彼女もセフレも高学歴~その2
バックボーンというのは家庭なのである。
自らの育ちに関しては既にそこから脱していて当たり前なのであるが誰しも「三つ子の魂百まで」というところがあると思う。
子供の頃から窮々として育った異性とは、私はあまり上手くやれないようなのである。
どこか「金」がついて回るようなところがあるんだね、そういう女性は。
勿論、この資本主義経済に於いて「金」は重要なのである。
しかし、それだけで動く姿を垣間見ると辟易としてしまうのである。
隠し切れないんだよね。
また、常識という点についてもね。
常識の範囲というのが狭いような気がするんだ。
常識は言い過ぎかな?
でも、当たり前のことが当たり前でなかったり。
え?そんなことも知らないの?ということになる。
それが「かわいい」の領域に留まっているほど惚れていれば、それはそれでいいんだろうけどね。
こちらがストレスに思うのだからお相手もストレスに思うのであろうね、こちらのことを。
「生活観」とはかくも大切なもの、と思わせられるのである。
恋人はまだしもセフレにそのあたりが必要なのか?という向きもいるかもしれない。
ただセフレと言ってもセックスをするだけではないからね。心地よさを求めているのだから。
余計なストレスはないに越したことはないよね。
さて、デートしてくるかな🎵
おしまい