10年ぶりにセックスをした女24
私は愛撫を続けた。
私がクンニを始めると彼女の口からは絶叫とも言える喘ぎ声が出ていた。
彼女は2度ほど体を痙攣させた。逝ったのだろう。
そして、私に命令口調で言ったのであった。
「もう、いいから、早く挿れなさいよ」
完全に酔っている状態で本性が表れたのかもしれない。実は性格はかなりキツいのかもしれないことを窺わせた。
飲んでいる時などにはたまに甘えるような仕草を見せることがあった。そういう女性ほどSっ気のある性格をしているのかもしれない。
大胆にも股をオープンにしてきた。
私は彼女のリクエスト通りに腰を沈め、ゆっくりと動かし始めた。
彼女の口から息が漏れたが、続いて、
「もっと激しく突いてよ」
またしても命令口調であった。
この時、私もいい感じで酔っていた。
この彼女の口調にややイラッとしたのは事実である。
「こうなったら激しくしてやるか」そう思ってしまったのである。
私は彼女の足を持ち上げ、そして彼女の頭の方にやった。
まんぐり返しというのであろうか?その体勢は私の腰が一番自由になることは知っていたが、普段はあまり使わない体位であった。
私は彼女の反応を無視して腰を叩きつけるように振った。彼女の太股に私の太股がうちつけられてパチンパチンと音がしている。
「逝く、」という言葉の何倍か彼女はビクッと身体を反応させていた。
そして、白目を剥いていた。口からはだらしなく涎が流れている。
しかし、今度は私のSっ気に完全に火がついていた。
私はぺニスを引き抜くと、彼女をうつ伏せにすると腰を持って、臀部を高く上げさせた。