ。

そう思わせるくらいにこの地のラブホテルは悪くはない。

たぶんそれはこれから5ヶ月ほど雪と生活することと無縁ではないと思料する。

大人の男女にとっての重要な「遊び場」であるのだ。

先日、彼女とラブホテルに行ったら、男性一人が車に乗ってきていた。

私は私のような「ラブホテル好き」かと思って、彼女にその話をしたのであるが、彼女は一通りその話を聞いた後にこう言ったのだった。

「その可能性は1%もないとは言わないけど、まず間違いなくデリヘルを呼んでいるね」

あー、考えにも及ばなかった。

あの時にそれに気づいていれば、どうしていたのだろう?

やはり一人で過ごしていたと思うのである。

ゆきずりが多いと言った女2

彼女の職業は看護師。

ナースというだけでちょっとグッとくるものがあるのは男として当たり前なのかもしれない。

私の知り合いにはとにかくナースプレイが好きで、15歳も違う奥さんに未だにナース服を着させているという者もいるし、そうしたお店もあるから男としては憧れの職業という見方をしても間違いはないと思うのである。

ホスピタリティに溢れる、ということからそうした願望になるのかもしれないと思うのである。

私のナースに対する印象はあまり良くはない。

学生の頃、ある合コンに誘われた。
K大学の医学部のそれだったのだが高校の同級生からの誘いは「医大生を装えばヤレるからさ」というものであった。

当時言われたのは、横浜中華街で飲んで、最後は横浜公園の公衆トイレだと言う。

そうしたことが明るみになるのはそれなら15年近く経った後になるのであるが、この頃から脈々と行われていたことなのであった。

相手はナースの専門学校生、と言われた。

医学部としては私学の最高峰と思われるところは、私も受験をしたことがあるだけに、そんなことが行われていることに失望した覚えがある。

勿論、行かなかった。

親の脛をかじる学生ごときで立場を利用して性行為に及ぼうなんてあまりに酷いなと思った。

ただ、乗る方も乗る方だが、乗っかる方も乗っかる方である。

だからナースの印象はあまり良くはない。

更に言うとこれも聞きかじった話でしかないのだが、ナースの「お持ち帰り」は当たり前ということらしいのだ。

特に外科に関しては人の命を直接的に預かること、そして、血の匂いを嗅ぐことから、それが当たり前に行われるらしい。

ドクターの本能の赴くままに持ち帰られるということなんだろう。

そこでもまたオペという神聖な世界の中で執刀医は絶対ということの流れから、それができてしまうということに繋がるのかもしれないね。

不倫関係を持つようになってからの同性の見方

社会人になってからというもの、当たり前の話であるが会社での生活が中心になる。

そして周りの見方も仕事を中心にして見るようになる。これは自然、だと思うんだね。

仕事ができる、できないというものを量るものさしとして昇格というものは極めて分かりやすいものではあるが、それに見合う人間性はあまり感じられないことは若い時から思ってきた。

しかし、会社員である以上、そこを志向するしかないと思ってきた。

ある時に「これでいいのかな?」と思った時があって、出会い系サイトに登録し、不倫というものを経験した。

これに対する意見としては、無論マイナスのものが大半であることは確実なのであるが、私としては自己否定する勇気もないことから「良かった」と思うしかないのである。

間違いがないのはサイトでしか出会うことのない生活観の方々と出会えたことは人としての幅もできたということなのだと思う。

そこには生まれ育ってからの通り一辺倒な価値観を乗り越えた部分があると思っている。

そこには女性の見方は勿論のことではあるが、男性の見方も変わったのである。

簡単に言えば、「コイツ、女にモテるのかな?」という視点が出来上がった。
それだけの魅力があるかどうか?なのである。

セクハラという言葉が世に出て久しいが、これは誰しもが思っている通りに誰がそれをしたかで受け手の感じ方が違うのである。

そうした発言をした時の女性の表情を見るとそれは歴然とわかるんだよね。

同じようなことを言ってもしかめ面をされる人と大笑いされる人と。

言い方っていうのも当然あるけど、普段からの女性への接し方だよね。

やっぱり普段から「うまいな」と思う人と二人で飲んだ時に「いるでしょ?」と聞くといるもんね(笑)

