やっぱりバレるよな…コメント欄に来たのは。
このブログを始めて2年半になる。
気分で書いているから途中休止していたこともあったのであるが、タイトルは800を超えているからほぼ毎日くらいの勢いなのである。
で、その内容を見れば私が書いているということがわかってしまう場合もあるようだね…ついにコメント欄に私が書いていることを「当てた」女性からコメントが入ったのであった。
その方とのお付き合いはかなり長かった。
前カノさんと被っているのが2年半くらい、今カノさんとお付き合いするので別れたのであるから都合3年半くらいはお付き合いしていた女性なのである。
あまり頻度は多くなかったのであるが…月イチくらいかな?…ステディがいない間も私の身体を満たしてくれた女性なのである。
もしかして…と言いつつもほぼ確信を持って接してきていた。
この女性とのことは物語形式で書いていたものの中には出てこない。どちらかと言うと初期に出会った女性のことを書いていたことが多いからね。
しかし、この女性のツボに嵌まったある行為が何回か書かれていたことで私ではないか?と思ったらしいのである。
なかなか発展的な女性で私とお付き合いをしていた時にも彼氏さん以外にちょいちょい別の男性とも浮
世を流していたのであるが、そういうプレイをするのは過去私だけだったみたいなのだ。
それとステディには出さないセックスに対する思考がまさに私だと思ったようなのである。
確かにセフレとはセックスの話をよくするのである。
しかし、気をつけないといけないよね。
このブログを今カノが見ないとも限らない。
セックスした日などちょっと史実?を曲げて書かないといけないかな?なんて思った次第。
元セフレさま、私からの連絡手段がないのでこの場で回答させない頂きます。
図星です(笑)
相模ゴムの日本のセックス2018
先日暇な時にネットサーフィンしていたところ題記の記事に当たった。
これはコンドームのメーカーである相模ゴム社が2013年に初めてアンケートを取り、今回5年ぶりに同様のアンケートを取ったものである。
2013年のものはここでも話題に出したことがあったと思う。
興味ある方はご覧になってみると良い。なかなか面白い。
2013年に較べてちょっとホッとしたのは20代のセックス経験者の割合が増えたということだ。
私がこんなブログを書いている一つの理由に「エッチなことを常に考えていたい」ということがある。
これは間違いなく生きる上での活力になっていると思うのだね。
それを若い男女があまり思わないことがセックス経験者の数を減らしていた原因ということならば、かなり残念なことであると思う。元気のない若者が多いということだからね。
しかし、今回増えていたということはちょっと若者が元気になってきたということなのかもしれないね。そういえばひと頃よりも「草食系」などという言い回しは聞かなくなったような気がするのである。
そういう意味では年齢的なものとして40代、50代から「面倒くさい」「年齢的にもういい」という理由でセックスをしたくないというのが出ていた。30代男性では「仕事が忙しく」というのもあったね。
これはちょっと残念かな…セックスを娯楽の一部と考えるならばこうした回答にはならないと思うし、こう考えてしまうのは老化にも繋がりかねないと思うのだね。仕事が忙しいというならば客観的に見ても私はかなり忙しい部類に入る。仕事とは別物なのである。
一方で経験人数は50代になっても伸びていた。
どの範囲までを人数として回答しているのかはわからないが、元気なおじさん、おばさんは多いということで「自分もまだいけるかな?」なんて思ったのだよね。
不倫などの所謂浮気相手との出会いは「会社」がトップ。圧倒的な1位だ。周りを見てもわからないではない。確かに人となりを見れて安心感は持てるのだろう。
サイトは意外と低く、会社の1/3程度。出会いのソースとしてはあまり有効なものではないのかもしれない。その割には出会えているから私はラッキーな部類なのかもしれないね。
こういうアンケートというのはどの角度から見るかでそれぞれ感想は違うと思うが、暇潰しに眺めるには面白いよね。
女性と旅行
もう慣れたところがあるのであるが、女性と旅行に行くってかなり緊張するよね?
ダメな話なのであるが、夜セックスすることしか考えられない。
しかし、実際にはね、嬉しすぎて飲み過ぎてしまって役立たずになるなんてこともあったのは事実なんだよね。
お泊まりをする、って特別なことじゃない?
かなり緊張するのさ。
女性はもちろん緊張しているよね?
