ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

20170814のブログへのコメントに答える~その②

このセフレを作るという行為の根底にあるのは全てスケベであるということが前提にある。
その時、その時で心境の変化はあるが要するに女好きだということなのだ。

それを前提として言うと前カノの時にセフレを作ってしまったのは「女性経験があまりに少ないから積まないと」という焦り。

もっと自分本意できれいな言い方をすれば「(前)彼女を満足させるに足らないからセフレで経験を積もう」だったわけである。

セフレを作るということに関しては「バレやしないか?」という恐怖心がありながらも続けてしまうことになる。

セックスだけが大人の恋愛のツールとは思ってはいなかった。しかし、それでさえ満足させられなければ「男としてダメ」という思いがあったのだ。

セフレに関して言うと…今思えばけっこう次から次にできていたと思う。割合長くお付き合いした方もいれば一度身体を重ねただけの方もいたことは過去のブログで書いている。

ちょっと自惚れたよね。
あまりモテないカテゴリーにあると思っていたのにこうなるとは…
その…女性の男性を選ぶ基準は見た目だけではない、ということはよくわかった。

「つまらなくない」
つまらないの反対語の「面白い」まで行かなくとも良い。
要するに女性は「つまらない男に抱かれたくない」ということはセフレにより、よーくわかったのであった。

その中で、もちろんセフレたちは女性としてセックスだけを望んでいたわけではないこともわかった。

だから普通にドライブしたり、飲みに行くことでセックスも高まることを…仮説としてはわかっていたつもりであったが実感したのであった。

前カノには申し訳ないのであるが、この私の試みは奏功したということになる。

前カノとのデートは上手くいき、セックスに関しても私がほぼ自在に扱えて前カノに満足を与えられるようになったのである。

「自信と余裕」ということはこれほどまでに女性を満足させることになるとは思わなかった。

変な言い方をすると相乗効果というか…
セフレを満足させるというのは彼女がいるという余裕。
彼女を満足させるのはセフレがいるという自信。

しかし、その根源はやはり私がスケベだということになると思っている。

次は現在に関して書こうと思う。

つづく