ゲスな男、ゲスな女

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。

サイトに登録をした頃の話

私が出会い系サイトに登録をしてしまったのは40歳の時。

この地でいろいろとあって、ちょっと病んでいるに等しい状態であった。

私はそれまで「とんでもない世界」と思っていたサイトというところに入る。
犯罪の温床くらいに思っていた場所だ。

私はどんなサイトがあるのか?を先ず調べてみた。

無料と有料があった。

その世界に疎い人間でも無料サイトが如何わしいことくらいは容易に予想ができた。

だから有料サイトに登録することにした。

次に定額制と変動性のものがあった。

変動性のものの謳い文句に「無料ポイントで会えるかもしれない?」のようなことが書かれていたが、そんなに安易に出会えるとは思っていなかったのである。

己というものは了知しているつもりであった。
とにかく女性を苦手としている。
そんな奴に安易に乗ってくれる女性などいないと思っていたのであった。

そんなことで定額制のサイトに登録をしてみた。
これならば1ヶ月使い放題なわけである。

先ずはいろいろな女性のプロフィールを見てみた。
そして、掲示板というものを開けてみた。

すると驚くべき内容の掲示板が上げられていたのであった。

「割り切った関係を希望します。」

そんな内容のものが次々と書かれていたのであった。

「世の中、こんなに肉体関係を結びたがる女性がいるのか!」
これは入れ食い状態ではないか?と興奮を覚えた。

しかし、私にはほんの少しの冷静さが備わっていた。
「んなわけ、なかろう。」
そして、ネット検索してみたのである。

危うく○春行為に加担するところであった。
いや、もしかするとここで手を出してしまっていたら、今も尚、安易に手を染めているのかもしれない。

この場面で改めてサイトが怖い場所であることを認識した。
下手に動けば、○春女にぶつかるかもしれない。
いろいろな女性にメールしまくることも考えたが、怖くなってしまった。

しかし、せっかく登録したのだ。
何かせずにはいられまい。

「とにかく地道に行くしかないな。」
そう思った私は先ずプロフィールを充実させた。

そして、自己アピールの場として「日記」を書いてみたのである。

この「日記」はアピールの場となった。
すぐに講読者ができたのである。

しかし、それはどなたも遠隔地の女性であった。

「貴方も日記を楽しまれているのですね?」
ついにはそんなメールが届いてしまったのである。

違うんだ、そうじゃないんだ。
俺は彼女が欲しいんだ。
セックスがしたいんだ。

しかし、その気持ちを日記に書く勇気もなかった。

そんなこんなで1ヶ月が過ぎて行った。

「サイトの登録なんて、逆に悶々とするだけか?」

そう思いかけた時に
「日記のファンです。お話しませんか?」

やっとなんとか出会える距離の女性からメールをもらったのである。

この続きは後日。