ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

誘われて尻尾を振って行ってしまう男④

先ずは洗面台のところで立たせたままにして愛撫を開始した。

首筋から背中にかけて丁寧にリップしていくと女性から自然と声が漏れた。

そして、私は自らの顔を前面に回して胸にむしゃぶりついた。
この女性が極端に乳首が感じることを私は知っている。乳首への愛撫だけで頂点に達することもあるくらいだ。

こういう女性のスウィートスポットを知っていると手を抜いてしまうことがある。要するに前戯でそこだけを玩べば女性に満足を与えている気分にはなるのである。

恐らく彼氏さんとの情交が「マンネリ」というのはその手の話ではないかな?と思ったのだ。

しかし、一方で女性の身体を温めるためにはこの性感帯を利用しない手はないのである。
もちろん声は大きくなっていった。

「きれいになった君の身体に男がまとわりついている姿を良く見て…」
そう言って上半身を両手でまさぐったり、舌を這わせたりした。

「さ、ここに手をついて…」
そろそろいいかな?と思った私は女性の手を流しにつかせ、ヒップを突き出させた。そしてパンティを下ろし、軽く足を開脚させた。

「私だけこんな姿にしてずるい」
私は着衣のままだ。マフラーさえも取っていなかった。

私は床に膝を突くと迷わず下半身の一番感じるところに舌を当てた。同時に左腕を伸ばして左の乳首を指で転がした。

「それ、ダメ…」
女性は膝をガタガタといわせると、絶叫と共に床にへたりこんでしまった。

私はバッグにゴム製品を取りに行き、再び女性のもとへ戻るとベルトを外し、ジーンズとパンツを膝まで下ろした。

女性を再び洗面台に手をつかせ、
「もっとお尻を突きだして…」と言っていやらしいポーズにさせると私は女性の腰に手をあて一気にぺニスを突き立てた。

つづく