ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

お相手へのメールは慎重にね~その2

こういう時代だからお相手と実際に会うよりもメールでやり取りすることの方が多い。
それだけ重要なコミュニケーションツールだということだ。

これは仕事でもそう思うのであるが「言いにくいことをメールにする」
絶対にやってはいけないことだと思う。

その関係をブレイクさせたいのなら、そうしたらいい。
そうでないのなら、直接伝えないと相手に不信感さえ買うと思うのだ。

文章として残る、というのも無論あるのだが、それ以上に「こんなことさえ、直接言ってくれないのか?」と受け手は自らの反省と相手への落胆を隠せないと思うんだよね。

相手の顔が見えないから語気が強くなる。
一番気をつけないといけないことだと思う。
それは「直接言えないほど私は弱い人間だから」という自分への言い訳では済まされないと思う。

それを受け取ることが何度かあった時期があった。
今思えば自らがバカだったと思うが。

誤字脱字もどうかな?と思う。
いや「始める」を「初める」くらいならいいのさ。
そのあたりは教養のあるなしで「そういう女と付き合っているのは自分」と思えばいい。

また酔ってる時なんかは致し方ないとも思う。

しかし、例えば私の名前の字を間違えてきたとしよう。

予想変換の中でその「字」が上に出てきて間違えたという予測になる。

「まさか同じケンという男と付き合っているのか?」とは思わない。

しかし、あまりにも緊張感に欠けると思うのである。

付き合っている相手の名前だぜ?
自分への気持ちがないと疑われても仕方ないと思う。

「親しきうちにも礼儀あり」
というが、そんなレベルにはほど遠いよね。

つづく