巨乳に対する偏見を捨てた部分
私は世間でいう「おっぱい星人」ではないことは以前からここに書いている。
女性らしさの象徴として胸の大きな女性にひかれる男性が多いのは気持ちとしてはよーくわかるのであるが、自らがそれに拘りがあるか?というと微塵もないのである。
ただ思うのは男性が巨乳好きだということで巨乳女性は「おっぱいで勝負してくる」傾向にあることは事実だと思う。そのことについてもここに書いた。
自らのメリットについて強調をするのは人として当たり前の姿であると思うし、それもまたヨシではないかと思うのである。
そう、拘りがないというだけで巨乳が嫌いというわけではないのだ。そして性行に及んだという人数だけで言えば巨乳女性の方が多いと思う。
たまたま良いお付き合いをした女性のほとんどが貧乳(とまで言ったら失礼か?)であっただけであって、人数としては巨乳の方が多いという統計?で、例えばセフレというカテゴリーならばそのほぼ全てが巨乳の部類になると思うし、今のセフレさんもEカップらしい。
そうした経験から言えるのは私の過去の巨乳に対する偏見が間違いであったということなのである。
巨乳=脂肪がつきやすい=肥る…ということ。私はどちらかというとスレンダーな女性が好きなので、長く付き合ううちに段々肥えてくるのでは?と思っていたのである。
これはあながち間違いではないが、それは大きな問題ではない。同様にして「重力に負ける?」ということについても大きな問題ではない(これは少々驚いているが、私の同世代の巨乳さんはすごく張りのあるおっぱいをしている)。
寧ろ私が問題?にしていたのは私が無類のスケベで無類のセックス好きだということに端を発している。
具体的には巨乳は胸の感度が悪いのではないか?という「思い込み」なわけである。
巨乳=脂肪の塊というのは寧ろこちらの方に影響しており、脂肪が感度を鈍らせると思っていたのだね。
これでは前戯の時に楽しめないかな?と思ってしまっていた。
これは明らかに間違いであったのだ。
巨乳女性でも感度が高い女性は乳首の愛撫だけで昇天するということが何人かの経験からわかったのであった。
肉体と感度の関係は全く無縁ではないと思うのであるが、胸に関して言うと巨乳、貧乳の違いではなくて乳腺の発達具合なのかな?
生理前などに「胸が張る」という女性、極端を言えばカップがワンサイズ大きくなる女性が感度が高いような気がするな。
女体というものはまだまだわからないことが多い。
そろそろ私も新たな女性を求めるという意味では「終焉」を迎える時期なのにね。