ぎりぎり逝かせない(久しぶりにセフレさんとデート)1
久しぶりにセフレさんとデートしてきた。
「その日は帰らなくても大丈夫だから」
そういうことであったので会社帰りにピックアップしてもらって、夕食を食べてからラブホにチェックインした。
その地域のラブホは「24時間制」みたいなところもあり、早くチェックインしても財布に優しい。
セフレさんも酒は嫌いではないのでチェックインの前にマックスバリュで酒とつまみを買い込んで行ったのであるが、酒盛りを始める前にシャワーをしてから一戦交えることにした。
久しぶりであったために私も楽しみにしていたのであるが、セフレさんは更に楽しみにしていたようで、夕食を食べてからは運転を替わったのであるが、ずっと触りっぱなしであった。
私と会っていない間、当然彼氏さんとデートしたことは報告を受けていたのであるが、セフレさんからすると「足りない」部分があったようだ。無論、それがなければ女性はセフレなんて作りはしない。
女性の場合、気持ちが通じて初めて「定期的にセックスをする相手」ということになるのだと思うが、それでもセフレはセフレという位置付けであろうから私の役割としては第一に物理的に満たすということになる。
ここを忘れてはならない訳でラブホの中で酒盛りし、その結果「寝てしまいました」というのは彼女さんには通じてもセフレさんには通じないと思っている。
なので元気なうちに第一戦なのである。
何ごとも本位を疎かにするのは良くない。
何度もここに書いているが、今のセフレさんとは本当に身体の相性がいい。
まだ数日しか身体を重ねたことがないのであるが、男を楽しませてくれる身体なのである。
既にツボはわきまえている。
だから今回はちょっとお遊びも加えてみようかな?と思った。
シャワーから上がってきたセフレさんを明るい部屋の中で自ら全裸にさせてみたのである。
ちょっと羞恥心を煽ってみたのだね。
これまでノーマルなベッドインしかしていなかったが、やはりというか真性ドMのセフレさんはそれだけで濡れていたのであった。
それにしてもいい身体をしている。
つづく