ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

「もう一度貴方と…」というお誘い

最近、出会い系サイトを徘徊していることに関してはちょっと前に書いた。

運良く?数人の方とやり取りが開始されたので、また休止状態にしているのである。

これらの方々と今後どうなるか?はまだまだわからない。コンタクトが取れてすぐに男女の関係になることは稀であり、ラインなどでやり取りをし始めてもフェードアウトすることも多くあることも私は経験している。

約2週間のサイト復帰期間の中で「あれ?わかっちゃうのかな?」ということがあった。

それは過去男女関係になったことがある女性からのメールであった。

「あの、間違っていたらごめんなさい。……じゃないでしょうか?」

……にはわりと長いくだりがあって、交際をしていた時のことが書かれていたのであるが、要するに私の名前など覚えていないのであった(笑)

ただ「正解!」ではあるのだ。

嬉しくないと言ったら嘘になる。
なぜなら「もう一度貴女に抱かれたい」と書いてあったからだ。

確かに今から4年くらい前にセフレとして数ヵ月お付き合いをしたことがあり、相性は良かったと記憶している。

ただその後は物理的に会うのが厳しくなったためにお別れをせざるを得なかった、というのが「終末」であったのだ。

今回、サイトでは何回かメールの往来があった。

面白い表現だな、と思ったのは「安心感」という言葉であった。

一つはまさしく人となりがある程度わかっているということであった。

この女性も私と別れた以降、何人かの男性と逢瀬を交わしたらしいが、中には「危なっかしい」こともあったという。それは特に女性に関して言うと重要なことであり、「どこの馬の骨ともつかない」男性と身体を重ねたくない…と思わせる事象を経験してしまったらしい。

もう一つは私もある程度実感していたことであるから書いたのだが、「相性が合う」という意味であるらしい。

当時は私もセックスが「満たされている」と思ったのは事実なので、お相手もそう思ってくれていたのであろうね。

つまりは今まぐわっても間違いなくセックスが楽しめるということをこの女性は確信しているようなのであった。


結論からすると丁重にお断りした。

しかし、「女日照り」状況ならば乗っていたかもしれないというのは正直なところさ。


確かに彼女の言う「安心感」という点について言えば、私も思うところは一緒。だから乗っていれば楽しい時間を過ごすことができるのであろうな?とは思う。

ただそれをしてしまったら「定期的に」会わざるを得ない…という気持ちに自らがなるということだね。

それは恋人がいてセフレもいる中からするとこの女性の望むところではないんだろうね。

たまたま2週間ほど女性に関してだけ「暇な時間」があった。だからサイトに再登録してみた。

私の暇つぶしにかつてベッドを共にしたことがある女性を巻き込みたくなかったというのが正直なところだね。


他にいい人はたくさんいるでしょう?という感じかな?女性は特にね。

たぶん「安心感」の前者はいるけど、「後者」は少ないのかもしれない。


まだ自分自身、やすきに流れたくない、というのが今回の結論かな…