ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

夫がEDで~その2

その女性から届いたメールの内容は以下の通りである。

「私は50歳の専業主婦です。I市内に住んでいます。○○(私の当時のハンネ)さんとは年齢も離れていますし、距離的にも離れていますがお相手として如何ですか?」

こちらから行こうとしていたのに、その前にアプローチされてしまった格好だ。

彼女のプロフィールには「セックスがしたい」と明確に書いてあった。これはかなり珍しい。

勿論プロフィールにセックスの文字が書かれていないことはない。しかし、それはほとんどが業者かワリである。

しかし、このサイトは優良サイトであり、業者であることは考えにくかった。

あとはワリかどうかである。
私はそれを疑ったが、先ずはメールのやり取りを開始してみることにした。

「年齢は問題ありません。距離もIなら高速ですぐですよね。もしよろしければ交際を前提にメールしませんか?」

それに対する彼女からのメールは
「もし会って気に入ってもらえたらセックスしてもらえますか?」
というものであった。かなりストレートである。

ただワリではなさそうとの印象であった。
しかし、一方でネカマか?との思いも沸いた。

その疑いがなければセックス中毒なのであろうか?

とりあえずメールを返すことにした。
「私も交際に至るならばセックスはしたいと思っています。先ずはお会いして食事でもしませんか?」

早々に結論を出そうとしたのである。

こんなに美味しい話はないと思っていたからダメならダメで致し方なし、くらいに思ったのであった。

「会いたいです。でももし気に入ってもらえたら、すぐにでも抱いて欲しいんです」

何を焦っているのであろうか?

「わかりました。ご都合をお知らせください。貴女のことは少し前からサイトにいることを知っていましたが、すでに何人かとベッドを共にしましたか?」

「はい。5人の方と…私は昼間でしたらいつでも」

私が彼女を認識したのは2週間ほど前のことであった。
それから5人ということは週に2人ということか?

「では来週の土曜日は如何ですか?」
「はい。お願いいたします」

とりあえず会ってみることにした。
ちょっと平日に休みを取れない環境にあった。
週末はいつもステディとデートをしていた。
その週末は迫っていたから今からステディとの予定を変えるのは不自然だ。

だから来週末にしたのであった。

真に受けてはいけない→期待してもならない

彼女にしろセフレにしろ、交際をしている時というのは当たり前のことであるが、相手のことは良く見えるものである。

人間誰しも誉められて嫌な気はしないということがわかっているからこそ、相手を誉めるということをする。

私も相手を誉めるし、相手も私のことを誉めてくれる。

「カッコいい」
「ステキ」

こうした言葉は真に受けてはいけないのである。
いわゆる「痘痕もエクボ」くらいに思っておかないといけないは思っている。

しかし、世の中自己評価が高い人間が多いと見える。

出会い系サイトの自己評価欄が高かったり、○○(女優)に似ていると言われるなどとプロフィールに書いてあることがある。

男性もまた同じようなものであろう。

これらは勿論、より多くの異性からアプローチを受けたいという「撒き餌」の要素があると思うし、その心理はわからないでもない。

以前書いた「年齢詐称」と同じようなものであろう。

私も最初はこれらのことにすごく期待をしてしまったところがある。

ある時、プロフィール欄に「天海祐希似」と書いている女性とお会いしたことがある。

「そんなことはなかろう?」とは思っていたが、淡い期待は抱くわけである。

お会いすると「そう言われれば」というレベルでもなかった。目がつり上がっている以外は共通点はなかったのである。

上記は極端な例ではあるが、プロフィールに書いてあることに期待してはならないということなのである。

これは最早受け手の問題だと思うくらいなのだ。

勿論、自己評価が低い人も多くいる。
お会いしてみて「マジ?」と驚くこともあるのだ。

サイトでのお相手探しはフラットな気持ちで行くのがいいかな?と思う次第である。

今日はバレンタインデー

もともとこの日は大嫌いであった。
「ふん、お菓子屋に乗せられやがって」

理由は簡単なのである。もらえないからだ。

小学生の頃は間違いなく学年で一番勉強ができたのに0~1、中高は男子校だったのでたまたまできた彼女からもらった通算2、大学も通算3。
社会人になっても同じセクションなどから「一同」的なものを含め1~2。

しかし、この5年、10個を下ったことがない。

「今年は何個来るかなぁ?」

手のひらは返すためにあると思っているが、一転心待ちにする日となったのである。

今年はバレンタインデー前に逆ナン女性(交際はお断りした。スナックに訳を話して彼女の名前でボトルを入れておいてもらった)、彼女さん、セフレさんの3つ。

今日午前中に6個だから、最終的には「例年並」か?

