セックスの描写を赤裸々に書くかどうかについて。
昨日久々にセックスをした女性のことをブログにしている。
で、この後セックスシーンへの展開となるのであるが、それを赤裸々に書いていいものかな?と思うのである。
もちろん、こうした種のブログはセックスのシーンをこと細かに書いた方が「受ける」に決まっている。
私もこのブログを書こうと思った理由のひとつはあるサイトでずっとサイト内ブログを書いていて、そのエロシーンについて興奮させられたことにある。
これは前にも書いたかな?
だから私もそうしたシーンを書こうと過去のセフレとのシーンを書いていたりもしたのであるが、これは男性受けはするものの女性受けはまるでしないようなのである。
そして書いているうちに男性からも「パターンが一緒」などと言われる始末(笑)
じゃあ言うが、貴方はそんなにパターンを持ち合わせるのか?とツッコミたい(笑)
ステディに対して…経験が少ないからこそ…バリエーションを増やしたいとの思いから女性経験を増やしていった事実はあるのだが、女性を悦ばせるというのはそんなに多様な芸当があるから…というわけではないような気がするのだ。
アクロバティックな体位ができるとか、持久戦のようなセックスができるとかではないと思うのだね。
だからブログには心理を書きたいと思うんだ。
むしろそういうシーンになる前の姿をね。
そうならないと始まらないでしょ?(笑)
つまらないブログにはなると思うんだけどね…
誘われて尻尾を振って行ってしまう男③
ホテルに入った。
「いつもの通り?」と聞くと「そうね」と返ってきた。
この女性と会っていたのはだいたいこんな時間であったのだが、午後5時には帰らないといけないようであるのでお互いに入浴やシャワーをしてくると言うのが暗黙のうちに慣例?となっていた。
じゃあ…と思い、歯を磨いているといきなり服を脱ぎ始めた。
「じゃん!」と言って、私の横に立った女性を鏡越しに見て驚いたのであった。明らかにくびれができている。
「痩せた?」と聞くと…
その後仕事を辞めて、ジム通いをした結果だと言う。
「あまり差をつけるなよ」とは言ったものの、嬉しいことには間違いない。
会ってランチに入った時におかしいな?と思ったことがあった。以前なら着なかったチュニックを着てきたのである。
顔を見た限りでは太ったようには見えなかったが体型カバーのためにチュニックを着てきた?と逆の想像をしたのである。
その話をすると
「まんまと騙されたね」
と嬉しそうに笑うので
「彼氏さんは幸せだね」
と言うと
「あまり喜んではくれないのよ…それよりもいつもマンネリだからいろいろとして欲しいわ」
とのリクエストを出してきた。
まぁ、ツボはわかっているのでそれらをちょいちょい出せば身体は満足させられるし、私の満足得られると言うものである。
「じゃあ、ここで先ずするか…」
そう言って口をゆすぎ、女性のブラをやや乱暴にはぎ取ってみたのであった。
つづく
誘われて尻尾を振って行ってしまう男②
で、昨日会いに行ってきてしまった。
「ランチしてからにしない?」との女性のラインは完全にセックスをする前提なわけである。
以前もそうであったのだが、家人の目を気にしてかその女性は必ず車で出てくる。
普段の行動が車ありき、だからなんだろうね。
以前ならとある駐車場で待ち合わせをして私の車に乗り換えて…としていたのであるが、昨日は私が地下鉄で移動してある駅の近くで拾ってもらった。
この歳になり、お互いに3年の月日を経過して久々に会えば劣化が見られるところではあるのだが、少なくともお相手にそれは見えなかった。
車の中ではこの3年間の話をしていたのであるが、店に着くとギアチェンをして他愛のない会話をする。
それでも他から視線を感じるのは単に自意識過剰だからだけではない。何度か視線を向けてきている男女と目が合ってしまったのは、間違いなく夫婦ではない中年の男女のカップルを奇異の目で見て「どんな関係なのだろう?」と想像をしているのであろうな?と思うのである。
ほぼ一番で入った店も昼に近くなるにつれていっぱいになり、席を待つ人の列ができ始めた。
食事を終えたら長居するほど無粋なことはない。