変な言い方になるけど、彼女でイヤらしさは消費されているのさ。

一番残念なのが、そうした男性がセクハラ発言を始めた後に、それに乗っかって墓穴を掘るヤツ(笑)

こなれてないよな、と思う。

エロにまで差別意識を持つとそういうことになるんだと思うのさ。

そこは意識的に演じないとうまくいかないんだけどね(笑)

狭い了見で生きているとそうなっちゃうと思うんだよね。

以前出会った女性とサイトでやりとりする2

まことに申し訳ないが、かの女性には返信もせずにフェードアウトさせてもらった。

普通はきちんとお断りを入れる。
先に書いたワリキリの人にも「そういう出会いは望んでいない」ということを明記してお断りをした。

それだけ、たった一度の出会いとしても私には嫌な思い出としか残っていないという事実がある。
この女性を自らに準えれば、私も十分に注意しないといけないということなんだろうね。

いくつか業者やワリキリのメールは来た。
いきなりラインのIDを送ってくるのはデートクラブなどの業者なんだろうね。

しばらくしてきたのは「彼氏はいるけど刺激が欲しくてメールした」という女性からのものであった。

何回かやりとりをしているうちに「あれ?この女性って?」と思った。

過去にセックスをした女性かな?と思ったのである。

しかも相手は私のことを認識してメールを入れてきている風な感じなのだ。

プロフィールを充実させるとバレるのかもしれない(笑)
裏を返せば、それだけプロフィールを正確に書いている男性が少ないということなのかもしれない。

しばらく気づいていないふりをして、メールをしていたのであるが、もういいかな?と思って「私たち知り合いですよね?」と入れてみた。

「全然、知りません」という不自然なメールが届いた。

本当に会ったことがないと確信しているのならば、そんな返信はないよね(笑)

しかし、その女性とは1ヶ月くらいお互いに「気づかないふり」をしてメールをしていた。

メールだけでも楽しかったので感謝しないといけないね。

年齢詐称する女たち

少しでも若く見せたいと思うのは女心というものであろう。
サイトのプロフィール欄の年齢を実年齢より若く記載している女性は多い。

男性でもいるみたいなんだけどね。
一時期お付き合いしていた女性が言っていたが、ちょっと年上という男性と待ち合わせをしたら「目を疑うようなじぃさんがそこにいた」とのことで「あれは少なくとも15歳はサバを読んでいた」。迷わずスルーしたとのことである。

これは極端な例であるし、男性よりもはるかに女性の方がそれをしていることは多い。
女心としてはわからないでもないということなのである。

一般的には男性は若い女性を求めるということになる。
間口を広げるという意味に於いては、そうするのも致し方なし、というところか。

私の経験でも5歳くらいは平気で?詐称してくるのである。
私はそれはそれでいいとも思うのである。

問題はいつきちんと明かしてくれるのか?ということなのである。

ある女性は私と同い年と言っていた。
出会った時に「ん?」と思ったのであるが、私は年齢でお付き合いするわけでもないので「そのうち話してくれるのかな?」と思ったある。

最初から私のことを気に入ってくれていた。
私も波長は悪くないと思っていた。

3回会った時に女性の方からお付き合いを申し出てきた。男女の関係になりたいようなことまで仄めかしてきた。

なし崩し的にそのままホテルに誘えば、たぶん付いてきたと思うのである。

しかし、この日私はいくつかの質問をした。
「結婚したのはいつ?」
「この街に出てきたのはいくつの時?」
「お子さんはいくつ?」
など。これらを間を開けて、別の話題も交えながら話した。