でも、私も緊張するのである。
もちろん楽しみであるんだけど、なんていうかな?マリッジブルーにも似たような感覚に陥るのだね。
そう、一晩ならばまだいいさ。
しかし、旅行ともなればこちらの癖?生活がバレてしまうと思う。だから緊張するんだろうね。
だけど…こういうことも経験しないと本当にわかり合えることはないと思うんだよね。
何日か一緒に過ごしてみて初めてわかることってあるじゃない?
そんなのいくつになっても一緒だと思うんだよね…
だから若い未婚の男女には旅行、できれば同棲をお勧めするのさ。
それで良かったら法的な整理をつければいい。
私はステディと同じようなことをしているんだよね。
新婚旅行?あれは浮かれた末に企画することでもいいが大変重要な要素を秘めていると思う。
そして成田離婚もアリかな?と思うのである。
そこで良かったのではないかな?と思うんだよね。
だから私はステディと旅行に行く。
一晩のお泊まりもする。
彼女が許される限りね。
いつか海外に1週間くらい行けたらな…と思う。
そこで本当の自分(素顔)と実力が見せられると思うんだよね。
英語カタコトでしか喋れないけどな(笑)
彼女さんとの姫始め
今日が本年初デートという訳ではなかったのであるが、姫始めをする日というのは旧年中から決めていた。
恐らく彼女さんからすると、セックスをしたがる私を焦らしたかっこうにした…ということなのだろうが通常の時も2週間程度空くことは当たり前のようにあるので私の生理的な問題としては当たり前のことなのである。(しかし、今回の場合、先週別の女性とセックスをしたという事実はある)
私からしても彼女さんとセックスをするというのは別の女性とセックスをするのとはまったく意味合いが違うので当然楽しみにしていたのである。そして、これは新年であろうが普段であろうがあまり変わりはない。
なぜ彼女さんが「焦らしてやった」くらいに思っているのかな?と想像するかというと普段とは奉仕ぶりが違うからなのである。
3年以上身体を重ねているし、その間お互いにおざなりにセックスをしたことはないと思っている。それはお互いの間合いを合わせるのにかなり苦労をしたことは何度かここに書いているが、その苦労があったからこそお互いのフィジカルなツボはよく理解しているのである。
今日は今までで一番と言っていいほど攻めてきた感じであった。
もともとはセックスにはあまり積極的ではなかった。羞恥心は今でも高いと思っているのであるが、二人の時にはそのバリアを外してくれるようになったのだね。
今日は完全に「主導権を握りたい」と思っていたのだと思う。そこは「男の意地」(笑)など出さずにそれに従ってあげるのがパートナーとしての役目なのだと思う。
ここでもセフレとのセックスをプレイ(遊戯、遊び)と表現したことが何度かあるが、ステディとのそれもたまにはそう考えることで「愛の証」となることもあるのかな?とも思うのである。
今日は口での奉仕が多く、私が好きなソフトタッチでの愛撫をたくさんしてくれた。
その意図はよくわかったので、普段では絶対にしない口内射精までさせてもらったわけである。
私の精液を喉を鳴らして飲み込む彼女さんの顔は満足げであったね。
斯様にして女性も主導権を取りたいこともあるし、奉仕心が高いからこそ男を満足させることに快感を覚えることもあるのだね。
今日はとってもいい姫始めだった。
今年も彼女さんといいセックスができそうなのである。
プレイ内容としては次回リベンジだな(笑)
誘われて尻尾を振って行ってしまう男ラスト
キスという行為はもちろん男をも興奮させるのである。
情交が終了して15分くらいは経過していたこともあって、私の下半身は少しもたげたのであった。
ここで愛撫を続ければ「大丈夫かな?」という状態になったのであった。
・・・・・・・
この日は自らのペースを考えて4回の射精を行った。その行為の中で女性は20回くらいは果てていると思う。
お互いに年齢的なことを考えれば(時間的には)限界に近い回数かな?と思うのである。
これでも愛撫し合っているのはほぼ休みなしという感じであった。
ステディとの間ではこんなに無理はしない。
そこは愛の証ということを示せればいいということが先立つからだ。
(元)セフレということでそこはプレイの内容や回数に拘ってしまったところがあるね。
ちょっと見栄を張ってしまったかな(笑)?