「出ようか?」と言うとちょっと照れた感じで頷いてきた。そこで更に店内の視線を感じたのであった。
会計をしている時に女性が私の左腕に右腕を絡ませてきた。敢えて聞いてはいないが、彼女もまた店内の視線を感じていたのかもしれない。
ならば…こうした「お遊び」としてはなかなかいいフィニッシュを演じるな、と心の中でほくそ笑んでしまったのである。
彼女はハンドルを握ると「どこにする?」と聞いてきた。
「三井アウトレットモールにでも行くか?」とボケてみるとちょっと怒った表情を見せた。
冗談、冗談…
ランチしたお店の近くのリニューアルしたSULATAというホテルに予約を入れていたのであった。
つづく
誘われて尻尾を振って行ってしまう男①
ちょっと自らのサイトが賑やかになったことを最近書いたのだけど、ラインにもお誘いがきていて…
3年ちょっと前くらいまで1年半ほどセフレとしてお付き合いしたお相手から「あけおめことよろ」なんていうラインがきていたんだよね。
いや…そんなごあいさつは3年間なかったのさ。
なのに「ことよろ」とはね(笑)
「ことよろ」って今年も宜しくってことでしょう?
3年間お世話された覚えもなければお世話した覚えもないから「ことよろ」はないよね。
でも、なんか事情でもあるのかな?と思い、「ご無沙汰しております。どうかなさいましたか?」と聞いてみた。
すると彼氏さんの不満を言ってきた。
この女性とのお付き合いの終結はまさに私が今カノさんとお付き合いするにあたり、言い方は悪いがセフレの整理?をしていた中で一番彼氏さんに戻れるのかなぁ?と思って敢えてふったお相手だったのである。
未だにその彼氏さんとお付き合いしているようである。
それはそれで私の本望ではあるのだ。
「良かったな」と思って。
今回の不満も私に言わせれば取るに足らない理由なんだよね。
今回、長い人は休みが9日間ある。
彼氏さんもそうだったみたいで家族と海外旅行に行ったみたいなんだよね。
それがその女性の不満。
なんだかんだ言われても…「一番は家族」、そう思えてしまうらしいんだ。
致し方ないことなど、第三者だから言えることではないのかな?
女性の気持ちはよくわかるね。
で、「会いませんか?」ときた。
うーん、どうしようかな?と思ったのはちょっとだけ。
私の彼女さんも旭川の親戚の家に行っており、私も暇だったのである。
私は誘いに乗ったのだね…
ダメな男だよね。
つづく。
バカを演じる
女性は男性ほど見た目だけにひかれる、ということはないようだ。
なんでそんなことが言えるかというと私がその典型だからである。
昨日あたりも初売りで溢れるデパートをいくつか徘徊してみたのであるが自らを客観視した時に「下の部類ではないがけっして上の領域にはない」というのが感想なのである。
そもそも出会い系サイトをソースとして出会うというのはそういうことなのではないかな?とも思う。
経験として写メを交換したこともあるのだが、今やド素人でも写真が修正できる時代であるからあまりアテにはならない。
むろん、私は修正したことはないがお相手は修正していたのではないかな?という疑惑は会ってみるとわかってしまったりもする(笑)
そこで幻滅せずに次に移行する、というのが正しい「遊び方」なのであるが、むしろソースとして「会話」を楽しんできたわけだから、そちらが優先されるべき話なのである。
私の「売り」はそちらの方で出会うまでに如何に「知らない世界を知っている」と女性に思わせるというのが私のミステリアスな部分であったりする訳である。
サイメという会話にて会うという結果になるのだからそこは外せない事象なのだ。
しかし、それに走りすぎてもいけないというのも事実なのだよね。
なぜなら、女性は「知性」などのミステリアス感を求めてはいるものの、一方で「安心感」や「親しみ易さ」も交際するにあたっては大切だということなんだよね。
以前もそんなことを書いた覚えがあるのだが、女性の方がより「偶像崇拝」が激しいと思う。アイドルでも俳優でもコミックでも…そこはより良い男を求めるのである。
しかし、現実をきちんと捕らえられるのも女性だと思っているのである。
