車を大切にする男は女も大切にする(笑)?
RCサクセションの「雨上がりの夜空に」という歌は女性を車に準えているよね。
「こんな夜にお前に乗れないなんて!こんな夜に発車できないなんて~」
時代を投影した歌詞で「さすが忌野清志郎さん」と思うのさ。
私もギリその世代だからわかるのであるが、
女もモテたいから
「運転免許を取得して」
女にモテたいから
「新車を購入した」
しかも当時ナンパ車であったシルビアをすぐさま事故で潰すとプレリュードを購入すると言った具合にとにかく「やりたい」から車を購入したのだ。
そういう意味では同世代で今をもって「車好き」というヤツは全てとは言わないまでも私と同じような不埒な理由で車を買ったに過ぎないと思うのだ。
それが興じてしまって、いや致し方なく「車好き」になった輩も多いだろうね。
それはさておき、そんな風潮にごまかされた女もいるんだよね。
「車を大切にする男は女も大切にする」と。
その観点からすると「車は走ればいい」とか「居住性が重要」という観点で車を選ぶ私はたいそう酷い男ということになる。
ましてや、若い時に外車5台(イタ車、アメ車、ドイツ車×3)を乗り回したとなれば単なるパツ金好きに過ぎないということになる。
しかし、その頃は女性とのお付き合いもポツリポツリだった(笑)から、車が全てとは思えないんだよね。
でも当たり前だが、お付き合いした女性は丁寧に扱ってきた。それは私のブログを読んできた方ならおわかり頂けるかな?
だから擬人化なんてできないのである。
それに左右されるのはアホだと思うね。
いくら趣味に没頭していても彼女さんには勝らないのである。
セックスにも勝るのが彼女さんだね。
というノロケ(笑)