ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

女は死ぬまで濡れるという

以前ある女性に言われたのが、この台詞だ。
この時、その女性は50代後半であった。
久しぶりにベッドインする前の話だ。

要するに女性は生涯セックスができる態勢にあるということなのである。

その点では男というのはなかなか生涯現役というわけにはいかないだろう。

おかげさまでまだ何とかなっているものの10年後、つまりはこの女性の当時の年齢に達した時にも今の私の状態が保てているか?と言えば、甚だ疑問なのである。

五月みどりさんという女優さんがいる。
私がまだ小学生の高学年か中学生になったばかりの頃に「日活ロマンポルノ」に出演されて話題になった。「悪女かまきり」という題名だったと思う。

話題は逸れるが、この題名なかなかだと思うのはかまきりと言う虫は交尾をした後にメスが相手のオスを食って産卵を迎えることからつけられたのだと思う。今のアダルト映像はあまり見ないが、「ただやっているだけ」との印象が強いが、当時の作品は作者の考えがあってのものという感じがする。

この女性とセックスを1年ぶりにするにあたって、彼女は不安があったのであろう、「五月みどりのような肉感的な女性でさえ、不正出血したみたい」。

そう彼女は言っていた。
しばらくぶりのセックスだから、優しくしてね、ということなんだろうな?と思った。

やはりそこは「一生濡れる」と言いつつも不安要素はあるということなんだね。

私はその言葉を聞いて、ドラッグストアでローションを買った。セックスするに必要かと思ったからだ。

しかし、実際には必要なかったね。
十分に濡れてくれていた。
感謝だね。

私はセックスするにあたっては女性に十分濡れた状態にしないといけないと思う。

なぜなら、女性はその素養を持っているのだから。

しかし、完全に濡れないケースもあるんだよね。

仕方ない、それは身体的に無理なケース。

筋腫によって摘出しちゃってるケースとか。

だからローションを常備しないといけないのかな?と思う。

豊かなセックスライフを過ごすためにね。