そういう思いの中でサイトの中では偶像を演じる。それは主に知性という面でね。
なかなか難しいが「垣間見る」感じでそこを出せばいいと思っている。
ちょっと毒を吐くことになるが、もちろん私よりも頭のいい人間なんてごまんといるが私はその端くれくらいに位置する、と思って「会話」していないといけないのであると思う。
ただリアルに会うとなればちょっとそのトーンは落とさないといけないのである。
偶像を現実にしないといけないのであるね。
そこで「垣間見」てもらうのは私のバカな部分なのである。
そう、「バカを演じる」ということも必要だと思うのだね。
そうした普段接している男性のレベルをこれまた「垣間見」てもらうというのも重要なファクターだと思っている。
なかなか大変な話なんだよね。
あまりに突出して見せようとするのは嫌味になるし、現実としてかけ離れる…そう思わせたら「負け」なんだよね。いい気になってはならない。
だからどこかで自らの深淵な部分にある「バカなところ」を見せるというのも必要なのかな?と思っているのである。
なかなかね…プライドが邪魔して…バカになりきれないところもあるんだけどね。
修行が足りないところさ(笑)
既婚者で彼女持ちなのに何故?
出会い系サイトでお手合わせした人数は40人くらい。
あまりモテもしないと自認している割には多くの女性といたす経過となっている。
サイトで出会って、私とセックスをしてくれるなんてそれはそれはありがたい話なのであるが、何かを騙してまでそうなりたいとも思わないのである。
以前から書いているように経験数に加えて経験人数も必要だと思うのであるが10人をこえたくらいから人数についてはあまりこだわらなくなった。
こういうことをして3年くらいしてからかな?
それからというものの、あまり誰彼?なくというのではなく、一応自らに「縛り」を加えたのであった。条件をつけたということだね。
「既婚者、かつ、既婚者以外のパートナーありの女性が理想です」
そうプロフィールに書き始めたんだよね。
「私もパートナーがいるのでパートナー以外のセフレが欲しいです」
そうも書いている。
前カノにフラレて、今カノとお付き合いを開始することになった一年間を除いては都合6年間、そう書いてきた。
もちろん、それは私と同じ立場の女性とお付き合いしたいと思ったからなんだよね。
で、それを書いても…理想外?の女性からもメールがきてしまったりもしたんだ。
そうなるとメールの段階で事情を話し、お断りをするということをしてきたのが殆どであった。
なぜ?
もしかするとこのブログを見た男性諸氏からすると「もったいないことを」と思われるかもしれない。
しかし、立場が違う関係は軋轢を生みやすいということはわかっているのでそうしてきたんだよね。
それにね、私は普通の男だから、もしその女性が見た目私のすごく好みだったら…「もう行くしかないでしょ」となる可能性もある。
そうなったらダメなことになるのは明らか。
だからしないでいたんだ。
冷静さには自信あるけど、人は理性を失う可能性もあるということも事実だから。
でも7人、8人とそういう女性からメールをもらうにあたり心境を聞いてみたいな…と思うことがあって、ある女性とお会いしてみたんだよね。
私よりも10歳年下。未婚。
因みに見た目は私好み。
ちょっとヤバいと思ったのであるけど、そこは冷静に「貴女のような女性がなぜ私に?」と聞いてみた。
答えを要約するとこんな感じ。
「結婚しているのに彼女もいるのは貴方が男として魅力があるに違いないから」
うーん、自己評価はまるで逆なんだけど…「安心感があると思って」とも言われた。
あまり恋愛経験はないそうだ。
いくらでもモテそうな感じだったけどね。
モテるのと恋愛するのは別物らしい。
よく考えれば当たり前の話ではあるのだけれど。
もちろん、その方とはその日お酒を飲んでこちらからお断りをした。
私とのことを経験と思ってもらえればいいのかもしれないのだけど、それでも無駄な時間を過ごさせるわけにはいかないからね。
それくらいならば何度も恋愛を失敗することの方がご本人のためだと思う。
それにしても不思議な現象だよね。
わからないのものなのかなぁ?
