バブル期に弾けていた女~その10
午後の部が開始された。
ゆっくりと彼女の頭が私の股間で上下していた。
そんなことをされずとも私のぺニスは隆々としていたのである。
「貴方のおちんちんをこうしているだけで濡れちゃうわ」
彼女はそう言ってきた。そして、私のを咥えながらも息が荒くなってきた。
私は髪の毛を掴むとその動作をやめさせた。
そしてソファーに両手をつかせるように促したのであった 。
私は後ろにまわると彼女の尻をもたげた。
そして、彼女の局部がぬらぬらと濡れていることを確認するとぺニスを突き立てたのであった。
「ヒイッ」
入ると彼女は感嘆の声を上げた。
私は最初のうちはゆっくりとピストンしていたが、彼女を早く達せようとスピードを早めていった。
まったく前戯もなくインサートしているのにも拘わらず、私のぺニスは滑らかに前後した。
そしてその度に彼女は感嘆の声を上げてくれるのであった。
私は自らに余裕のある状態でセックスをするのが好きだ。
自在にどこに当てればその女性が感じてくれるかをわかるからである。
彼女は奥が感じる…これはどの女性も同じのようであるが、感じ過ぎて痛いということもあるらしい。
そこを強く当てたところで苦痛にしかならない。
彼女は、その点自在に私のぺニスが遊べるだけのスペースを持っていた。
それは男女がセックスという遊戯をするには重要なファクターであると思っている。しかし、私がそれに耐えられないのであるから女性がフィジカルでそれを持ち合わせるのであればこんなに好都合なことはないのである。
私はぺニスを回したり、奥で激しく突いてみたりした…
何度か「逝くぅ~」という声は聞かれたが、その手は緩めなかった。
先の情交で更なる頂点が彼女にあることを知っていたからね。
つづく