若き時の不倫の追憶17~「自宅で」2
その時は彼女の家でママ友たちと麻雀をしていた。
メンツが足りないと言うことで行ったのであったが、彼女からしたら「若い男を呼べる」ということをママ友に見せたかったのかもしれない。
彼女自身が若くしてお子さんをもうけていたからママ友は「おばさん」と思いきや、一人は彼女よりも若く、なかなかきれいで更には彼女にない巨乳の持ち主であったと記憶している。
そのあたりの事前情報は私に彼女から入っていて、それは「ちょっかい出すんじゃないよ」という意味合いだったと思うのだ。
たまに麻雀はやっていたらしい。
しかし、メンツに加わると全員の実力は明らか。
勿論、私に勝つようなレベルではなかったのであった。
特に一番若い奥さんは並べて役を作るのに必死。
私は「ゆっくりでいいですよ」などと気遣うようにしていた。そこには何ら他意はなかったのである。
しかし、この配慮が彼女からすると気に食わなかったのである。
ママ友たちを帰して(この表現自体がおかしい)、二人になった時に「あの人、何回も貴方の手に触れた」とか「色目使っていた」とか、私のことは直接詰らないが、若いママ友を非難し始めたのであった。
私の感覚で言うとその女性にそんなつもりは見られなかった。
寧ろ、「若い男と卓を囲む」と言われていたもう一人の女性の方が私にきわどい質問をしてきたのであるが、彼女からすると敵ではなかったのであろう。
そんな雰囲気の中、旦那さんもお子さんも不在にする中で彼女の自宅で変な雰囲気になっていったのであった。
ヤバいな、と思った。不在と言いながらもいつ帰って来るかもわからないのである。その中でディープキスをしていた。
彼女に忠誠心を誓うというところだろうか?着衣のままパンストとパンティを下ろして立ちバックで台所で犯した。
しかし、その落ち着きのない情交が気にいらなかったと見えて、彼女は布団を持ってきてなぜか階段の踊り場に布団を敷き、2回戦、3回戦を行ったのであった。
幸いなことにバレずにそれにて帰途についたのであった。
実はセフレさんはセカンドハウスを持っている。
そこに誘われたことがある。
「ホテル代もったいないから」ということだが、見くびられた感じだな(笑)配慮してくれているのであろうが。
でもね、田舎町の民家に男が出入りし、ましてやあの大きな喘ぎ声を上げられたら近所の評判になるよね(笑)
それに…恐らく彼氏さんとも交わっているベッドでセックスはしたくないよな(笑)