【明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。相変わらずくだらないブログですが良かったらコメント欄に遊びにきてくだされば幸いです。】
年末にサイトにメールが来ていたために、悪い癖が出て年末年始にサイトを徘徊してしまっている。
やはりサイトへのアクセスを増やすと足跡がつく可能性も増える。
もちろん、その殆どは業者なのかわからないが、私がまったく興味がない若い女性からのものなのである。
20(はたち)そこそこの女性からメールが来て、ほいほいと返信する中年男性はいるのかな?と思う。
「おじさん好き」を公言していた若い女性を何人か知っているがその根底には「お財布」があることには間違いない。
言い方は洒落てはいる。
「大人の遊び方を知っているから」
そりゃそうであろう。仕事でもプライベートでもそこそこの店を知っていたりする。そして、そんな場所で奢ってくれるだけの経済力があるからこそ誘われたりするのである。
男はそっちに行き勝ちだが、けっして「セックスが若い男よりも上手い」などという理由ではないのだ。
ところで…ネットを徘徊していたら、またもや?ある女性からお誘いがきた。
大晦日の夜中にである(笑)
しかし、プロフィールを読み進めるうちに過去にお手合わせをしたことがある女性であった。それは直ぐにわかったのである。
向こうはまったく気づかずにアプローチをしてきているようであった。
私はプロフィールの内容は当時からあまり変えていない。もちろん年齢は上がっているのだが、それ以外のところはあまり変えていないのだ。
「わかっていてアプローチしてきているのか?」とも思っていたのであるが、何通かメールをやりとりしても初対面?かのように振る舞っているのである。
この方の場合も既婚者かつ彼氏持ちであったが、私がお手合わせした頃にも私以外にも間男がいるのではないだろうか?と思われるフシがあったのである。
別の男性に送るメールを私に送ってきたりしていたのだね…しかも如何にもセフレに…という内容。
「間違えて彼氏さんに送らなきゃいいのにな」と苦笑したものだが、要するに男性遍歴はかなりあるのだろうね。
しかし、メールの中に一緒に食事した場所を書いてみだりホテルの名前を書いてみたりしたのであるが気づかない様子なのである。
こうなると私は印象にも残らない「棒」のうちの一本だったのかな?と思うのである。
昨日、この女性の性癖について、かなり断定的にメールに書いてみたところ…やっと気づいたのかメールが来なくなったのである。
サイトにはアクセスしているようだから、他に行ったのだろうね。
ただ…お手合わせしたことのある男とは思ったのだろうけど、私という個人が特定できたかどうかはわからないんだよね(笑)
だらしない女
サイトでメールをしているだけでお相手の私生活を垣間見ることがある。
私がこれまで「こりゃダメかな?」と思ったのはメールだけでだらしなさが露見するタイプの女性なのだ。
◯朝起きるのが遅い。
◯1日ダラっとしているのがわかる。
◯メールの文章が雑。
◯誤字、脱字があっても平気。
◯話題が明後日の方向に行く。
◯太っていることに開き直っている。
などなど…
こうしたことが露呈するのであるが、だからといって相手(私)がそうであることは許さなかったりするのである。
無い物ねだりというのが人間というものであるのだが、それはこちらが堪えられないということになる。
斯様に言うからにはそうした方と何人かお付き合いをしてみたことがある。それはもちろん、セックスという行為をより多くの女性としてみたいと思っていた時期でもあったからだ。
そう、その頃の私がそうであったように出会い系サイトにいれば、そうした女性にもニーズは十分にあるのだ。
ただし、それは排泄するだけのニーズでしかないからそう長続きはしないということになるのだ。
上記した箇条書きの中で女性たちの反発を受けそうなのは「太っている」という言葉であろうが、自らもそうである通りに年齢を重ねてくれば体型が崩れてくるのは間違いない。
そこを言っているのではない。
現にベッドを共にした方の多くはお腹が出ていた。
もうこの歳になったら男女とも体型を維持するのにも時間が必要なのである。
その時間があることが想定されるのに「開き直っている」、メールで「おばさん体型なんだ」などと言ってしまうあたりがダメだな、と思うのである。
自らの全てを受け入れてくれる人、なんて今までもいなかったのであるから、これからも現れることなんてないと思っておいた方がいい。ならば少しでも受け入れられようとするのが当たり前の姿ではないのかな?
