相模ゴムの日本のセックス2018
先日暇な時にネットサーフィンしていたところ題記の記事に当たった。
これはコンドームのメーカーである相模ゴム社が2013年に初めてアンケートを取り、今回5年ぶりに同様のアンケートを取ったものである。
2013年のものはここでも話題に出したことがあったと思う。
興味ある方はご覧になってみると良い。なかなか面白い。
2013年に較べてちょっとホッとしたのは20代のセックス経験者の割合が増えたということだ。
私がこんなブログを書いている一つの理由に「エッチなことを常に考えていたい」ということがある。
これは間違いなく生きる上での活力になっていると思うのだね。
それを若い男女があまり思わないことがセックス経験者の数を減らしていた原因ということならば、かなり残念なことであると思う。元気のない若者が多いということだからね。
しかし、今回増えていたということはちょっと若者が元気になってきたということなのかもしれないね。そういえばひと頃よりも「草食系」などという言い回しは聞かなくなったような気がするのである。
そういう意味では年齢的なものとして40代、50代から「面倒くさい」「年齢的にもういい」という理由でセックスをしたくないというのが出ていた。30代男性では「仕事が忙しく」というのもあったね。
これはちょっと残念かな…セックスを娯楽の一部と考えるならばこうした回答にはならないと思うし、こう考えてしまうのは老化にも繋がりかねないと思うのだね。仕事が忙しいというならば客観的に見ても私はかなり忙しい部類に入る。仕事とは別物なのである。
一方で経験人数は50代になっても伸びていた。
どの範囲までを人数として回答しているのかはわからないが、元気なおじさん、おばさんは多いということで「自分もまだいけるかな?」なんて思ったのだよね。
不倫などの所謂浮気相手との出会いは「会社」がトップ。圧倒的な1位だ。周りを見てもわからないではない。確かに人となりを見れて安心感は持てるのだろう。
サイトは意外と低く、会社の1/3程度。出会いのソースとしてはあまり有効なものではないのかもしれない。その割には出会えているから私はラッキーな部類なのかもしれないね。
こういうアンケートというのはどの角度から見るかでそれぞれ感想は違うと思うが、暇潰しに眺めるには面白いよね。