ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

セックスという行為も好き。正直なところ。セフレという存在5。

セフレの話については想像の域を脱しない。
そして、恐らくはこれ以降検証のしようもないという事実がある。

私の彼女に対する感想を言えば感謝の念に堪えない。

それはこの3年間ですごく女性とのお付き合いの仕方を学ばせてもらったからなのである。

たぶん恋人という位置づけで彼女とお付き合いをしていて、彼女が私に同じような態度を取っていたならばとうに別れていたと思うのである。

しかし、私は彼女を楽しませ、開放させるということだけを目的にお付き合いを続けた。

そこで学んだことは、今まで愛した女性たちを真にエスコートできていたことはなかったということなのである。

だから彼女とお付き合いをして、自惚れかもしれないが少し男を上げたと思うのである。

申し訳なく思うのは、これまでお付き合いをした女性たちである。

私はもともとホスピタリティがある人間だと自らを評価してきた。
誠に図々しい話である。

しかし、「愛している」なんて言いつつも、結局は自己都合のままにお付き合いをしてきたと痛感するのである。

我慢を楽しめる領域にはなかったから、自らを優先させて、その結果、別れに至ってしまったのであると思うのだ。

図々しいながらも、前向きに「これも経験」と思うのであれば、今具わったものを今の彼女にぶつけようと思っている。

わがままを言い、時には自らの感情に従い、泣き叫ぼうとも、今の私ならば受け止められる。

しかし、今の彼女はそうした力を発揮させてはくれないくらいにできた女なのである。

ただ、まだお付き合いして1年に満たない。
まだ彼女の心を解放しきれていないと思うんだよね。
きっとまだ私に心を開ききっていないのだろう。

奥ゆかしい彼女を、先ずは解放しないといけないね。

ちょっと真面目な話をしてしまった。
おっさんの話としてはかなりキショイな。

本題に入ろう。

セフレと別れて切実なのは、私の性欲をどう抑えるか?ということなのである(笑)

つづく。