これまでサイトにいる男性のことを批評したことの方が多かったが、女性もまた同じようにダメな感じの人が多いのも事実なんだよね。
悪い虫が⁉️(笑)
しばらく放置していたサイトであったのだが、クリスマスの前に2通のお誘いメールが来ていた。
ん~どないしよかな?と思ったのであるが、とりあえず乗っかってみることにしたのである。
以前にも書いたのであるが、こういうことは過去にもあった。ずっと開店休業の状態であったサイトにほぼ同時に違う女性からお誘いメールが入っている…なんてことがあったのだ。
なんとなくそういうバイオリズムなのかな?と思ってみたりするんだよね。
1週間ほどメールをしているのであるが、お一人は私と同じような立場。もうお一方は私の立場がわかりつつもセフレとしてどうか?というものである。
後者の方とはお付き合いには至らない。以前も何回か同じような方とお付き合いしたことがあるのだが、わかっていながらも段々独占欲が強くなり、かなり踏み込んで来られた。
その方はどうなのかな?と思ってやりとりしていたのであるが、メールの段階で既にその傾向が見えるのでお会いする前におしまいとしておいた方が良さそうだな。年を越す前にお別れをしておこうと思う。
一方で前者の方とはいい感じで話が進んでいる。
お相手とはラブラブらしいが、「ちょっと他も見てみたい」くらいのようなライトな感じなのである。
過去経験も豊富なようだし、遊び方もわかっている様子。
それに何よりもきちんとメールで会話できるだけの一般常識と知性がある。これはかなり重要。
これは常々試しているのであるがこちらからそこそこ長文のメールをして、それにきちんと返してくるかどうか、というのは私なりのお付き合いするかどうかの判断基準となっている。
セフレという身体の関係であってもきちんと会話が成立しないと面白くない。
ホテルに行って、セックスに興じておしまいというのは得るものがあまりないのだ。
…って、完全に悪い虫が動き出しているよね(笑)
私の求める「条件」というのも過去と比較するとかなり高くなっているのであるが、それに合致する方との出会いは稀有だと思うのである。
完全にそっちの方向に向かっているんだよね…
どうなることやら。
万全を期するということ。
何年もお付き合いをしているとだんだんと慣れが生じてきていろいろなことが疎かになる場合がある。
これは緊張感から解放されているという点からすれば致し方ないと思うのはどうやら男性だけで女性はどうやらそうは思ってはくれないらしい。
考えてもみれば当たり前のことで、すでに何年も前に婚姻生活でその点において失敗をしているのであるからわかりそうなものではあるのだが、人は失敗をまた繰り返すのである。
もちろん、緊張感のない姿をまったく見せられないような関係は長続きしないし、女性もそうした姿を見せると喜ぶこともあるのだが、それに甘んじてはならないというのが少ないながらも私の経験値から言えることなのである。
当たり前のことではあるが、不倫という関係に於いては配偶者と同じものは求められていないのであるからそれなりの緊張感を持って接しないといけないと思うのである。
自らもそこで失敗したことはあるのだが、過去のセフレさんたちの彼氏さんたちもまた同様の失敗?を犯しているケースがほとんどであった。…というか、そうでなければ女性たちは敢えて私のような存在を作らなかったであろう。
