ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

早いライン交換はかえって、

世間では個人情報保護ということが言われて久しいのであるが、一方で一部のことについてはあっさりと個人情報を提供してしまうというところがある。

以前にも書いたが今から25年くらい前であれば電話番号を聞き出すことが女性をハントする第一歩であったと思う。

かなりシャイであった(今でもリアルはそう)私は電話番号を聞く以前に合コンにすら参加できないという状態であったために、そのステージにすら上がれてなかった訳であるが、あくまで妄想の世界の中で「電話番号が聞けたらヤれるのではないか?」とすら思っていたのである。

それが今やどうであろう?携帯の番号を聞くのはそれほど難しいことではなくなっている。

更に言えばラインというものができてからというもの、そのアド交換など容易いことになっている。

「嫌なら拒否ればいい」
携帯、ラインとも高いプライバシー(ロックすれば自分だけ)と拒否権を持つところが逆に安易に教えてしまうところがあるのかもしれない。

しかし、そうは言っても誰にでも教えるというものでは勿論なく、サイトのプロフ欄には「会う前から写メやラインの要求はしないで」という記述は多い。

当たり前の話である。それだけチャラチャラと要求する男性が多いということなのだろうね。

こうしたデリカシー以前の問題ということがごく当たり前になされるのがサイトの世界であり、自らもそこに身を置いているということを理解しないといけない。

私は自らラインを聞くことはしない。

女性とのやり取りをサイトで続けると女性の方から「ラインでやり取りしませんか?」と提案されることがある。

最初はかなりときめいたぞ(笑)
若い頃の電話番号を聞けた妄想に近いものを抱いた。

しかし、これは前述の通り。
大した意味はなく、「男性はポイントがかかるから申し訳ない」くらいの感じなのである。

かえって早いライン交換は「成就」しないように思う。

これは私の固有の問題もあると思う。

どうもラインになると文章が短くなるのだ。

サイメでは割合長く書いていたものがライン形式になるとどうも安易になってしまうんだよね。

「思っていたのと違う」
そう思われるのかもしれない。

気をつけないといけないね。