セックスという行為も好き。正直なところ。セフレという存在2。
この週末に起きたことと言えば3年弱お付き合いをしたセフレと別れたことである。
この女性には不倫相手が他にいることがわかっていながらお付き合いを開始した。
彼女の不満は不倫相手とのセックスの不一致であった。
私は間男の間男として、3年ほどお付き合いをしたのである。
セックスの相性はバッチリであった。
毎回満たしてくれたのであった。
3年近くも付き合えば当たり前なのであろうが、お互いのツボは押さえていた。
たまたま、それ以前にお付き合いをした女性と感じ方が似ていたので、ある手法によって毎回頂点に達してくれて、私の征服欲を満たしてくれたのであった。
彼女の方も私との間で初めて正常位で逝けたことから彼氏とのセックスも変わったと言ってくれたし、彼女がそれまで感じていたものより深淵なところに本当のエクスタシーがあることを知ったと言っていた。
この間、彼女は二人彼氏を変えている。
その二人よりもセックスという部分に於ては私の方がいいと言っていた。
では、何故今さらの別れなのであろうか?
「なかなか会えずにセックスができない」ことを言っていたが、そんなことはこれまでもあった。
今回こういうことになったのは私に「女の影」を見たからなんだね。
私は今の恋人のことをセフレには言っていない。
しかし、ある時に気づいたんだろうね。
「いるんじゃないか?」と。
でも、これまでは聞いて来なかった。
つづく。