ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

ゆきずりが多いと言った女15

年が明け、成人の日を含む三連休となった。
その初日にはランチ女性とデートをしていた。

そして2日目にこの女性とデートだったのである。
「仕事は休みだし、子どもはスキー教室だから1日一緒に過ごせるわ」
彼女はそうメールをしてきていた。そして、
「成人の日も大丈夫よ。同じような感じだから」
日曜日に会うことは受諾したが成人の日に関しては答えを出していなかった。

待ち合わせは前回と同じ国道沿いのスーパーの駐車場であった。
違いは何か?と言えばホテル直行ということである。

前回のデートで彼女は私に「女」をさらけ出していた。こうなると強いのが女性である。

「私の知っているホテルをいいかな?」
彼女はそう言うと待ち合わせ場所のK区から隣のA区に行くように私に指示した。

この頃の私はS市自体が不慣れだったのであるから当然なのであるが、周辺のラブホには勿論不案内であったのである。

途中、らしき建物や看板をいくつか見かけたが彼女の案内する道をひた走った。

そして、「こんなところにあるのか?」というような住宅街に入っていった。道からちょっと奥まったところにきれいそうなラブホがあったのであった。

フロント仕様になっているところをみるとラブホとして申請されているようであったが、そこに入る男女の目的は明らかであった。

私たちもその目的で部屋に入った。
とてもきれいな部屋であった。

私がソファーに腰を下ろすと彼女は私に覆い被さるようにしてキスを求めてきた。

それは自ら私の口の中に舌を入れてくる積極的なものであった。

そして自らセーターとシャツを脱ぎ捨て、ブラを外し「舐めて」と言わんばかりに胸を私の顔に押し付けてきた。

要望通りに左の乳首をなぶり、吸い付くと大きな声がこだました。

この時、朝の9時半くらい。
長い1日の情交が始まろうとしていた。