私の場合はセフレさんたちからそのような話を聞くことで自らのパートナーとの関係を良好に保ってきた部分もあった。
今はセフレさんはいないのであるが、当然、気をつけないといけないところではあると思うのである。
だからデートの時には万全を期するのである。
不倫という関係である以上、今日の今日デートになるということはほとんどあり得ない。だから2、3日前から体調を整えるのは当然のこと、何をするか、どんな言葉をかけるかなどの想像を巡らせるのである。
漫然と過ごしているかのようにしている中でも自らにいくつかのプログラムを課すのである。
このようなことを書くと「面倒くさ」と思う人もいるかもしれない。しかし、もしそう思うならばリスクを冒してまで不倫なんてしなければいいと思うのだ。
若い頃ならば何をしていても楽しかった…本当にそうなのかな?とも思うのであるが、この歳でこの立場だからなおさら、それだからこそできる「恋愛」を楽しまないと面白くない。
万全を期する、準備をする…それもまた遠足の前日のように楽しいのである。
正直なところ自分でもわかりませんが…
女性のharetara113さんがコメントをくれたのをはじめとして何人かの男性からは公開不承認の「なぜそんなに多くの女性と?」というコメントを頂いている。
中には「嘘を言うな!」的なあまり好意的ではないコメントもあるのも事実だ。
では、それらの質問に答えようとすると正直なところはわからないのである。
そんなにモテた経験もない私がこの10年くらいで40人以上の女性とベッドを共にするなど確かにちょっと出来すぎなのである。
もし、言えることがあるとすれば、それは「普通」であったということなのかもしれない。
これは予想でしかないのであるが、サイトには異常な男性が多いのではないかな?と思うのである。
かつてここにも書いたが、サイトに登録する前にネカマを演じてみたことがあった。
それはそれは…多くの男性から異常なメールが入ってきたのであった。
それは間違いなく、世間で面白おかしく書かれているアラフォー女性(になりきっていた)のイメージだけでメールを送ってきているに過ぎないというものばかり。
ヤりたい…と思っている女性が登録しているのが出会い系サイト、と決めうちしてきているかのようなメールばかりであった。
私はこのマーケットリサーチで「勝てるかな?」と思ったのは事実なのである。
結果的にヤりたいと思う女性は少なくはなかったというのは事実であるが、しかし、アプローチの段階からそれをあからさまにするケースは皆無に等しい。当たり前の話であると思う。
だから至って普通であったということが選ばれた理由なのかもしれないと思うのである。
もう一つは主に経験を積みたいという思いから、出会いに対して真剣だったからだと思うのである。
この1年ほど新たなる女性との出会いはない。
では全然サイトに行ってないかと言えば、そんなことはないし、その間やり取りがなかった訳でもないのである。
しかし、それが成就しなかったのは真剣に出会いを求めなかったからだと思うのである。
そう、マメではなかったんだよね。
むろん、実年齢で登録しているからニーズは減っているとは思う。しかし、それ以上にマメではなくなったということの方が出会えなくなった理由であると思うのだね。
これも年齢的なものかもしれないけど、そこまでして新しいセフレを作りたいとも思わない…からマメになりきれないのだろう。
来年はチョイと真面目に?やってみるかな?
