タマの性能が良くないとサオは使えないという話~その1
セックスをする、ということは健康でないとできないことだな、と最近思う。
若い頃のように「穴があったら入れたい」というようなこともなく…いや、そんなことをしていたら恥をかくことになるし、腹上死する(これは本望であるがやられた方はたまったものではない)可能性もある。
だから最近はセーブをしている。
しかし、使わないとこれまた「ダメ」ということになることも薄々わかっているのである。
前カノと別れて今カノと付き合うまでセックスをする機会があまりなかった。
その間も前セフレがいたのでそれなりに(月2回?)はあったのだが、明らかに少ない期間が1年半くらいあったんだね。
とたんにダメさ。
弱くなっていたことを彼女さんと定期的にセックスするようになって思うのである。
彼女さんから「不満」を言われたことはない。
ちゃんと?一度のレストで2回~3回はできるからね。
たぶん彼女さんの男遍歴からすれば「平均値」くらいはできているのだろうね。
でも、自己評価はできないのだ。
自分の中では若い頃の滾るような自分に戻りたいのだ。
前にも書いた通りに私は精力剤として「マカ」を使っている。
前カノならば、その「マカ」を「今日はあるかな?」って日に大量に飲めば、「これでもか?」ってくらいに勃ったんだ。
しかし、今カノとしていて「ちょっと無理」と思うことがあって…いやこの歳になって気持ち悪いかもしれないけど、「愛情」ということについては今カノの方が大きいんだよ、なのに勃ちが悪い。
チックショー、悔しいのだ。
竿について言えば、前に書いた「チントレ」によりサイズアップしたけど、それが使いこなせないなんて悲しい話である。
宝の持ち腐れとは言わないが、ちょっと残念な気分になった。
改めて性欲について調べたのであった。
つづく