私は確信した。
「6歳年上だな」

積極的になった女性に私は言った。
「ごめんね、ちゃんと話せてないことがあって。後でメールするからそれでも良かったら交際しよう」

私は帰ってすぐにメールをした。
「実は俺、40歳なんだ。今まで言ってた年齢より4歳若いんだ」
勿論、これは嘘である。

これで女性が実年齢を言ってきたら、謝りを入れて、再び実年齢を言おうと思っていた。

しかし返ってきた答えは
「えー、年下くん?なんで年を誤魔化してたの?いいわ、お付き合いしましょう!」
だった。

私は
「いや、貴女は10歳上だよね。いや、俺は44だから6歳年上か」
そう返した。

それ以上、女性からのメールはなかった。

恋人であれ、セフレであれ、安易に誤魔化そうとする女性とお付き合いするわけにはいかない。


40も過ぎれば、男性の会話でも「若いよねー」なんて言われることがある。女性同士なら尚更なのかもしれない。そう自分も言ってもらいたいから、というのもあるだろう。

こうしたお世辞を真に受けてはいけないのである。

ほとんどの場合、年相応にしか見えないのだから(笑)

以前出会った女性とサイトでやりとりする1

面白いものだな、と思ったことが最近あった。

セックスフレンドと別れて、しばらく休会していた出会い系サイトを再開してみた。

再開と言っても積極的に女性にアプローチするというわけではなく、少しプロフィール欄を修正して、たまに覗く程度にした程度で、たまに覗いた時には「つぶやき」を入れていた。

数日そういう状態を続けるとメールが入っていた。
しかし、それはお決まりの「ワリキリ」というものであった。

まぁ、これは減りはしないのだと思う。
体のいい売春行為だよね。

私には無縁な世界ではあるが、それはそれで需給バランスが取れているのかもしれない。

安易に金は稼ぎたいが、店に所属するほどではない、または雇われることはない女性がそれをするのであろうが、セックスをしたい男性はサイト内にいくらでもいるのだろうから。

私にメールをしてきた女性は50代前半の女性であった。
私が好みの相手の年齢層を40代前半~50代前半にしていたからだろうが、一般的な商品価値としてはどうなのであろうか?

メールの内容を見れば、これが初めてという訳でもなさそうなので、それなりにニーズはあるのだろうね。

これは丁重にお断りをする。

次にメールをくれたのは、なんと以前、サイトで出会ったことのある女性であった。

なぜわかったか?と言えば、プロフィールに写真が付いており、これが以前お会いした時のものと同じであったからすぐにわかった。

以前、と言ってもかなり初期の段階であるからかれこれ8年とか9年とかいうくらい前で、その時でも「何年か前の写真だったのかな?」と思ったくらいだから現在お会いしたならば、かなりの経年劣化を果たしているはずなのである。

当時の私はかなり飢えていた。「写真とはちょっと違うかな?」と思いつつも見た目は好みではあった。

しかし、ファーストタッチで酒を飲んだのであるが、その失礼極まりない振る舞いに「こりゃダメだな」と私からお断りしたのであった。

それでも同じサイトにいるということは、これまたそれなりにニーズはあるということなのだろうね。

女というジェンダーは開き直ると強いな、と思ったのであった。

つづく。

たまに毒を吐かせるように促す

以前にも書いたが、ずっとメールだけをしている女性がいる。

彼氏が二人いるようだが、彼らに言えないようなことを私に言ってくる感じなのだ。

たまに彼らとのラインのスクリーンショットを送ってくるのであるが、二人ともかなり上から目線であり、どうしてこうも強気でいけるのか?がよくわからないのである。

恐らくは残念ながら彼らには他にも女性がいて、当の女性はセックスフレンドの位置付けでしかないと推察できるのであるが、たとえそうであったとしてももう少し女性のことを尊重してあげても良いような気がするのである。

