ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

続々、セックスは3日連続はムリなのか?

待ち合わせ場所にはある地下鉄の駅の出入口が指定されていた。
このあたりは前カノとよくデートしていた辺りだからなんとなくロケーションはわかっていた。

お相手もすぐに私の存在がわかったようで、私はすぐに車に導いた。

乗ってきて挨拶して…その後の彼女の発言は「お昼はコンビニで買って行きますか?」だった。

この発言に私としたことが怯んでしまったのである。不意をつかれてしまったのだ。

ここで切り返せれば良かったのであるが、「そうする?」と言ってしまったのであった。

いや、その…こういうことに慣れていた頃ならもう少し余裕があったと思うのである。

こういうシチュエーションではなく、それまでの会話で「この女性とはちょっと長くいけるかな?」と思ったら、その日はあえてホテルを回避するということを上手にできていた気がするのである。

しかし、最近ちょっと復活させたことはあったのであるが、こういうことを1年以上やっていなかったということもあり、リアクションを間違えてしまったのであった。

女性からすると「男はセックスしたい動物」との思いがあるだろうからその望みを叶えてあげるならこの発言は妥当だと言えるのであろうね。無理もしているのかもしれない。

それに乗っかったような発言をしてしまったことになる…近くのコンビニに車をつけてしまったのであった。

女性はサンドイッチのところに行った。私はお腹も空いていないのにステーキ弁当のようなものがあったのでそれを手にした。それはもちろん「肉でも食べれば元気になる!」などとは思ってもいないのだが、深層心理はまさしくそれなのであった。

コンビニを出ると車をホテルのある方向に走らせた。

ここでやっと…である。
これから「そういうことになる」ということで下半身に少し熱いものがこみ上げてきた気がしたのであった。

そしてホテルの駐車場に車をつけた。
まだ9:30にもなっていなかった。

つづく

続、セックス3日連続はムリなのか?

で、今日を迎えてしまった。

前ブログを書いた時にも下半身に熱いものは全く感じなかった。本当にしなっとしたまんまであった。

少しの酒を飲む代わりにマカ剤を飲んで再び横になってみた。

初めて会う女性とのことでそのまま寝付けないかな?とも思ったのであるが、意外にも寝つけてしまったのである。

それだけ身体が睡眠を欲していたということなのであろうね。

午前7時に自然と目覚めた。
一昨日はもちろんのこと昨日さえも朝勃ちしていたのに今日は静かなままだ。

この朝勃ちと言うのは性欲と関係ないという定説を説く方もいるが間違いなく関係すると思っているのである。

なぜなら今日もそうなのだが尿意はもよおしているのであった。しかし、そうなりはしない…

「相当ダメな感じだな。今日は無理」
そう思ったのであるね。

朝ご飯としてアボカド、山芋、タコを刻んで納豆と生卵で混ぜてみた。
これこそまやかしに過ぎない。

こんなものをシリアル代わりに毎日食べていれば、やがて強靭な性欲がいつでも沸くような男になるのかもしれない。

しかし、昨日、今日始めたことである。
これらが即日効果あるなどとは微塵も思わない。

もちろん…今日そういうことが起きる可能性は少ない…と思いたかった。女性は雰囲気重視だから、そういう方向に持っていきさえしなければ恥ずかしいことにはならないであろう。

ただセフレ前提のお付き合いである。
更に言うと彼氏さんが最近ED気味だとのことをサイメで言っていた…

だからこそ…いや、ダメだ、期待されている私さえも中折れなんてした日にはこの女性は立ち直れなくなってしまうかもしれない(私に魅力がないから…と)。

で、午前9時にお会いした。
写メ交換は済ませていたのだが、私の趣味とは別として、一般的には男好きするだろうな、というボディを持つ女性であった。

そう客観的には思ったのであるが、私の場合セフレという対象はあまり好みとか関係がない。

まぁ、今日はなんとなく普通のデートをして…終わり頃にエロい話をして…次回に繋ぐというのが妥当なのであろう。

私が完璧なコンディションでもそうしてきたことは何度もある。

だから今日も大丈夫な筈なのである。

つづく

セックス3日連続はムリか(笑)?

昨日、一昨日とセックスをして今日はさすがに無理かな?と思う。

彼女さん、元セフときて…今日は新たなセフレ候補だったんだけど。
ちょっとなぁ、自信がありましぇん。

もちろん、今日はファーストタッチなのでホテルまで行く可能性の方が少ないのであるけど…もし、そういうことになっても複数回はムリかなぁ、と思うんだよね。

先日も書いたけど、このあたりはこの歳になっても回復できるものなのか?どうか?