なーんてね(笑)
専業主婦との出会い
私が出会い系サイトを始めた頃、なるべくならば時間に余裕があると思われる専業主婦と不倫関係になりたいと思っていた。
何故なら今ほどではないものの、当時もそこそこ仕事が多忙であり、お相手に時間を合わせてもらうことを期待してのことであった。
事実、お付き合いした専業主婦の方々は私の時間に合わせてくれた…こともあったが…私が時間を合わせることの方が多かったように思う。
週末は何かと理由をつけて出てきてもらうとして、あとは時間があるのは平日の昼間ということになり、そこは私が仕事を抜け出してランチデートをしたり、一度会社には出るが半休を取得するなどしてデートをしたものであった。
夜は出る言われもないため、ごくたまにしか飲みに出られたりはしなかったのであった。
そもそもとして共働きが普通である世の中に於いて専業主婦をしているということは配偶者にそこそこの稼ぎがあり、そしてその配偶者が籠の鳥にしたがる傾向にあるから専業主婦となっているということが容易に想像できるのである。
そして現実そういう話は聞いていた。ガードが固いからなかなか時間は自由にはならないのである。
そのあたりの窮屈さがかえって女性を不倫に誘う部分もあるようだが、お付き合いする相手としてはかなり気を使うところではあるのだ。
それと誕生日やクリスマスなどにプレゼントをくれるのは嬉しいのであるが、プレゼント代が配偶者の稼ぎから出ていると思うと如何に主婦にも時給的なものがあるとは言いながらも複雑な気分にもなったのだね。
だからある時点から働く女性とお付き合いするようにしている。
実は仕事を持つ女性の方がいろいろな意味で自由が利くのである。
もっと言えば、こちらの仕事の忙しさや事情もよく理解してくれる。
最初に想像していたことは浅はかだったのかもしれないね。
初対面でセックス。
これまで出会い系サイトを中心に自らの経験を高める活動をしてきたのである。
それが高まるのは単純に人数ではないと思うのであるが、一方で先にも書いた通りに人数もまた重要なのだと思う。
その人数は40人を超えるくらいなのだが、果たして初対面でセックスをしてしまったのはどれくらいか?と言うと半数以上がそれに当たるのである。
もちろん、それを予見できるような会話をメールの段階でしている場合もある。しかし、ほとんどの場合は「いきなり」そこに発展する、ということになる。
そこで褒めて欲しい(笑)のは、そんな状況でももれなくセックスをしてきた、ということなのである。
自らの経験を高めるという崇高で下衆な思いをもっているとはいえ、私も趣味嗜好があるわけでそこでできてしまう自分は称賛に値するということなのである。
自らの趣味は表向きあるのだが、それを超越してセックスが趣味であることは間違いないと思うのである。
「なんでこの女性と?」と思うことはあった。しかし、愛撫をするうちに自らの気持ちを高めることができるようになったのだね。そこは大いに自信を持っていいところだと思う。
逆に言えば、それをできずして未知の女性とセックスがしたいなんて思ってはいけないのであろうね。
不思議なのは会って、いきなりホテル…ということを女性が容認した、ということなんだよね。
これは如何にそれに至るプロセスが大事であるし、女性は見た目だけでは選ばないし、会うとなったら不退転の決意で来ているのだろうね。
ある女性のコラムで知ったのであるが、女性の中にはビジネスでも「この異性を受け入れられるかどうか」は「この異性とセックスできるかどうか?」で判断するというから、怖いよね。
これは本当に怖いと思う。
だから日頃から男として成り立つ姿を作っておかないといけないということなんだろうね。
見た目も重要であるということさ。
これからそれがあるか?ないかは別として…
いつまでもパートナーには認められるだけの内面も外面も作る努力を惜しまないようにしないとね。
プレイとして楽しめるか否かが。
「セックスに上手い下手はない」と言った女性がいた。
それを聞いた頃は経験回数も経験人数も少なかったのだが「本当にそうなのかな?」と思ったのであった。
実はその疑問の答えには未だに完全にたどり着いてはいないのであるが、あくまでも自らへの評価としては「前よりは上手くなったんじゃないかな? 」と思えるからやはり巧拙はあるのであろう。