無論、ほとんどが義理チョコであることは言うまでもない。
しかし、この違いはなんであろうか?恋心では勿論ないにせよ、世話になったくらいの意識があるということではないだろうか。

簡単に言うと女性の扱いが上手くなったということなんだと思う。
変に意識しなくなったよいうか。

例えば前なら下ネタのひとつも言ったら「どう思われるのだろう?」と思っていて間違って言うと引かれていたものだが、今は関心さえされるほど「自然に」出るようになったんだよね。誰も引かない。

女アレルギーがなくなったというかね。

さて、引き続き、これからの時間を楽しみにしましょう。

長さより太さ、それよりも固さ~1

と、いうことらしい。
あまり大きさには拘らないというのが一般的な女性の意見のようだ。

以前から書いている通りに私のモノはまだ元気な方なのである。

しかし、それはあくまでも「この年齢からしたら」という条件付きであり、若い頃の滾るようなそれではないということも実感している。

勿論、その事実ということを受け止めなければならないのであるが、やはりもう少し夢を見たいということもあるのだ。

実はこの9年間、ほぼほぼ「お相手」をしてくれる女性はいた。

しかし、半年だけ(その期間もいたのだが)私の仕事の関係でちょっとそちらをサボっていた頃があったのだ。その間だけ「月イチペース」くらいであったと思う。半年経過した後、元のペースに戻った。

で、その間にお付き合いをしていたセフレさんに言われたのである。
「ちょっと弱くなったかな?」
こういうことをストレートに言ってくれるのがセフレさんである。彼女さんならたぶん素直に言わない。

しかし、その言葉はストレートなだけにかなり「刺さった」のである。
曰く、2回戦までは変わりないらしい。
3回戦以降の「角度が落ちた」というのだ。

このセフレさんのスイートスポットに当たりにくくなったというのである。

この女性に固有の問題としては体位を変えるという技術的なことでカバーした。

角度が落ちたということは硬度も落ちたということだ。

女性が望むぺニスではなくなりかけているということである。

つづく

メールに絵文字を使うと

先日、仲良くしてもらっている取引先の男性からLINEが来て「ん?」と思ってしまった。

仲良くはしてもらってはいるが、そうそうLINEのやり取りはない。

この時も1ヶ月ぶりくらいに来たのであるが、1ヶ月前のLINEと比較して「見てくれ」が大きく異なっていたのだ。

単なる飲みの誘いであったのだが絵文字だらけ(笑)だったのである。

彼に女児がいるわけではない。
この現象の理由はただひとつ、彼女ができたということである。

飲み会の出欠の回答をする前に私は
「気をつけた方がいいぞ」
と送った。

「何が?」
勿論、そういう疑問になる。

「女できたろ?」

「エッ?」
この「エッ?」の後にはご丁寧にスタンプまで付いていた(笑)

今まで文章しか来なかった男のメールが絵文字を使うなど、相手の女性の影響を受けていることくらい容易に予想がつくのである。

まだそういった関係にまではなっていないものの、「近々なりそう」という女性のメールの影響らしい。

「奥さんとLINEしてない?」
と聞いてみた。

しているし、絵文字も使ってしまっているらしい。それを話題に出されたこともないという。

気づかないのか?泳がされているだけか?
後者と思っておいた方が間違いはない。

男性は急に不安になったようだ。
「でも気づいてくれてありがとう」

私は「奥さんへのLINEに絵文字使うの止めたら?」と言った。「それで奥さんから話題に出してきたら『一度使ってみたけど同僚にキショイって言われた』とでも言っておきなよ」とアドバイスしておいた。

それと彼女さんだけLINEの背景色を変えることも勧めておいたね。
人の情報は75%が視覚から入る。

LINEも発信取消ができるようになったらしいがすぐに気づくとは限らないし。それに発信取消としたことは相手に伝わるらしいからかえって怪しい。

まぁ、彼にはその他のこともガードは高くするように言ったけどね。

ファザコンが不倫女性を作るのか?