私は性格上、まず上から目線というのができないのであるが、女性が不倫に対して求めることを考えれば、なかなかそうした態度は取りにくいと思うのである。

世の中を見れば、まだまだ男女平等とは言えない中、個々の家庭を見れば、更にその傾向は強いのではないか、と思う。

それが女性の不満の一つとなっていることが多く、結果、不倫に走ることもあるということのようだ。

ここで不倫相手までもが女性の心を抑圧し、解放することがなければ女性にとってあまり意味のない不倫ということになる。

私はデート代などの経済的なことを除いては、全て平等でいきたい旨を告げた上で交際を開始する。

しかし、そうは言っていても女性の多くはなかなか言えないものなのである。

なぜなら「言わない」ことに慣れてしまっているからだ。

それに甘んじてしまっていては、抑圧しているのと大差ないということになる。

だから聞いてあげるのである。
それでも聞いた時にしか言わないということになる。

今の彼女さんには月1回くらいのペースで「毒はきタイム」を作ってきた。

重箱の隅をつつくようなことでもいいから私への不満を話してごらん、怒らないから、と言って。

痘痕もえくぼと言って、恋心を抱くと見えなくなる部分はある。しかし、そうは言っても一つも不満がないと言えば、そんなことはないと思うのである。

些細なことばかりだが、やはり出てくるのである。
いや、些細と言ってはならない。彼女にとっては重要なことかもしれない。

そして、善処するのである。
善処しないと言った意味がなくなるので、善処しないといけない。

こういうことをしているうちにきちんと自己主張するようになるのだ。

そうならないと本当に平等、対等な関係にはならないと思う。

今はそうなって私にとっても心地よい状態にある。

セックスは1年経ってやっと良くなることもある

キスもセックスも最初はフィーリングであると思う。

この感覚論と言うのは意外と重要で、これが合わないだけでダメ出しを食らう可能性があるということなのである。

女性というのは心因的なことを優先するのが普通であるが肉体的なフィーリングでシャットアウトされることもあるのだね。

フィーリングは合ったとしよう。
これはお互いにこれからもお付き合いをして行こうと思う条件なのであろう。

しかし、そこで甘んじてはならない。
自然体で何ごとも上手くいくほど甘くはないのだ。
それで上手く行っていると思うならば、相手に相当な気を遣わせているということだろう。

セックスということからすると正直なところ彼女と私はあまり合わなかったと言わざるをえない。

わがままな話ではあるが、これは私が思っていたことであり、彼女の方は早い時期から満足してくれていたようだ。

接合部のサイズの違いもあり、セックスが苦痛になられても困ると思い、プレイには相当な制限をかけた。

ホールが大きめな女性に効くようなプレイは無論封印、ぺニスも道半ばで留めたりしていた。

力を発揮しきれないというのは、実は男にとっては辛い部分であるのだが、セックス以外の部分に於いては非常に満足していたので「長期戦」を決め込んだわけである。

しかし、大人の男女の交際にセックスは重要であり、男女いずれもががまんをするのは良い結果は生まないことも事実なのだ。

「女性のヴァギナは相手の男性に合うようになる」

そんなことを聞いたことがあったので、それを信じた。

こういう関係なので頻繁に交わることもできなかったのであるが「今日はこれくらいまで」と思って少しずつ歩を進めて行ったのである。

先週末のこと、私のぺニスを彼女がすっぽりと受け入れた。

終わった後で飲みに行ったのであるが「今日ちょっと激しくしたけど、痛くなかった?」とさりげなく聞くと「大丈夫。すごく気持ち良かったよ」とのこと。

これまでのプロセスについては彼女に対して一言も話したことはない。痛かったこともあったと思う。そういう意味では彼女も努力してくれていたのであろう。

一番好きな女性には一番の力を発揮したい。
まだその域には達してはいない。
でも十分に満足できるようになった。

1年かかったね。

陥没乳頭の女

こういうことをしてきて何度か困ったことがあったのだが、その一つとして女性が陥没乳頭であったということがあった。

セックスをするにあたり前戯の順序というのはだいたいいつも同じでキスをしてから耳、うなじ、喉、鎖骨周り、腕、、、と徐々にリップや舌で愛撫をして、それから敢えて背中を舐めたりもする。

また仰向けにして腰回りやヘソなどに口を使いながらも膝や太股を手で軽くタッチをしたり時には擦ったりもする。

こうしたプロセスというのは男性は誰しもやっていることなんだろうな、と思っている。

続きを書けば長くなるのだが、下半身にも唇や舌を使う。

女性の性感帯をこうして探るのも楽しいところである。

感じる部分はどこ?と口や手で弄ぶ一方で、焦らすところもある。

なかなか口を当てない部分だ。

それは下半身に於ては局部であり、上半身であれば乳首である。

以前このブログで「乳首はヴァギナに通じる」と私が若い時に年上の女性から言われたことを書いたと思う。

男性でも乳首を舐めてもらったら感じる人は多いと思う。私もその一人だ。

しかし、表現が難しいが行き場のないというかやるせなくなるような快楽なのである。

一方で女性はここを舐めただけで逝ったりすることもあるから男性のそれとは比べ物にならないくらいのものであることが推察される。

それだけにそこを愛撫するには私も思い?がある。
そのことについてはかつて書いたので割愛するが、その段階を楽しもうと思うと「ない!」ということになるのだ。

プロセス通りにいかないと人は焦るものであり、急にばたつくわけだ(笑)

