ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

安全パイ

ステディだろうがセフレだろうがお付き合いをしてきた方々はどうも私が会社でもモテているのではないだろうか?という疑念を抱いてきたケースが多い。

以前にも書いたが会社という空間は不思議で、仕事の出来不出来や昇格するしないで価値判断がなされてしまうことがあり、また仕事上での「責任感」が問われてしまうところがある。

その結果、特に上司と部下という関係に於いてはこっちにその気さえあれば…ということがなかったわけではない。

また、私が勤務するような会社では基本的に画一的な「ワイシャツにスーツ」というかくも七難隠すようなスタイルであるがためにあまりにもひどい着こなしをしていない限りは見た目も大きくは変わらない。

あとはチビ、デブ、ハゲ、妙に不細工などに代表されるようなその女性が持つ生理的に受け付けないレベルや明らかに低い人間性をこれでもか!と見せつけない限り、可能性として出てきてしまうことはこれまで自らの周囲を見ただけでも何例も見てきているのだね。

では自らがどうかと言われると「安全パイ」ではない。先に書いたような可能性を秘めている要素を持っているからだ。そして何度お誘いを受けたこともある。

ならば要素を取り除けばいい…ということになるが、妙に男を出すことはしないもののお客様対応もあるためにあんまりダッサイ姿でもいられないのだ。そして、妙に無愛想なのはマネジメントにも関わる。

お誘いを受諾した場合、仕事に影響したり、ついには経費を費消するのではないか?という心配があるが、それ以上に社内の女性に没頭した挙げ句、ステディにバレるのではないか?と思うのである。それほどまでに物理的な距離感というものは重要かと思う。

ではどうしたら良いか?というと、それとなく仄めかすのである。お相手がいることを。
不倫をしていることをはっきり言うのは、如何にプライベートとはいえ仕事にも影響するから、仄めかす程度だ。「あれ?いるの?」という程度にね。

そしてデートした場所や一緒に食べた料理などをインスタ上げておくのである。

「彼女いるんですか?」
と聞かれれば
「いやぁ」
としらは切っておく。
でも気づくよね。

さすがに配偶者がいて、彼女までいる男に来ることはないようだ。

まぁ、私に本当の魅力があれば、それでも乗り越えて来ようとするんだろうけどね(笑)