ゲスな男、ゲスな女

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。

ストーカー行為

恋するが故にストーカー行為をしてしまう人がいる。

わからないでもないな、と思ってしまうのである。

実際にはそれをすることはなかったが、本当に好きだった人にフラれた時にそういう心境になったことがある。

それをしてしまうか、踏みとどまるかで大きな違いがあるのだろうが、その気持ちはわからないでもない。

では、なぜそれをしなかった、いや、できなかったかと言えばされたことがあったからである。

私は不倫相手には身分を明らかにするようにしている。

それが1回だけの相手となるかもしれなくても、自分の立場と住んでいる場所、出身地くらいは話をする。

男性が女性を抱くということと女性が男性に抱かれるということはその心境は大きく異なるものと思っている。

女性は普通、一定の心を許さない限り男性に抱かれるということはしないと思う。

さすれば身分を明らかにするということは最低限のマナーというよりもセックスに至るまでの必須要件くらいに思っている。

ある時に短期間お付き合いした女性がいた。
この女性は初めての不倫であったらしく、お付き合いに至るまでに非常に警戒心が強かった。

その分お付き合いを開始すると不倫に嵌まったのであった。

短期間ではあったが、デートの数は多かった。
そしてセックスをやたらとしたがった。

私も週末だけでなく、平日の夜や連続休暇を取得してそれに応えた。
多い時で5日間連続してセックスをしたこともあった。
私も若い時に戻ったようであった。

確かにその傾向にはあると思っていたのだが、「心ばかりか身体まで支配されて、このままではセックス中毒になってしまう」というメールがきて、突然の別れを告げられてしまった。

という事でフラれてしまったのであった。

私は そのメールに答えて別れを告げ、彼女の連絡先を全て断ったのであった。

その1ヶ月後くらいであっただろうか?
無言電話が続いたのであった。

恐らく、という勘が働いたが気分が悪いので、着信拒否にした。

またしばらくして家の近くに車が止まっていることに気づいたのである。
片側二車線の道の反対側で夜であったため誰かは識別しにくい。

気のせいか?とも思っていたが2日に一度くらいの頻度で停まっていたので何かな?と思っていた。

まさか?と思って、マンションに入り、道を見てみるともう車はいなくなっている。

何日か同じ動きをしてみたが、私がマンションに入ると車はなくなっていた。

そして裏口から入った日は車はしばらくあるのだった。

あまり気持ちの良いものではないので、私は行動に出た。

わからないように車に近づき中を確認するとやはりそこには別れた女性がいた。

助手席側のドアをノックすると、反対側の歩道を歩いてくるだろうと思っていたであろう女性は驚いていた。

「何かご用?」

「あのやっぱり私、もう一度」

無論、私はお断りした。
そして、引き続き同様の行動を取るならば然るべき手段に出ることも伝えた。