ゲスな男、ゲスな女

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。

ラブホテルという空間が好き。

私が初めてラブホテルというところに行ったのは確か19歳の時であったと思う。

14歳の時に一緒にバンドをしていた「お姉さん」と致したのが童貞喪失となったのであるが、その時は既に一人暮らしをしていた彼女の家に入り浸ることになったのである。ラブホテルには行かなかった。

社会人になってから頻繁に行くようになったのは、ここでも何回か書いているかつての彼女が既婚者であったからで、正直なことを言えば一度だけ彼女の家族の目を盗んで彼女の家でセックスをしたことがあったが、それ以外は当然ラブホテルということになった。

週末は勿論のこと、少し早く帰れる日には彼女に車で迎えにきてもらい、中野、要町、石神井公園といったところのラブホテルで致してから帰宅していた。

今思うとすごい体力であった。

その彼女と週末は都下や埼玉のラブホテルに行っていた。一時期、二人でラブホテルの寸評をするようになったこともあり、数多くのラブホテルに行くようになって行った。

そのせいもあるのか、私はラブホテルという空間が好きなのである。

結婚をして、子作り以外にそうしたことと無縁になっていた10余年の時期もラブホテルに行きたくて、一度は仕事中に昼寝のために一人で入ってしまったことがあるくらいなのである。

残念ながら出来合いの家を購入してしまったし、家庭内ではそんなスペースが必要ではないのであるが、若い頃は「家を建てることがあったら、ベッドルームはラブホテル仕様にしたい」と思っていた。

ラブホテルの作りはリビングの中にベッドがあり、そして、その横にバストイレがあるというもので、当たり前なのであるが男女二人が過ごすのにはもってこいのスペースなのである。

ラブホテルは一室1000万円という。
いやはや、稼ぎが良くないとそんな仕様の家は建てられないね。



私はこの地に来てから、こういうことを始めてしまったが、こちらのラブホテルは首都圏に負けず劣らずという気がする。

中には古くてとんでもない、というか、単なるアパートの改造?といったところもないではないのだが、もともとが観光で成り立っているようなところがあるので、リゾートホテルを改造したものも含めて、まずまずの品質を保っていると思う。

関東の郊外にある「インターチェンジの近くのラブホテル」に較べれば、かなり品質は高い。
というか、2年くらい前にそうした地の女性と短期間お付き合いしていたのだが、「こんなにクオリティが低いホテルが未だにあるのか?」と思ったくらいだ。

そう思わせるくらいにこの地のラブホテルは悪くはない。

たぶんそれはこれから5ヶ月ほど雪と生活することと無縁ではないと思料する。

大人の男女にとっての重要な「遊び場」であるのだ。

先日、彼女とラブホテルに行ったら、男性一人が車に乗ってきていた。

私は私のような「ラブホテル好き」かと思って、彼女にその話をしたのであるが、彼女は一通りその話を聞いた後にこう言ったのだった。

「その可能性は1%もないとは言わないけど、まず間違いなくデリヘルを呼んでいるね」

あー、考えにも及ばなかった。

あの時にそれに気づいていれば、どうしていたのだろう?

やはり一人で過ごしていたと思うのである。