ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

エロ顔

時々、私がセックスをする基準を達観しているようなことをコメント欄で言われたりするのであるがそんなことはないのである。

私だって素性もわからずともしたいな…と思うのは見目麗しき女性なのである。

ただ、その基準は変わってきたことは否めないのであるね。

街を歩いているとか電車に乗っているとかすると「いい女」というのは目につくものなのである。

かんたんにいい女という言い方をしたが、それはかわいかったり、きれいだったりする。むろん、肉感的だったりもするのである。

かつてはその全ての女性と「してみたいなぁ」と思ったあるが、今はそんなことはないのである。

何がポイントか?と言えば、エロ顔なのである。
「エロい顔」をしているかどうかで私が触手を伸ばしたいかどうかなのである。

もちろん、中には顔なんてどうでも良くてボディがいいかどうかでの判断をする人もいると思う。

私は違うと言うだけ。それは人それぞれの「基準」でしかない。

ではどんな顔がエロ顔か?と言われると具体的にどうと言うのはない。おそらくは自らが経験した女性の中でエロかった女性の顔が頭の中に刻みこまれているのだろうね。

過去のステディにしろ、セフレにしろ、セックスという行為だけでインパクトがあった…という人は数えるほどしかいない。そうした人たちが持つ顔の要素が私の感じるエロ顔となっているかというとそうでもない。

そして、このエロ顔と言うのは世間一般で言う「美人さん」とは基準が異なるのであるが、その「美人さん」よりも数ははるかに少ないと思うのである。

半日くらい繁華街にいたら「美人さん」には何人か出会う。通勤の時にも一人や二人はいるものなのであるがエロ顔はめったにいないのである。

ただ身近なところでいうと週に一度くらいの割合で仕事で一緒になる30代の女性は最近、すごくエロ顔になってきている。

3年前から知ってはいるのだが、ずっとかわいらしいとの印象であったが結婚を機にエロ顔になってきている。

おそらくではあるがメイクを変えたりしたんだろうな…と思うところはあるのだが、それだけではないエロさがあるのだ。

この女性は私からすると対象外の年齢なのでそれ以上どうの…というという話ではないのだけどね。

もっと身近なところで言えばステディなのである。
1年くらい前からすごくエロ顔になってきたと思うのだ。
前のステディには見られなかった妙なエロさがある。

こちらは日頃フィジカルもメンタルも接しているから何となくわかるのだね。

人によってエロスの感じ方が違うと思う。
ある人は薄幸の女性にエロスを感じることもあるだろう。
私の場合は幸せな恋愛をし、満足度の高いセックスをしている女性にエロスを覚えるらしい。

そういう意味ではステディをいつまでもエロ顔にしておかないといけないね。