あと数時間後に出会うのだけど…そういう展開になるのか?どうなのか?もしもなって…ダメとはなりたくないよね。

うーん、微妙。

このあたり連チャンするなら調整は当然?必要なのだけど、彼女さんのこと好き過ぎてコントロールできないんだよね。スペルマの量と言う点で。
昨日もかなり思い切り出してしまったから、ちょっと厳しいかなぁ(笑)

まぁ、ファーストタッチだし、ドライブでもしてランチして、ウインドウショッピングするくらいのものだと思うけど。

タイミング外すとね。
これまた厄介だから…

まぁ、どうなるか?楽しみでもあるよね(笑)

男にとって何がいいセックスなのか?

f:id:smartlifejfk:20200223210631j:plain未だによくわからないでいるのである。
これが女にとって、となると尚更わからなくなるのだ。

少なくともこれらがイコールでないことだけは事実なのだろう。


ある女性は身体の快感までをも覚えてしまったために交際をするならば「セックスありき」らしい。彼女の身体にフィットする男じゃないと嫌なのだそうだ。

しかし、その一方で心が通じていないと嫌だとも言う。これは女性の気持ちを表していて、心が通じていないセックスでは究極快楽には陥らないということなんだね。

過去のセフレたちもそういう感じだった。セフレという身体のフィットを望みつつも実は心の隙間を埋めたいというのが本心だったのではないかな?


他方、男というのは好きでもない相手とセックスができてしまう。オスとして精子をばらまきたいという本能からくるのかもしれない。セックスと交尾は別物であるが、セックスが本能を利用した遊びであるならばそこに流されるのも致し方ないものであろう。

正直なことを言えば、いろいろな女性とセックスをしたいという願望はある。そして、それを一定果たしてきたことのだが、女性とまぐわい、そして気持ちよく射精をするというのが男にとっての最良のセックスかというとそうではないということは間違いはない。


セックスということに対する考え方は男女で大きく違うとは言いながらもいざベッドに入れば、共同で行う遊戯であることには間違いない。

射精という男にとっての最上で、はかない快楽が目的であったとしても、それ以前に女性が十分な心身の快楽を得て初めてセックスなのではないかな?と思うのである。

そして、女性の中で(もちろんゴムの中で)気持ちよく射精することも女性の快楽のひとつであることを忘れてはならないのだろうね。

セフレを作る難しさを感じる年齢になったから。

ちょっと前までセフレがいた。
短期間で別れてしまったのであるけど。

この別れのタイミングというのは再三ここには書いているのであるが私に本気で来たときだと思っている。

既婚者でパートナーがいて…
そこに本気で来られても困るわけである。
私は彼女さんと別れるつもりは毛頭ないので。
そしてお相手にも別れるきっかけなんてものになられても困るのである。

そんな中で今回感じたのはセフレを作ることの年齢的な難しさなのである。

今回は初めてまぐわった後に平日の夜に何回か呼び出されている。
私の会社帰り、夜7時とか8時とかに出会ってラブホで3時間ほど絡む、というパターンである。

先ずこれは既婚女性にとってあり得ないパターンであって、今回はむしろそのあたりに危険を感じてお別れとしたのであるが、もし女性サイドに於いてそれができうる環境にあったとしても私がついていけないかな?と思ったのである。

いたした翌日はかなりポンコツだった…のである。
仕事にならない、とは言わないが、ちょっと辛かったのであるね。

これがこういうことを始めた頃であったら…全然平気でむしろセフレと呼ばれる女性とした翌日はみなぎっていたのに…

もう、セフレを作るにも限定的に…ということになるのかもしれないね。

でも気持ちはまだあるから…基礎体力をつけないといけないのかもしれないね。
そのあたりはサプリでは堪えられないだろうから、運動と食べ物で復活させないといけないかもね。

食品類で補うことはすぐに効果は表れないとは思うけど、意識的に取り込むようにしたいな。

休みの日には自分で料理することも多いので精のつく食材をうまく使って料理したいよね。

この週末から始めようと思って、食材を買い込んできた。

うなぎ、牡蠣、レバー、山芋、にんにくの芽、ニラ、タコ、納豆、アーモンド、卵。

見る人が見れば、そっちに効きそうなものばかりだよね。高カロリー(笑)

週末だけでもこれらの食材で料理してみようと思う。

今日はレバニラ炒め、カキフライ、うなぎとにんにくの芽の卵とじを作ってみた。

あとイカ納豆ならぬ、タコ納豆も考えていたのだけど、それは明日に回そう。

こんなことをして、少しでも回復してくれるならいいと思う。

半年後くらいにギンギンになるのか?
経年劣化していくのか?