これは私の経験に基づく感想である。

彼女にしろセフレにしろ、付き合いが長くなれば生い立ちのことなどを話すようになる。

その時に感じるのは「父親を敬愛している」ということなのである。

そして、その父親はすでに他界されているということが多いのだ。

聞けば普通の「お父さん」のような気がする。
更に言うと女を作ったり、借金を作ったりというケースもあって客観的には「敬愛」の対象となりうるのかな?と思うのである。

しかし、彼女たちからすると「良き父親」であったのだと思う。溺愛されていたケースも垣間見れる。

それに対して母親は?というと全く反対の印象なのである。

通常、女親と女の子は反発をする。「女同士」だからだ。しかし、「女同士」だからこそ、また親密になっていくものと思っている。

彼女たちの場合はそれがない。
未だに反発をしている風なところがあるのだ。
そこに大人としての寛容さはあまり見受けられない。そこはむしろ肉親であるがゆえか?

確かに時代としては男尊女卑で父親を立てるというところもあったのであろう。またそれだからこそ、狭くならざるを得ない価値観を母から押しつけられ続けたと思うのかもしれないね。

その結果、ファザコンとも言えるほどの父親の敬愛ぶりなのである。

結婚なんていうものは恋愛感情だけでするものではないし、そんなことは承知の上でしているはずだ。

こうした女性たちが父親から受けた愛情を配偶者に求めるということもしないのだと思う。当初はね。

配偶者には求められないとのあきらめが違う男性を求めてしまうのかな?と思うのである。

ただね、「違う男性=私」という時に私がその役を担えるか?と言われるとそんなことはあり得ないのである。

そこはいくら努力しても到達はできない部分なのだ。

それを理解できるかどうかは女性の方にかかっていると思うんだけどね。

たまには不倫相手と贅沢

今日は彼女さんとやや高級なランチをしに行く。

普段のデートではあまり高価なものを食べることもなく、ラーメンや定食、「みよしの」「吉野家」なんてこともある。

これらはフィーリングで決めるのであるが、美味しく頂ければなんでもいいという感じだ。

彼女さんもあまり私に負担をかけてはいけないと思っているところもあると思う。会う頻度が普通の不倫よりも多いから、そのあたりの無理はないように、と考えてくれているようだ。

しかし、この歳になって恋愛をしているわけである。若い二人が赤貧の愛を育んでいるのとは訳が違うのである。

だから時々こうした贅沢をするんだよね。まぁランチだからたかが知れているのだが。

ちょっと夜は行けなさそうな寿司屋のカウンターで楽しく飲み食べしようと思っている。あまり飲み過ぎないようにしないとな。

このようなことはたまにする。

彼女さんも家庭があるからたまにしかできないが、泊まる時には高級ホテル。

プレゼントなんてめったにしないが、バースデー、クリスマス、ホワイトデーくらいはそこそこのものをプレゼントする。感謝の気持ちを込めて、ね。

最初に失敗したんだよね、ちょうど付き合い始めたのがクリスマスくらいでさ。

「クリスマスしよう!」って誘ったのはいいけど、まだお付き合いするかどうか?って時期で。

引かれるといけないと思って、安物のブレスレットを渡したんだよね。

ところがデートの時に度々それをしてくるんだ。

「ブレスレットなんてしたことなかったから、私の『宝物』だよ」なんて言ってね。

「お恥ずかしい」という話さ。

年収をひけらかすほど裕福ではない。
普段は質素なもの。

しかし、私と付き合ってくれているのだから、年に何回かは贅沢をしたいし、させたいかな?と思う。

普段、不満を言う人ではないが、今日という日は心待ちにしていたようだ。

そうした心の変化を読み取らないといけないと思う。

そして、満面の笑みが私への最高のプレゼントだと思う。

今日そうなるといいけど。
行ってきます。

不倫でも過去はあまり言わない方がいい

不倫でもいろいろなお付き合いがあって、身体だけの関係を求める場合と既婚者なのに気持ちも含めたパートナーを求めてしまうことがある。

私はいずれも経験があるのだが、「不倫のくせに意外と真面目に恋愛をしてしまう」という後者のケースを「している」「始める」「始めたい」という方は本当に気をつけた方がいいことがいくつかある。

行きつくところ「家庭を壊してでも」とか「将来も見越して」ということになる場合もあるのだが、そのレベルに行くのは客観的に見て危険である一方で、それだけの気持ちになれるのは幸せでもあると思うのだ。この歳になってね。

