朝勃ちだとしても、
男というのはいくつになってもスケベな生き物で、実技が伴っているかどうかは別として酒の席ともなれば下ネタの1つも出てくるのである。
先日も40代~50代が10人くらい集まって飲み会をしたのであるが、始まって早々に下ネタとなった。
この年代になるとやはり誰しもが不安になるのが「役に立つかどうか」、つまりは事に及ぶことになっても勃起するかどうかということなのである。
こういう話題に即座に反応して「まだギンギンにいける」のような発言をする人間は極めてあやしいと思っている。
見た目だけでは判断できないものの「この人たぶん実技ないよな」という感じがするのである。玄人かビデオでそれを実感しているということか?
むしろ、「朝勃ちしてたけどトイレに行ったらシュンとしてしまったよ」と言っていた人の方が可能性があると思うのだね。
「朝勃ちや小便までの命かな」
こんなことは昔から言われていることであるが、理由はなんであれ勃起というのはぺニスを構成する海綿体に血流が行き渡るかどうかであるので朝勃ちであろうとも勃起するのはいいことであると思う。
私も元気な方だと思ってきたが最近ちとあやしい。
酔った勢いで、なんてことをしようものなら恥ずかしいことになりかねないのだ。
ということで最近精力アップに努めていることについては先日書いたし、若干の改善を見せている。
今週に入って朝勃ちを感じて起きるようになった。
そういえばしばらく朝勃ちを感じていなかった。
思い過ごしかもしれない。
でも「これも改善の証」と思いたいのである。