そもそも「上手い下手はない」と言った女性がどれだけ上手いとされるような男性といたした経験があるのだろうか?というところなのである。
こんなことを言える立場でもないのであるが、まずいろんなところから入ってくる男性のセックスに求めることは自らの物理的快楽なのである。そんな連中が大多数で、それを良かれとしてしまうと巧拙も何もない。抜くだけの行為となってしまうと思うのだね。
これらを排除したいところなのだが、過去のセフレから聞こえてきたのも「そんな男が多い」ということであるから事実なのであろう。
もし、そういうことに思い当たる男性がこのブログを読んでいたら意識を変えて頂かないといけないかな?と思うのである。
セックスは男女が共に気持ちよくなるものであるのだから。自分だけ、良ければいいというものでもない。
そのあたりの意識は経験回数も経験人数も少なかった若い頃から私の中にはあったのである。しかし、それでも当時を思い起こして「下手くそだったな」と思うのはやはり経験が少なかったからであろう。
そして、その経験とは…女性にはがっかりされるのかもしれないのであるが、経験回数よりも経験人数なのだと思っている。
先日もまた自らを美化するようなブログを書いてしまったのである。「彼女を楽しませるためにはセフレという経験が必要だった…」みたいな。
ただそれは自らに於いては事実で、セフレを抱くという「経験」が自らに自信を持たせてくれたのである。
その結果、余裕が持てたのである。
これは当時の彼女さんとのセックスに大いに役立った。
そして最愛の彼女さんがいたからこそセフレとのセックスにも余裕が持てたのである。
自分本位ではあるが、相乗効果だと思うのである。
「セックスに上手い下手はない」と言った女性がある時に私とセックスしていて「楽しい」と言ったことがある。
これなんだろうね。
セックスを物理的な快楽だけに留めるわけでなく、楽しいと思える状態になった時が昇華した証拠だと思うね。
だから、プレイそのものを楽しめることというのが目指すべきセックスなのかな?と思うね。
そこに行きつくまでには当然、心がつながってないとダメだろうけどなぁ。
金は使ってナンボのものでしょう。
出会い系サイトの掲示板を覗くと「割」と呼ばれるような組織に属さない売春婦の書き込みが散見される。
以前にも書いたがこれは女性サイドが悪いということだけではなく、需要と供給があって初めて成り立つものだと思うから、それはそれでいいんじゃないのかな?とも思う。
もしかしたら、そのレベルに近いのかもしれないが、私は出会い系サイトで出会った女性とのデートの時に金は出させたくない。
もちろん、それだけで男の裁量は測れるものではないだろうが、社会的に認められ、一定以上の収入があり、それを自由に使えるというのが不倫なんぞをする最低限のラインなのではないだろうか?と思うのである。
必要以上に金を使うことはないとは思っているのだが、女性が「楽しい」と思うくらいの金は持っていないとお互いに楽しむことすらできない。
そして、それを「ありがとう」と思ってくれる女性との関係がfifty-fiftyの関係なのではないかな?と思うのである。
それを誇示するわけではない。
しかし、それを当たり前かのごとくに振る舞われるようになると「当初と違うな」と思ってしまうのだけどね。
まぁ、そんなパターンは多いわけである。彼女にしろセフレにしろ。
と、回想してみると…それがないのは今の彼女さんだけかな?と思うのである。
その点に於いては全く甘えないのである。
当たり前だと思わないんだろうね。
そして私と楽しもうと自らも経済的負担をしてくれる。
彼女さんも稼ぎがあるから、そういう時は私も甘えさせてもらうことがある。
以前も書いたが「下流不倫」なんてつまらない。
いつも安価なところでご飯を食べて、そのあと人目を忍んでカラオケボックスやネットカフェをホテル代わりに使うなんてさ。
そんなならしない方がいいと思うね。
男の思うところで言っても、そんなに惨めな感じでも「セックスしたい」なんて思わないけどな。
それでもいい❗という女性もいるんだろうけどね。
これまた需給バランスなのかな?