ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

普段着に気を遣う

以前にも思ったことであるのだが、こういうことを始める前後では洋服への気の遣い方が全然違うな、と思うのである。

私は特段おしゃれではないし、自分の身の丈に合ったものを着れればそれで良いと思っている。その点は変わらない。

しかし、以前は寒暖や機能性の方を追及してしまい、あまり見た目がどうと言うのは気にしていなかったように思う。

やはりこういうことを始めてからは異性の目を気にするようになったからか見た目も気にするようになったのであった。

だからといってあのちょいワルおやじのようなものには憧れない。確かに似合っている人もいるし、どーでもいいかっこうをしている人に較べればいいとも言えるが大概は「痛い」感じがするのだよね。あれは自意識過剰じゃないとできない。

それに…である、あんなかっこうをした男性と一緒に歩く女性は服装に困ってしまうのではないかな?と思うのである。

昭和初期の言葉として「ハンドバッグボーイとステッキガール」といういう言葉があったらしい。
女性からすればハンドバッグ=持って歩いていい男というような意味のようだ。

私はステディにとってこの言葉のような男でいたいなと思うのだ。一緒に歩いていて、見栄えはしても主役にはけっしてならない、という感じかな。
貧相ではいけないけど目立ってもならないという感じだ。
普段着ということが一番着る服となると間違いなくスーツが普段着ということになる。

これまた2着だけちょいと高めのものを持ってはいるが基本的には「つるし」なのである。
そう大衆店やスーパーで売っているもので十分と考えている。だってサラリーマンにとっては作業着だし、服が仕事するわけじゃないからね。

私は普段は安いスーツを着ている。
これまた「つるし」を着て似合うとまでいかなくても違和感のない姿は保っているからできていることなんだけどね。

そう、素の体型というのは重要だ。
痩せてりゃいいってもんでもないがデブは話にならない。

ただね、この地域にいる以上は冬場動けなくてね。
それだけ寒いのさ。

普段着が似合う男としては「無用にデブ」はありえないんだよね。

しかし、ゴールデンウィークにちょいと太ってしまったから…明日からダイエットしないとな、という感じさ。

また経過報告しようと思う。