バブル期に弾けていた女~その6
私は彼女の服を剥ぎ取ると全身にリップをした。
それだけでこの女性が男を求めていることがわかった。
唇を当てたり、たまに舌を使ったがそれは敢えてスィートスポットを外していた。
しかし、彼女は過剰とも言える反応を見せていた。
演技?かとも疑っていたがその反応は部位によって違っていたので「本物なのかな?」とも思った。
かなり感度はいいようだ。
乳首に舌を移行させると声は大きくなった。もう一方の乳首は指先で転がす。
「もうすごいことになっている…下も触って…」
パンティを脱がせて敏感な部分を触るともうそこはねっとりと濡れていた。
乳首に舌を這わせながらも優しく中指を敏感なところで回す。
「あっ、あっ、あっ、ねぇもっと強く…」
私は求められた通りにクリトリスに中指を立てると擦りつけるように振動を加えた。
「スッゴい…いくぅ~」
身体を激しく揺すぶりながら昇天した。
愛撫を開始して10分ほど。これはかなり楽しめそうだ。
身体の震えが止まると目を潤ませて彼女は言った。
「がまんできない…挿れて…」
私も全裸になり、彼女への愛撫からくる興奮でパンパンになったペニスにゴムを装着した。
そして彼女の足を開いたのであった。
つづく