遠来の女はかなり発展的~その11
彼女は風呂上がりの身体をクールダウンさせるとベッドに入ってきた。
そして言ったのであった。
「挿れる前に少しここ舐めて欲しいな」
彼女が指で示した先にはヴァギナがあった。
私はいつものように前戯からしようとしていたのであるが、いきなり局部を舐めろ、と。
言われたままにした。
私はヴァギナの中で舌を回し、クリトリスを荒っぽく舐めたり吸い付いたりした。
また彼女の声が室内にこだまする。
私が2~3分舐めると彼女は身体を捩らせて昇天をしたようであった。しかし、構わず舐め続けた。
彼女は連続して彼女を痙攣させると「もう我慢できない。挿れて」と懇願してきた。
リクエストに応じて私はインサートすることにした。下半身はすでに整っていたのであった。
膣口に亀頭をそえると一気にズブりと奥まで貫いた。
「ギャッ」
一番奥の敏感なところを突かれ、彼女は悲鳴を上げたのだ。
私は当初からこの二局目のテーマを「荒々しく」と決めていた。
私はズンズンと連続して奥を突いた。
更に自らの腰が自由に作動できるように彼女の足を持ち上げ、まんぐり返しのような体勢にしてその上で跳ねるようにピストンした。
勿論普段はこんな乱暴なことはしない。
女性が痛がるといけないからだ。
しかし、彼女の使い込んだヴァギナはそれに耐えうると考えた。
次に私は腰を回転させ、グラインドを行った。
それは膣内を温めるようないつものやり方ではなく、メリメリと膣壁を矧がすようなそれであった。
「そ、それいらない!でもいいっ」
耐えうるどころか、この激しい責めに何度もアクメを迎えていた。
「さすがだな」私は思った。
これだけ昇天させてもギブアップしない。
私も手を弛めることはなかった。
つづく