10年ぶりにセックスをした女6
彼女の身体から力が抜けたため、私は彼女をベッドに寝かせた。
そして自らもその横に寝そべったのであった。
しばらくインターバルを置こうと思った。
まだ彼女がどういうタイプかわからない中で無理に連続して愛撫を続けるのは、かえってマイナスになることもあることを私は知っていたからだ。
しかし、そんな私を尻目に次に動いたのは彼女の方であった。
私に抱きついてきて、キスをし、言ったのである。
「すごく気持ち良かった。こんなに気持ち良かったの初めて。」
嬉しい言葉である。
「以前の時よりも女性として成熟したからじゃないかな?どこまで気持ち良くなれるか、やってみる?」
彼女は恥ずかしそうな顔をしながらも頷いたのであった。
私は彼女を仰向けにした。
そして自らも裸になると、彼女のいやらしい声で既に興奮していたぺニスにコンドームを装着した。
彼女にキスをしてから上半身を起こし、彼女を開脚させた。
彼女はいよいよインサートだと思ったのであろう。軽く目を閉じた。
ぺニスが入ってくる、と思った場所には私の舌先が当たっていたのであった。