そこまでの気持ちになってしまうかどうかは間違いなく結果論であるわけで、不倫のほとんどは「いい加減な付き合い」であるからして、それ以前に不倫経験のあるなしはあまり関係がないと言える。

最初は「お互いの家庭を尊重しつつ」なんて言ってアプローチし、「たまに会ってセックスできれば」くらいに思っていても幾度となく会ううちにのめり込むということもあるのだ。

まず結果論はどうでもいい。不倫に恋愛を少しでも望むなら「過去」は言わない方がいい。

男というのはここで私が書いているが如くに過去の経験を吹聴したがる。

これは一定致し方ないもので、まともに就業し、上を目指していたりすればリアルはそうしたことをしないと自己実現ができないというのも事実であるからだ。

しかし、仕事と恋愛はまるで違う。
恋愛で過去を語ってはいけないんだと思うんだ。
女性経験ということね。

私は失敗している。そのことについて。

当時、意外と純粋に「恋愛したい!」と思っていた癖に好きになった相手に自慢気に過去の女性経験を語ってしまったりしていた。

若い時の恋愛とは違うのだから「過去」はあって当たり前なのだが、敢えて言わなくてもいい、いや、言っちゃいけないと思うんだよね。

恋愛前提ならば、年齢や既婚者ということは関係ないと思う。

サイトの女性のプロフィール欄には「既婚者だけど恋愛がしたい」と書いている人が意外にも多い。

私も含めてサイトにはそうした気持ちにさせてくれる男など数少ないのは事実。すでに辟易としている方も多いと思う。

そして出会った男が過去の女性経験を言ってきたとしよう。

乗りでも言わない方がいいな。

軽く見られるんだよね、男女とも。

疑念を抱いたままするなんて楽しくはない。

心にそっとしまっているものはそのままにすべきと思うね。

過去の女と行ったところでデートする罪悪感

不倫相手とはホテルにしか行かない、という人も結構いるみたいだ。

私はラブホという空間そのものが好きなので、それはそれでいいのであるが、やはり普通のデートもしたいかな?と思うのである。

ただ、歴代のセフレさんに聞くと彼氏さんとはホテルデートばかりだとボヤかれることが多い。

むしろ私の方がホテル以外のデートが多いということになるようなんだね。

勿論、不倫という関係であるから「人目」というのは気になる。

しかし、それを理由としてホテルデートに導いているのではないかな?と思うのである。それが垣間見えてしまうと女性の落胆は大きい。

中には「性の捌け口?」くらいに思ってしまう女性もいるみたいだから気をつけないといけない。

一応、そうしたことには気を遣っているつもりの私でもこの時期というのはちょっと困るんだよね。

この地の良いところは自然が豊富というところにあるのだけれど、この季節はそれだからこそ雪に閉ざされている感は強い。

この地で育った女性はたいていスキーができるから私もスキーでもすればいいのかな?と思った時があったが、あれだけの大道具を担いでいったい誰とどこに?ということでかなり不自然なわけである。

と、いうことで、この時期はどうしてもホテルデートが多くなってしまうということになる。

罪悪感を覚えるのは過去お付き合いした女性と来たことのあるホテルに入る時かな?

9年もこの地で行っていれば結構の数のホテルを制覇?してしまっているから仕方ないことだし、新しいホテルなんてそう簡単には建つわけがないので、彼女さんだって若い時から利用していると思うんだよね。

しかし、訳知り顔で入って行くのはご法度だよね(笑)

そこはさも初めて利用するかのような顔をして入らないとね。

お互いに(笑)