女性が満足してくれたかどうか?については
「明日も暇なのよね。時間あるなら明日も会わない?」
という言葉に象徴される。
この問いかけに対しては丁重にお断りをした。
一晩身体を休められればこの日と同じくらいのパフォーマンスは描けたと思うし、現に翌日は私も暇であったから以前ならば間違いなくもう1日誘いに乗っていたろう。
しかし、いつの日からかセフレとのセックスは快楽を求めることではなく、セックスの経験を積むというものでもなく、自らの男としての機能を確認するためのものとなっている。
その目的においてはこの日だけで十分だったのである。
「前みたいにたまに遊ばない?」
これについては軽く頷いておいたのであった。
おしまい
セフレさん候補とのファーストタッチ
今日、セフレさん候補と初めて面会してきた。
セフレさん候補などと偉そうな表現をしてはいるが、会ってみて私がその女性にとって相応しくないということもあるという意味の表現だと理解して欲しい。女性にとっても私は候補であるに過ぎない。
会ってみると笑顔が素敵な美しい女性であった。
実は写メはサイトで交換していたのであるが、お会いしてみると「写真写りあまり良くないな…」というくらいの美人さんであった。
とあるショッピングモールの駐車場で待ち合わせをしてランチに行った。
女性のリクエストで和食(と言ってもたいした店ではない)に行って、楽しく談笑した。
これで私の中では「候補」ではなくなったので、店を出てからの車で女性に聞いてみるとOKとのことであった。
そこで、すぐさまホテルに…
ということにはしなかった。
もちろん、男だからヤりたいという気持ちはあるのだが、だからといってこの日に身体の相性とまでは言わないまでも身体のフィーリングを確かめなくてもいいかな?と思ってね。
お相手はもしかすると覚悟を持ってきたかもしれないから失礼をしたのかもしれないけどね。
そのままドライブをして、ちょっと離れた別のショッピングモールでウインドウショッピングをして…ちょっとしたものを女性にプレゼントして…女性が車を置いてきたショッピングモールに送って今日のデートは終了。
車という空間は二人きりだからこそ、深い話ができるよね。だから車って重要かな?と思うんだよね。
それにしても久しぶりのファーストタッチだったから緊張したな(笑)
それほど自らがこなれていないということがわかったよね(笑)
ただこれからどういうお付き合いになるか?は楽しみかな…
パートナーにはあまり素を出せないと言う事実(ラスト)
かつてあるセフレから「私たち変態だよね」と言われたことがある。
確かにこの女性とはあまり長い期間ではなかったが、それまでにないようなことをさせてもらったと思う。
セックスという場面ではないところではきちんとした所作の女性であった。
しかし、いざホテルに入ると人が違ったように求めてきた。
「させてもらった」とは今だから言えることであって、その女性に求められるがままにしていた…というかね(笑)
もしも、それらの行為をAVにしたら…この女性との行為が一番面白かったのではないだろうか?と思うのである。
そう、後から思えばAVで見られるシーンの一部をこの女性としていたということになる。
体位はあらゆるものをした。
指で潮を吹かせた。
女性が気絶するまでピストンし続けた。
(女性に求められて)顔射をした。
電マ、バイブ、ローターを使った。
アイマスク、ロープ、蝋燭を使った。
カーセックスをした…
この女性が言っていたが「彼氏とはできないことを貴方とならできる」と…
そして私もステディにはできないことをしていた。
それはそれで楽しかったのであるが、お互いもしステディに求めたら「嫌われるのではないか?」というものばかりなのである。
セックスというものがお互いの愛の証だけでなく、プレイ(お遊び)になった時にセフレが必要になってくるのかもしれない。
それともステディにもそんなサゼスチョンをしてみないといけないのかな?
