お相手へのメールは慎重にね~その3
よく全然違う相手にメールを送ってしまった、みたいな話がある。
そういう話を聞くとゾッとするのである。今の私のような交際をしていると。
勿論、日々慎重に事を為すようにしているのであるが、人間そうそう緊張感を保って生活ができないというのも事実なのである。
そして、私は酒を飲む。幸いなことに酒で身を滅ぼすほどではないにせよ、やはり酒が入ればそれだけ注意力は散漫になるわけである。
だからこそ思うのであるが「自分だけは大丈夫」などという根拠のない自信を持ってはいけない部分であるのではないか?と思うのだ。
かつて金田一先生がコンプライアンスのことを「法令遵守」と訳してしまったがために今も尚、それが直訳として生き残るのであるが、その法令でさえ100%守って生きていけるか?というと、それは甚だ無理のある話と思う。
させれば「そうならないようにする」という「未然防止」をする工夫が必要だと思う。
メールのことに話を戻すと「未然防止」のために女性によって媒体を変えるということが一番だと思う。
携帯メール、LINE、LINE@、カカオトーク…媒体の入口を変えていればかなり未然防止には繋がると思う。
逆に言うとかつて携帯を複数持つ男性が疑われたのと同様、スマホにこうした媒体のショートカットが複数存在する男性は要注意ということかな(笑)
もし媒体を同一としていたとしても背景色を変えておく、とか。
人は情報の75%を視覚から取るというから、これでもだいぶ違うと思う。
普段、こんなネタで書いているので女性について書いているが、ビジネスとプライベートで分けておくのもいいと思うよ。
無論、女性に対しては「浮気しない」というのが一番なんだろうけどね(笑)
おしまい