ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思いま

そんなに巧い男がいるわけでもないのかな?という話。その4

若い時にセックスに至るというまでのプロセスというものは、お付き合いを開始し、デートを重ねて、好きで好きでしかたないという状態になって初めてということになる。

しかし、不倫、特に出会い系サイトでのお付き合いはお互いの相性を確かめあう手段としてセックスに至ることが多い。

更に言えば最初からセックスありきで出会うこともあるわけである。

勿論、その結果、長くお付き合いに至る場合もあるのだが。

そう、若い頃は本当はしたくて仕方ないのであるが、なかなか事に及ぶことができずにいて、お互いが愛し合った上でのことになる。

意外とピュアな上でのことであった。

しかし、不倫という出会いはセックスもまたお互いの親和性を確かめるプロセスでしかないということになる。

こうした出会いを始め、何人かの女性と体を重ねた時に「あれ?」と思ったことがある。

明らかに若い頃に較べて「早くない」のである。

いや、どこまでが早いのかはわからない。

しかし、私が射精する前に女性が昇天してしまうということを何人か経験したのだ。

私が思うに男性が「早い」というのは、勿論摩擦に負けるということもあるのだろうが、それよりも気持ちが入り過ぎているということの方が強いのではないか?と思うのである。

気持ちが入ると冷静さを欠く。がむしゃらになってしまうということになってしまう。

それは「摩擦」ということにも連動してしまうということになる。そして残念な結果を生むことになってしまうのである。

それに加えて前出の若い頃に私にベッドマナーを教えてくれた女性から言われた言葉を思い出したのだ。

繰り返しになり、本当に恥ずかしいのであるが、その頃はすごく早かった。

彼女は言っていたのである。
「若い時は激しいのもいいと思っていたけど、今は感じる部分に軽く当てられるのがいいわ」

この言葉は当時、そっくりそのまま受け取ることなどできなかったのである。

早い私が彼女の中になるべく長くいられるように、そう言ってくれたのだと。だから相変わらず激しく腰をふり、あっという間に果てていたのであった。

当時の彼女の年齢は私の不倫相手のだろう年齢に近い。

「もしかして?」

結論、そうだったのである。

何もがつがつ行かないでもいいのである。
いや、勿論、例外はあるとは言え、あまり激しいのは望まれていないのだと思う。

つづく。