女性の選り好みをしない
私がこんなことを始めたきっかけは女性経験を高くしたかったからだ。
だから女性の選り好みはしなかった。
そんなことを言っていたら、経験値は高くはならない。
当然、私にも好みというのはある。しかし、それに拘っていたらダメだということは当初から誓っていた。
不安視していたのはそうした好みではない女性を裸でベッドに迎えてきちんと行為が成立するのか?ということであった。
これからセックスという遊戯をするにあたり、臨戦態勢に入れるか?ということなのである。
この不安についてはあくまで今のところではあるが、現実のものとはなってはいない。
根っからのスケベで性欲が強いからなのであろう。
失礼をしたことはない。
また、私の中のルールとして、「貴女のことを女性として求めています。」という証として、一度のレストで複数回セックスをするようにしている。
これもまた「中折れ」という心配を孕んでいるのだが、それが起きたことはない。
いや、寧ろ自然と複数回を女性に求めているのである。
そうした時、自らを本当に女好きだと思うのだ。