一人だけこの陥没乳頭の女性がいた。
乳首を愛撫しようとした直前にブラを外したのでかなり焦ったのである。

それでも乳輪をしつこく舐めたり、乳首を吸い出すようにしたり、舌先をすぼめてドリルのように回してみたりもした。

それなりに感じてくれたし、何より局部の感じ方が良く、インサート後もよく逝ってくれたので「女性に悦んでもらう」という所期の目的は達せられたので良いのだが、どうもしっくり来なかったというのが正直なところだ。

その後、そうした女性とお会いすることもないのだが、これもまた自らの経験不足かな?と思うのである。

不思議ちゃんは怖い女?6

もうこうなるとお互いの気持ちは出来上がっていた。

その一方で時間は昼に近く、私はランチをしようか?と聞いてみた。

彼女の答えは
「お腹いっぱいになると感度が悪くなるから」
というものであった。

勿論、私の方からセックスをすることを促しているのであるが、こうして女性が求めてくるような発言をしてくること自体が珍しい。

男冥利に尽きるところであり、それに乗らない手はないのである。

私は高速で中心部を目指していたが、途中のインターチェンジで降りて、海辺のホテルを目指した。

そこは恐らくかつてはリゾートホテルであり、ラブホテルになったのは最近なのではないかな?と思わせる造りであった。

採光の良い部屋に入ると二人でソファに座り、唇を重ねた。ごく普通のスタートであった。

車内のそれとは違う、激しいキスであった。

そして彼女は大胆にもベルトに手をかけ、ズボンを下ろしてきた。

「私出る前にシャワーしてきたからこのままいいよね?」
彼女のペースのまま、私はベッドに連れ込まれた。

彼女はベッドに入ると自ら黒のキャミソール姿になった。その胸の部分は突き出しですでに乳首は勃起していた。

私もボルテージが上がってしまい、いつも女性にするより手荒にそれを脱がせて、胸にむしゃぶりついたのであった。

部屋は暗くした方がいい?

セックスをする時には基本的に部屋を暗くする。

彼女とホテルに行くと必ず一緒に風呂に入る。
そして多少はイチャつくのであるが、この時にバスルームは明るい。

しかし、ベッドに行くと部屋の灯りを落とす。

そして情交が始まる。

私が経験した女性の中で部屋の灯りを落とさずにしたがったのは二人だけだ。

二人ともセックスには発展的な女性だったね。

一人は私が若い時にお付き合いをしていた歳上の彼女。

明るいのが好きで、特に対面座位で結合部分を見るのが好きだった。

もう一人はとにかく口癖のように「私たち変態だよね」という女性で、セックス=恋愛くらいにセックスが好きな女性であった。

立ちバックを鏡の前でさせられたこともあったかな。

しかし、一般的には?暗くして欲しいものなのであろう。

それは私とてそうなのであるが、身体に自信があるわけでもない。

感じている顔というのは普段如何に美人であっても苦痛に近い表情であり、やはり見られたくないものであろう。

だから部屋は暗くしたくなるものなんだろうね。

「暗くしてもらわないと感じない」
とまで言われたことがある。

確かに暗くならないと解放感はないのかもしれない。

だから部屋は暗くしてセックスするのだけれど、真っ暗っていうのもなんだから、微妙に暗くしたい。

しかし、ラブホの調光はなかなか難しいと思わないか?

何度も同じところに行かないとうまくいかない。

シーンと調光の両方を知らないと薄明かりは作れない。

昨日彼女とデートしたのであるが、二人で風呂に入って、私が先に出て調光した。

いつもこのパターンであるのだが。。。

聞いたことがなかったが、もしかすると彼女は明るいままでいいのかな?(笑)

次回聞いてみよう。