おしまい
誘われて尻尾を振って行ってしまう男⑥
このあと、私は女性に愛撫を続けた。
最初が激しかったために年相応のセックスをしようと思ったのである。
それにしてもかなり無理があるのは事実なのである。
それは私に近い年齢の方ならばわかってもらえると思うが一度放出すれば一定のタームは空けたいと思って然るべきだと思うのだ。
彼女さんに対してならばインターバルをあけるであろう…一方で彼女さんにもたまにはひたすら求める姿を見せたい…その演習がセフレとのセックスの場でもあると思ってきている。
そして、この日は久しぶりのそうした場、である。
私はその演習を行えるシチュエーションにあるのだからしない手はないのである。
むろんすぐに役に立つほどの精力を持ち合わせているわけではない。
しかし、セックスとはほとんどの場合、前戯と後戯で成り立つものであると思っているから、そう焦る必要もないのである。
私は女性をまずクールダウンさせるべく、髪の毛を撫でたり、身体に優しくタッチしたりした。
女性は息が調うと自然と抱きついてきた。
私もそれに従って抱きしめる。
こうしたトーンを合わせることが重要だと思っている。
数分間、そのままにしていた。
そこはじっとしている方が良い。
それは自らに焦燥感を持たせるぐらい長く保つ方が良いと思っている。
堪えられなくなった時に次の行動に出た。
それはキスという行為だ。
この日はまだ一度もこの行為をしていなかった。
私としてはある意味で作戦でもあった。
それは最初に立ちバックであられもない姿でいたすことを決めた時に考えついたものであった。
恋人でもないのに女性はうっとりとした顔つきで私のキスを受け入れた。
そして身体の力を抜いたのである。
かくもキスという行為は女性にとって重要な行為であるから普段からこれをないがしろにしてはならないということなのである。
そして、私の「作戦」は今のところ当たっているということなのであろう。
つづく
パートナーにはあまり素を出せないと言う事実②
セックスをするということ自体に忌避感(実際、自らの気持ちとしてはそうではないのであるが…)を持たざるを得ない社会の風潮があるような気がする。
だからこそ真剣にお付き合いしたいパートナーにはなかなか「セックスしたい」と言えるだけの勇気が生まれないのであるね。
一番セックスしたい相手であることには間違いないくせに。
そこは自ら一歩引いてしまうような気がするんだよね。
そんな環境だからこそ、パートナーに対して素を出せないのではないかな?と思うのである。
パートナーというレベルがどこにあるのか?はわからない。それが配偶者であるのか、不倫相手であるのか?
純愛をもって接しているからこそ、「今のパートナー(不倫相手)」がそのレベルになるとも思うのである。
こんな私でさえもそう考えざるを得ないのであるから、お相手してくださった女性からすると「況してや」ではないのかな?
だから私とのセックスの時にリクエストがきたりしたような気がするのである。
私はそのあたりのことを薄々気づいた頃から「彼氏さんにこう言ってみたら?」と、私とのセックスで普通にしている世間ではアブノーマルなことを彼氏さんに対して言うことを促す。
私の中でのセフレは「彼氏持ち」だからね。
彼氏さんとうまくやってもらいたいのさ。
その理由で別れに至るのは本望でもあるよね。
「再び彼氏と仲良くなれました」…ってね。
出汁に使われるのは全然構わないんだよね。
つづく
愛してることと愛されていることの違い
人を好きになるというのは主に最初はこちらから愛情をかけようとするものであると思うのだね。
少なくとも私はそうであったし、今でもそうなのである。
もう少し言うとそれはお付き合いが長くなっても変わりないところでもある。
しかし、そうした自らの気持ちということに対して対価としての愛され方も求めてしまうことも事実なんだよね。
人とは自分本位なものであるし、自らの経験から脱し得ないという事実もある。
それは私なんぞその典型であるとも思っている。
だからこそ、自らの奉仕心を認めてもらえないと思ってしまったりするとがっかりしてしまうのである。
以前交際していた女性のことは私が好きで仕方なかった。
意外と長く交際していたのであるが、彼女からの深い愛情を感じたことはあまりなかったというのが実際のところであった。
それでもいいと思ってお付き合いをしていたからそれはそれで是としないといけないと思うのである。
そして、結局私の方がフラれてしまうのであるが、あのままの関係を未だに継続していたら…恐らくは心身共に崩壊していたのかもしれないな、とも思うのである。
一方で今の彼女さんのことを言うと好きで好きで仕方ないというのは変わりないのであるが、ある段階、それは比較的早い段階から「愛されてるな…」と思うことが多かったし、それは今も継続されている。
気持ちということに「ギブアンドテイク」という表現を使ってしまうと如何にも乾いた感じになるかもしれないが、それは絶対に必要なことであると思うし、それがなくなってはいけないと思う。
「無償の愛」を続けることはあとあとになって自らが傷つくことになるし、「無償の愛」を受け続けることは逆にお相手を傷つけることになるのである。
今はそれが考えられないくらいに「ギブアンドテイク」の状態であると思うのである。
本来、私はわがままな人間であるからこそ、愛情を受けたいと思うのであるね。
受けたいと思うから「愛情を注ぐ」ってところは当たり前のこととしてやらないといけないと思っている。
今の良好な関係をいつまでも続けていきたい、と思うわけである。
パートナーにはあまり素を出せないと言う事実①
今書いている通りにセフレだった女性と久しぶりにセックスをして思ったのであるが、
「ん?こういうお相手も必要なのかもしれないな?」
ということなのである。
久しぶりにセックスをこの女性として、全くストレスがなかったというのが正直な感想なのである。
もちろん、彼女さんとのセックスは楽しい。
しかし、その一方でまだまだカッコつけてるところがあるから、私がしたいようにはできていないというところがあるのだよね。
いや、たぶんそんなところを見せたところで彼女さんは私のことを嫌いにならない自信はあるのだが、しかし、自らのプライドとして「それ」を見せることはなかなかできないという事実もある。
男の自分としてもそうなのだから、女性なら尚更なのではないかな?
