パートナーにはあまり素を出せないと言う事実(ラスト)
かつてあるセフレから「私たち変態だよね」と言われたことがある。
確かにこの女性とはあまり長い期間ではなかったが、それまでにないようなことをさせてもらったと思う。
セックスという場面ではないところではきちんとした所作の女性であった。
しかし、いざホテルに入ると人が違ったように求めてきた。
「させてもらった」とは今だから言えることであって、その女性に求められるがままにしていた…というかね(笑)
もしも、それらの行為をAVにしたら…この女性との行為が一番面白かったのではないだろうか?と思うのである。
そう、後から思えばAVで見られるシーンの一部をこの女性としていたということになる。
体位はあらゆるものをした。
指で潮を吹かせた。
女性が気絶するまでピストンし続けた。
(女性に求められて)顔射をした。
電マ、バイブ、ローターを使った。
アイマスク、ロープ、蝋燭を使った。
カーセックスをした…
この女性が言っていたが「彼氏とはできないことを貴方とならできる」と…
そして私もステディにはできないことをしていた。
それはそれで楽しかったのであるが、お互いもしステディに求めたら「嫌われるのではないか?」というものばかりなのである。
セックスというものがお互いの愛の証だけでなく、プレイ(お遊び)になった時にセフレが必要になってくるのかもしれない。
それともステディにもそんなサゼスチョンをしてみないといけないのかな?
おしまい