彼女もセフレも高学歴~その2

バックボーンというのは家庭なのである。

自らの育ちに関しては既にそこから脱していて当たり前なのであるが誰しも「三つ子の魂百まで」というところがあると思う。

子供の頃から窮々として育った異性とは、私はあまり上手くやれないようなのである。

どこか「金」がついて回るようなところがあるんだね、そういう女性は。

勿論、この資本主義経済に於いて「金」は重要なのである。

しかし、それだけで動く姿を垣間見ると辟易としてしまうのである。

隠し切れないんだよね。

また、常識という点についてもね。
常識の範囲というのが狭いような気がするんだ。

常識は言い過ぎかな?
でも、当たり前のことが当たり前でなかったり。
え?そんなことも知らないの?ということになる。

それが「かわいい」の領域に留まっているほど惚れていれば、それはそれでいいんだろうけどね。

こちらがストレスに思うのだからお相手もストレスに思うのであろうね、こちらのことを。

「生活観」とはかくも大切なもの、と思わせられるのである。

恋人はまだしもセフレにそのあたりが必要なのか?という向きもいるかもしれない。

ただセフレと言ってもセックスをするだけではないからね。心地よさを求めているのだから。

余計なストレスはないに越したことはないよね。

さて、デートしてくるかな🎵

おしまい

遠来の女はかなり発展的~その8

このクンニという行為をされるのがよほど好きなのであろう。彼女の声のボルテージは更に高まったのであった。

私は考えた。これだけ好きならばとことんやってみるかな?と。バター犬になってやる、くらいの勢いであったのだった。

この女性は何百人もの男性と致していた。
今のままでは私はone of themに過ぎない。

それではこの女性とセックスをした意味がないと感じたのであった。
多少なりとも印象付けて「またあの男としてみたいな」と思わせるだけのものを持ちたいと思っていたのであった。

「新しい女とする」と言うことは必ずしもインサートではなくても良いと考えたのだ。
インサート後は印象付けられるかどうかは不明であるのだが、クンニならば際限なくできる、そう考えたのであった。

私はひたすら舐め続けた。
10分、15分、20分。
何度となく口の中に渇きを覚えて頬の奥から唾液を絞り出したか知れない。

無論、彼女の方はその責めに堪えきれずに何度も感嘆の声をあげて果てていた。

私は責め続けた。何度逝っても構うことはない。ずっと舐めていようと思った。

もはや持久戦であった。

「凄いな」と思ったのは全くギブアップして来ないところであった。
何度となく身体を痙攣させても尚、私の責めを受け続けることであった。

そして、彼女の泉から湧き出るラブジュースは、私の唾液に比例するかのように勢いを増した。
その結果、ベッドの上は大洪水となっていたのであった。

たぶん彼女の下半身は既に感覚がなくなりかけているのだと思う。たぶん痺れているのだ。

時間を計ったわけではないが一時間弱舐めていて、ついに彼女の口から「堪忍して、お願いだから」と言う言葉が出た。

少しホッとしたのは事実。
しかし、それも束の間、
「お願いだから頂戴」と来た。

内心苦笑いした。
どこまで快感を追及したいのかな?と。

しかし、求められてしない訳には行かない。

そして私のぺニスはずっといきり立ったままであった。

彼女を開脚させ、先ほどまで舐めていたところに少し指でぺニスの角度を下げながら、腰を落としてズブリと突き立てたのであった。

そしてゆっくりと腰を動かした。

つづく

彼女もセフレも高学歴~その1

前に「バカな女ほどかわいい」と言うことに触れて、結論、そんなことは現代にはあり得ないとした。

今日は別の方面のことを言う。

単純に学歴だ。

まだ私の世代で大学に行く人間というのはあまり多くなかったように思える。

私は東京出身であるが、あまりいい地域に住んでいなかったので大して進学率は高くはなかった。

いや、大してどころではない。

まだ子供が多い時で小学校は一学年40人×4クラスあったはずだが、大学には(知る限り)両手に足りないくらいなはずだ。

なぜそうか?と言うと「行かせたくてもやれない」、いや、本当のところは行かせる想定もしていなかったと言うところであろう。

私の幼少期は60%くらいが給食費が払えない、都営住宅を中心とした学区域だったからである。

その分、「力の論理」と言うのは幼少期から良く理解していたんだけどね(笑)

で、今なんだが。

誠に申し訳ないが、学力という点からすれば、東京の最下層とも言える私が育った地域と道内の普通の地域はあまり変わらないのかな?と思うのである。

しかし、彼女もセフレも大学まで出ている。
セフレなんて「先生」だぞ。
先日、センター試験の英語を二人でやってみたが、私が150点くらいだったのに対してセフレは180点を超えていたからな。

