安定的になるとどうもいけない~見た目2
なぜこんなことを書くか?というとステディは私に甘いわけである。
「カッコいい」
「ステキ」
「イケてる」
人は誉められて悪い気はしない。豚もおだてりゃ木に登る。
そしてついには豚であることすら忘れるのである。
ステディが私を誉める心理を考えると1つはもうすでに「見てくれなんて関係ない」という段階に入っているということだ。
それは二人の関係が成熟しつつあることを意味し、歓迎すべきことであろう。
しかし、もう1つあると思うのである。
それは「私が選んだ男が悪いわけがない」というもの。
こちらの方がむしろ贔屓目に繋がるのではないか?と思うのである。
いずれにせよ、ステディの評価は客観的にはまるで通用しないと思っておいた方が良い。
サイトのプロフィール欄にはチビ、デブ、ハゲがシャットアウトしていることがある。
いや、書いていなくてもダメという女性は多いのかもしれない。
チビというのはいかんともしがたい部分であるが、そこは私の場合は両親に感謝する部分である。
ただそれとて背筋を伸ばすようにし、腰を高い位置に置くように意識して立つということで雰囲気はずいぶん違うと思うのだね。
頭髪についても両親に感謝しなくてはならないのであろうが、今ある以上はきちんとキープしないといけない。
正しい洗髪方法と頭皮のマッサージをして減らさないようにしないといけない。
ハゲには申し訳ないがメリットは「男性ホルモンが強い」ということくらいで、それも期待外れだともうどうにもならない。
ただ、一番「やってできること」がきちんとできていないという事実があるんだよね…
つづく