ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

何をするってわけでもないけど。

今のステディとは何をするってわけではないんだけど、それでも楽しくデートを過ごしている。

はっきり言うと一緒にいるだけでいいんだよな。
それで幸せ。
のろけに過ぎないけどね。

しかし、前のステディはそれで許されなかった。
常に楽しませることをしないといけなかった。

私は一緒にいるだけで良かったから、どうやってお相手を楽しませるか?を考えたね。

だからいろんなところに行った。
じゃないと満足してくれなかったからね。
冬場なんて本当に困った。
道の駅のスタンプラリーさえ考えたほどであった(笑)

だから決まって2週間に一度、ホテルに行ってセックスをすることが私の安心に繋がることになった。
楽だったのである。

しかし、もう1つの週、もっと言えば平日も会っていたからその間を保つにはたいそう大変であったのだ。


決まっていたからね。2週間に一度と。
それだけにホテルデートだけではいけないという思いも強かったんだね。

そうまでして…という思いは一時生まれたのは事実であるが、飲食店を中心として今のステディを楽しませる結果となっているのであるから「いい経験であった」ということには間違えないのである。

今のステディは私と同じ考えで同じ空間を過ごせればいいと思っているようだ。
しかし、決してそれに甘んじていてはならないと思うのだね。

そんなにいつも刺激的なことがあるわけがない。
それを常に求められることの辛さは十分に身にしみた。

しかし一方で「無風」な感じなのも良くはないと思うのである。
そこは何かを探していないといけないと思うのだね。

安息や安寧を求められている一方で、楽しませてあげたいという気持ちを持つことが必要なのであろうと思うのだ。

飽きられないようにね。