ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

インターバルが重要

性欲が強いと言うことを自認していた私も年齢と共にだいぶ落ちてきたことは否めない。

20代の頃には週に4日~5日セックスをするステディがいて、そこで初めて自らのやや異常とも言える「強さ」というものを知ったのであるが、30代はあまりセックスをする機会もなくなって自ら「落ちた」との認識を勝手にしていた。

40代となってからこんなことを始めて実戦を復活させるとそれと共に性欲も復活したのか…さすがに20代のようにはいかないまでも年齢のわりにはいけるのかな?というのは女性たちからの言動でわかったのである。

今でもちょっとしたテクニックと体力を使えば連チャンできるというのはこの週末に実感できたし、快楽追求型の女性のお相手をこなすのであれば射精コントロールをすればいいのである。

しかし、そうしたことを抜きにして気持ち良く射精をしてしまうと1時間くらいはインターバルが欲しい。できれば微睡みたいところである。

私にも勿論女性の好みというのがあって、そうではない女性といたすこともある(いや、寧ろそちらの方が多い)ので、もし万一インターバルを取った後に勃起しなかったら…と考えると気持ち良く射精をすることの方が少ないのだが、射精することが私のセックスする目的ではないので、それはそれで良しなのである。

快楽追求型の女性で何度も連続して逝くことを望む女性がいて、最長で約3時間挿れっぱなしということもあったが、普通はこの快楽も行き過ぎると苦痛になるらしい。過ぎたるは及ばざるが如し、というヤツである。

そう、インターバルは男性だけでなく、女性にも重要ということが言える。

逝きっぷり?を見て、継続するかインターバルを置くのかを判断するのである。

「死んじゃう」
「壊れちゃう」
という言葉は興奮を覚えるとは思うのだが、そこまでやってはいけないようなんだね。

しかし、その一方で熱しにくく冷めにくいのが女性の身体。

ある程度クールダウンしたところでまた頂点を目指した方が、一から温め直すよりもいいのであろう。

それには一時間というタームは冷えきってしまうのであろうね。

後戯もして一定の高さを保たないといけないかな…微睡んでいる場合じゃないね。

難しいところである。