例えばしてみたい体位があるとしよう…もちろん興味の範囲である。大人の玩具を使ってみたいと思う…これまた興味の範囲なのである。
しかし、それを好きな異性に対して言えるか?というと、なかなかそうではないと思うのであるね。
どういう立場であろうとも「恋愛」ということに発展するならばいろいろな意味で「飾る」部分はあって然るべきなのだ。
そして、厄介なことにこの国では「女性は清楚であるべき」のような教育(躾)をされ、社会の風潮もそれを後押しするかのようなのであることは否めない。それを否定するかのような行動を取れば「民度が低い」くらいに思われるのである。
そんな中で育ったものであるから私自身も女性に清楚さを求めてしまうところがあるのも事実なのである。もちろん、それは恋愛相手としての「女性」という意味でね。
その「清楚」という意味合いが「セックスをしたい」という欲望自体にまで及んでしまうところがあるから、それを求めてしまうだけで「清楚ではない」と思われてしまったりもするのだよね。
だから恋愛相手にセックスを求めることさえも躊躇してしまったりもするのだね。
つづく
誘われて尻尾を振って行ってしまう男⑤
「おっきい…」
私が突き立てた瞬間に女性はそう言った。
本当かどうかは別として、思わず漏れたこうした感想は男をやる気にさせるのは事実なのである。
確かに以前お付き合いをしていた時も彼氏さんのぺニスよりは大きいとは言っていた。そして、この女性の言葉を信じるのであれば3年間彼氏さんしか受け入れなかったとすれば、女性のヴァギナも彼氏さんのサイズに合っていったのかもしれない。
この時、私もまたインサートした瞬間に「締まるな…」と思ったのであった。これは以前には思わなかったことなのである。
彼氏さんの大きさに合っていったこともあろうが、ジムで鍛えていることもまた女性の締まりを良くしているのかもしれない。
私は以前お付き合いしていた頃はこの女性に対して完全に射精コントロールできていた。
しかし、この日はその形状なのか、久しぶりのこの女性との情交だったからか、鏡の前での立ちバックというシチュエーションなのかはわからないがすぐに気持ち良くなってしまったのである。
「ごめん、逝きそうだ」
私は訴えた。
「私も…がまんしないでたくさん出して」
女性の言葉に甘えて、私は腰の振りを早めた。
女性の方が先に身を硬直させて絶叫した。
「なんとか間に合った」くらいの気分であった。
次の瞬間に私もぶちまけていた。
しばらくそのままでいたが、私のぺニスが女性の体外にこぼれるとまだぐったりとしていた女性をお姫様抱っこしてベッドへと連れていった。
つづく
誘われて尻尾を振って行ってしまう男④
先ずは洗面台のところで立たせたままにして愛撫を開始した。
首筋から背中にかけて丁寧にリップしていくと女性から自然と声が漏れた。
そして、私は自らの顔を前面に回して胸にむしゃぶりついた。
この女性が極端に乳首が感じることを私は知っている。乳首への愛撫だけで頂点に達することもあるくらいだ。
こういう女性のスウィートスポットを知っていると手を抜いてしまうことがある。要するに前戯でそこだけを玩べば女性に満足を与えている気分にはなるのである。
恐らく彼氏さんとの情交が「マンネリ」というのはその手の話ではないかな?と思ったのだ。
しかし、一方で女性の身体を温めるためにはこの性感帯を利用しない手はないのである。
もちろん声は大きくなっていった。
「きれいになった君の身体に男がまとわりついている姿を良く見て…」
そう言って上半身を両手でまさぐったり、舌を這わせたりした。
「さ、ここに手をついて…」
そろそろいいかな?と思った私は女性の手を流しにつかせ、ヒップを突き出させた。そしてパンティを下ろし、軽く足を開脚させた。
「私だけこんな姿にしてずるい」
私は着衣のままだ。マフラーさえも取っていなかった。
私は床に膝を突くと迷わず下半身の一番感じるところに舌を当てた。同時に左腕を伸ばして左の乳首を指で転がした。
「それ、ダメ…」
女性は膝をガタガタといわせると、絶叫と共に床にへたりこんでしまった。
