ありがとう、という気持ちと言葉。
私が今のステディと交わす言葉で一番多いのは「好き」でも、ましてや「愛してる」でもない。
「ありがとう」が一番多い。
何故か?というとそう思わせてくれる瞬間が一番多いからである。
そして、ステディもまた私に「ありがとう」が一番多いと思う。
口先でこの感謝の言葉を言う人は多い。
口癖のように言う人も多いね。
私も口先でこの言葉を言うことがある。
でも、言われた側からすると悪い気はしないからね。
ただステディにはそうした口癖のようなものではない。心底思ってのものである。
「ありがとう」の反対語を考えたことがあるかな?
それは「迷惑」ではない「当たり前」なのである。
当たり前とは当然品質。
ありがとうとは感度品質なのさ。
これは受け手次第ということもあるよね?
頑張ってくれた❗みたいな。
それをどれだけ探せるか?というのが人間関係の基本だと思う。
違うかな?
そして、そこで「ありがとう」と言えるかどうかなんだよね。思っていても言葉に出さなきゃ伝わらないこともある。
その気持ちはいつも持っていて、それを言葉で発せられる自分でいたいな、と切に思う。