10年ぶりにセックスをした女5
そうした私の焦らしに気づいたのであろう。
もう堪らないと言ったような口調で言ってきたのであった。
「おっぱいを舐めて。乳首が感じるの。」
リクエストには答えないといけない。
私は乳首に愛撫を加えた。
単に舐めるというだけではなく、ソフトに吸い上げたり、乳頭だけに舌先を当てて左右に首を振ったりして彼女の反応を見た。
自ら言う通り、胸の感度はかなり良く、声を圧し殺せなくなっていた。
左右の胸を順に舐めた。どちらの胸も感度は良かったが右の方がより良いことがわかった私は右胸に口を当て、左胸の乳首は右手の指で弄んだ。
「もうダメ」と言って身体を痙攣させた。
はっきりとはわからなかったが、胸への愛撫だけで逝ってしまったようである。
この感度と反応は十分に楽しませてくれそうである。
こんな女性が10年もセックスをしていないなんて本当にもったいないことであると思った。
そして、その分一気に開花させてあげたいと思ったのである。
私は彼女のスカートを、そしてパンティをも一気に脱がせた。
彼女をベッドに座らせて開脚させた。
私は背後に回って頭を右胸に近づけて乳首を舐め、左手で左胸を愛撫し、余った右手を割れ目に持っていった。
一番三点責めがしやすい体制である。
茂みの中は既にかなり濡れていた。
「そんなことしたら」
彼女は何をされるかがわかったのだろう。
そしてその言葉通り、「逝く、逝く」と言って果てるのはあっという間であった。