キス
セックスよりもキスが好き…
こういう女性は多いと思う。
前のステディもそうであったし、今のステディもそう。セフレという仲の女性でもそういう人は何人もいたね。
セックスもそうなのであるが、このキスというのも「好き」と一概に言われても個性がある。
ある女性はフレンチ(ディープ)キスの反対、つまりはkiss on the lips というのか?唇にチュッチュとするのが好きであった。
だからといってEnglish Kiss のように挨拶変わりということでもなく、それをし続けたら恍惚の表情になり、セックスで逝くような感覚になったらしい。たぶん性感帯がそこにあったのであろうね。
もちろん私は女性に合わせることをするので、それをすることに努めていたのであるが、たまにはフレンチ・キスをしたくもなるのである。ちょっとでいいから舌を捩じ込みたくもなるのである。
そのあたりが前のステディさんへのちょっとした不満で、そこについては「したい」欲望から他の女性と関係を持つ要因となったことは否めない。
ただその一方でベロチューと呼ばれるようなことをすればいいとも思っていない。
舌と舌を絡ませることもしたいのだけど、それだけだとね…と思うのである。
別の女性はいわゆるベロチュー好きであったがEnglish Kiss をすると部分によっては感じてくれたりするのである。
だから「わからないものだよな」と思う。
女性がキスを重んじる以上は男として研究は必要だと思うんだよね。
それがある時にはセックスへの重要な前戯だとしたら尚更だと思う。
今のステディとは挨拶代わりにキスをする。
だからこそ、キスが上手になりたいな、と思うんだよね。
使い分けたい。
挨拶と前戯と…
難しいことだからこそ意識的にしないといけないことだよね。