ただ学歴が高いからいいってものではない。

頭がいいから学歴が高いってものでもない。

問題は、そのバックボーンなんだね。

つづく

もっと突いてと言われて燃える

彼女にたまに言われるのである「もっと突いて」と。

勿論、燃えるんだよね。

しかも、そんなことを言いそうにない彼女だから尚更だよね。

女性と交わっていて思うのはセックスでも日によって気分が変わるということ。

彼女と私の関係は非常に穏やか。
お互いのことを尊重して、尊敬さえもしている。
今までで一番穏やかな関係だと思っている。

ただ、そうした中でも(私に対して)語気を荒らげられたこともあるし、愚痴を言われたこともある。

感情の揺れ動きというのはあるんだよね。

何かな?嫌なことがあった時なのかな?
彼女は私に激しいセックスを求めるんだよね。

「貴方に犯されたい」と言うこともある。

そんな時には彼女の申し出に従って、激しく身勝手なセックスをするんだよね。

前戯も激しくして、濡れたら即インサート。
そして激しく腰を振る。
「もっと突いて」と言われて、更に激しく腰を打ち付ける。もはや、セックスを頭でしていない。

自分がさっさと放出してしまうこともあれば、彼女が何度となく逝っても手を弛めないこともある。

しかし、こんな身勝手なセックスをしても彼女は満足げ。


ただね、クールダウンさせた後に頭を撫で続けながら聞くんだよね。

「何かあったか?」
と。

その後に聞いてあげることの方が重要なんだよね。

笑顔でゆっくりと話を聞く。

ゆきずりが多いと言った女13

その日は結局彼女の時間の許す限り、午後5時までホテルにいたのであった。

結局計5個のコンドームを使っていた。
彼女は帰りの車で何度となく「強いのね」と言っていた。

私はこの時41歳であったのだが、自身の精力が強いのかどうかはわからなかった。

「初めてよ。5回もできた人」
そう言っていたのだが、私は若い時からするとずいぶん「落ちたな」と思っていた。

この日の4回目、5回目は彼女にフェラをしてもらい、その幇助の末に性行に及べたものであった。

「んー、若い時のことを思い起こせば弱くなったよ。若い時はインターバルとかいらなかったし」

私は素直にそう言った。
そして、20代の頃に一昼夜で女性の中に19回射精をした経験を話した。

「時間があればまだできるってこと?」
「たぶんもう何回かは」

運転しながらそう答えて、彼女の方を見ると彼女は私を直視していた。

「今も触ってもらえば大きくなると思うよ」
いたずらにそう言うと間髪置かずに彼女の手は私の股間に伸びてズボンの上からぺニスを摩擦していたのであった。

みるみるうちに私のモノは変化し、臨戦態勢に入ったのであった。

「凄いわ。凄いおちんちんに出会ったわ」
彼女は感激したようにそう言った。そして、
「どこかに停められない?お口でしたいわ」

この前夜ゆず湯に入っていた。北のこの地は勿論、真っ暗になっていた。

自衛隊の駐屯地が近くにあるような場所であった。
人通りはない。

私は彼女の申し出の通り、広い路肩に車を寄せてハザードランプを点けた。

彼女は私のベルトを解くとボタンを外し、チャックを下ろした。

そしてやや無理やりズボンごとパンツを下ろして私のぺニスにむしゃぶりついた。

横を猛スピードで車が走り抜ける中、私はシートを倒した。

彼女の頭が私のぺニスを軸に激しく上下していた。

「美味しい」
そう言いながらぺニス全体に刺激を与えてくる。

程なくして刺激が走り、私は彼女の口の中に放精した。

暗闇の中でごくりと彼女の喉が鳴る音がしたのであった。

つづく

夫がEDで~その1

私はその頃、付き合っていた彼女さんと「安定期」を迎えていた。

毎週末土日とも会うのは勿論のこと、平日もランチに行ったりしていた。

自分がいい関係と思えば相手もそう思うのであろう。逆もまた然りと言うことにもなる。

この頃は当に前者であったと言えるのだ。

そんな中で出会い系サイトを活用して新たなるセックスの相手を探していた。

彼女さんが毎週末セックスをさせてくれるという時期は終わり、隔週でセックスをしよう、なんて話をしていたのであった。

当時まだ若かったからであろう、この申し出は彼女からであったが、私の過剰な部分は抑え切れなかった訳である。

私は熟慮の末に彼女をハントしたサイトに戻って行ったのであった。

検索をかけると新人さんながらも積極的なことを書いている女性がいた。

勿論、この女性に行けば落とせる気がした。

しかし、検索をかければ常に上位層にいるというのは当に彼女にとって「売り手市場」となっているのであり、今行ったところでどうにもならないことは明白であった。

もう暫くして一段落したら狙えばいいと思っていた。

しかし、そうこうするうちに彼女の方からアプローチを受けるのであった。

つづく