私はバッグにゴム製品を取りに行き、再び女性のもとへ戻るとベルトを外し、ジーンズとパンツを膝まで下ろした。
女性を再び洗面台に手をつかせ、
「もっとお尻を突きだして…」と言っていやらしいポーズにさせると私は女性の腰に手をあて一気にぺニスを突き立てた。
つづく
私生活を律する
ある読者さんから促されて。
以前、「彼女とセフレの違いは?」と聞かれたことがあった。
これは自分の中ではいろいろと違いはあるのだけど、かんたんに言うと
◯彼女さんに対しては私生活を律する。
が、
◯セフレにはそれをすることはない。
ということなのだと思う。
やはり彼女さんがいるということに関して言うと自らに特別な意味を持たせたいと思うのであるね。
むろん、これは逆の言い方をされることもあって、私もそう言ってしまったこともあるのであるが、「彼女さんがいるから頑張れる」みたいな表現なのである。
いや、これはセフレがいても頑張れることは頑張れるのだね。非日常があれば日常は頑張れるのである。
そこ(非日常)が日常の力となるのである。
彼女の場合には彼女に愛されたくて日常を頑張るという感じなのであるね。
自らを律することで彼女から愛されたいんだよね。
だから日常を頑張るなんて当たり前で、そのクオリティを高めたいと思うんだ。
前カノのことが本当に好きで愛していて…しかし、過去にここに書いた通りフラれて…自己の快楽だけを求めれば前カノともお付き合いしていた時にもちょいちょいいたセフレ(これも過去に書いた通りに快感だけのためではなかったのだが)だけどもいいんじゃないのかな?なんて思った時期があって適当に?無責任に?遊んだ時期もあったんだよね。
しかし、それをしているうちになんというか面白くなくなって、自堕落になる自分に気づいて、彼女を探すに至って…今の彼女に出会ったんだよね。
それからというもの…また自らを律するということをするようになったんだよね。以前よりもね。
前カノの時には表面的にカッコつけるという意味で自らを律するということはあったかな。しかし、今カノはそれを見破るんだよね。
それは重箱の隅をつつくということではなくて…自然と言葉の中に出てくる。決して嫌みじゃなくてね。
だから自らのステージを上げないことには彼女を幸せな気分にはできないかな?と思うのだね。
男としていつまでもスケベでもあるし、浮わついた部分があるから先週末のようなこともある。いつまでも自らを正当化しえないところだね。
しかし、一段上の自分にしてくれているのは間違いなく今カノ。感謝している。
彼女とお付き合いして、少し人間のステージを上げてもらえたかな?と思うんだよね‼️
如何に自らに時間を使ってくれる、ということを示すか。
パートナーと如何にうまくやっていくかというのはお相手に対する時間の使い方ではないのかな?と思う。
交際開始してお互いの時間の感覚が掴めるようになる。もちろん、お相手の忙しさもわかってくる訳である。そして不倫関係であるから当然時間は限られるのである。
ここで勘違いをしてはならないのは「働き盛りの男だから自らの方が忙しい」などと思うことである。
お相手が思う分にはいいのだが、自らそう考えるのは極めて不遜であると思う。
実のところ、当初私はこれを勘違いしてしまったところがあるのだ。
確かに勤務時間は長いし、予定も不規則なのである。
しかし、お相手はちょうど子育ての最中だったりするとこれにかなりの時間を割かれる。
しかも働いているとなればあまり拘束時間は変わらないのだ。
そこでなのだが、自らがお相手の都合に合わせるということをしてあげると非常に関係が良くなるような気がするのである。
女性たちは配偶者、子供、親などに振り回されている傾向にある。これは「外に出られない」という拘束時間も含めてのことである。
そこに不倫相手まで女性を振り回してしまったら、元も子もないということになりはしないだろうか?
自らもある時点まではできていなかったので、あまり偉そうなことは言えないのであるが、これができていないで不倫している男性が多いような気がするのだね。
もっと極端な言い方をすれば、やりたい時だけ誘い、愛想を良くする…
それだと関係はうまくいく筈もないよね。