前者でありたいね。

好きこそものの上手なれ

好きこそものの上手なれ、とは良く言ったものだと思う。

セックスの一連の行為全てもそうであるのだが、女性は自分が愛撫されて気持ちいいと思うところに対してのオーラル・セックスが上手だと思う。

例えば前カノの場合であると…乳首がすごく感じるようであった。乳首を丁寧に愛撫すると下は洪水に近い状態になり、早々にインサートを求められた。

若い時にお付き合いしていた年上の女性は「女性の乳首とヴァギナは通じている」と言っていたが、その典型的な人であると思った。

意地悪して長く愛撫すると乳首だけでイッてしまうこともあるくらいだった。だから乳首への愛撫は必須だし、どう舌の動かしかたやリップの吸いかたがいいのか?も私は試行し、記憶していた。

この前カノは私の乳首を愛撫するのは極めて上手であった。

それまであまり乳首を女性に愛されることはなかったし、私もそんなに感じる部分でもないと思っていたのであるが、すっかり前カノに開発されてしまった感じだ。

一方で前カノはクンニというものを私にあまりさせなかった。

別に外が感じなかったわけではない。お付き合い初期の頃は当然の流れとしてクンニをしていたのであるが、そこでは間違いなく外イキしてくれたのである。

ただちょっと…ラブジュースに独特の臭いがあった。たぶん誰かに言われたのであろうね。私はあまり気にしなかったのであるが、あまりクンニを好まないということがわかったのでいつからかしなくなった…というか…その前にインサートを求められるようになったね。

そういう精神的なことはセックス全体に影響するから欲さないことはしない方がいい。如何に身体が反応するものだとしても。

その前カノはフェラをするのが嫌い、と言っていた。しかし、私には時々してくれたことがあったのであるが、すごく下手であった(笑)

痛いくらいに強くしごくだけであった。
舌を使うなんてことはなかったね。

つまりは自分もされたくないから、性器に対するオーラル・セックスは男性に対しても興味すら持てなかったんだろうね。

言えば良かったのかもしれないけど、概ね満足していたから言わなかったんだよね。

英雄色を好む?

と、昔から言われている。
できる男は女好きだと。
いや、そういう男じゃないと女性は寄りつかないというところがあるのかもしれない。

一方で男性サイドの自らを美化した言い訳に過ぎないのかもしれない。「据え膳食わぬは男の恥」と同じような男性が多くの女性とセックスしたいための言い訳に過ぎないのではないのかな?と思うのである。

「英雄、色を好む」
この言葉は他人に使うならばいいが自らに使いだしたとたんに欺瞞を感じるのである。「据え膳…」よりもかなり質が悪い男性の言い訳である。

それを言ってしまう男性というのがいるんだよね。
言わないまでも、その他の発言で同義のようなことを言ってしまったり、態度に出てしまったりする輩が…

ある意味滑稽なのだが、こういう男性に関わる恋愛?対象ではない女性というのはたいそう大変なのである。

自らのことを言うと女性経験をそこそこ積んだ時に男としての自信を持った。それまでは女性に対しての引け目みたいなものがあって、あまりにもの申せなかったのであるが、それがなくなったというのはある。ちょうどそのころに私が責任者になり、男女雇用機会均等法はずいぶん以前から施行されていたとは言いながら、それが女性進出ということで運用の段階になった時期に重なったのもラッキーだったのかもしれないね。

それでも引け目を感じていた時代の癖みたいなものがあって、普段は何かと配慮しないといけないと思った上での女性たちとの(仕事などでの)関係なのである。

しかし、そのあたりの配慮(ある意味それは弱さ)がない上で妙に自信だけを得た男というのは始末に負えない。

女性に対する自信を持つということに関して言えば、その気持ちがわからないでもないのであるが、行き過ぎるとパワハラになるのである。それを平気でやるのである。

そして、百歩譲っても仕事ぶりは「英雄」とは言えない。偉そうなことは言うが、困難には立ち向かわない。

なぜその女性が自らとお付き合いしてくれているのか?「見た目がいいからかな?」「頭がいいからかな?」「金払いがいいからかな?」「床上手だからかな?」いろいろあるかもしれない。しかし、それはその男性に対する主観でしかない。社会としてはまったく関係がないのだ。

更にそのお相手の女性が大した女でもなかったりするのである。残念ながら…
そうなると客観的に「大した男じゃないね」ということになってしまうのだ。男を更に下げる、というかね。

お互い好き好きだから、個々の関係にはとやかくは言わない。しかし、それは主観でしかないし、それを自らのコミュニティ全てに適用させようというのは明らかに間違えだと思うのである。

それをもってパワハラを働く輩など、本当に小さいのであるね。

むしろ、そういう存在がいるからこそ恥ずかしくない社会生活を送ろうと思うのが人として相当な態度なのではないのかな?と思うのである。

客観的に女性に受け入れられることがステディを楽しませることの第一歩ではないか?と思うし、英雄とまでは言わなくても社会で第一線なことがステディに認められることとして頑張るのではないだろうか?

ステディがいるからと言って、それを美化し、自らが関わるコミュニティに迷惑をかけるなどもっての外であると思うのである。

本当に気をつけないとならないよね。

したい時だけ愛想がいい…

不倫関係だけではないのであろうが、これはひとつ女性が陥ることのようである。

当然のことであろうが、女性は人間力の高い男性に曳かれる。よく「包容力」などという言葉で表現されるようなことだ。

しかもそれが配偶者などの現パートナーに乏しいと感じているからこそ、不倫に走ったりするのである。

そして現れた新しい男性を美化して見てしまうところもあって気持ちが傾くのであろう。

特に話題豊富な会話の上手な男性に曳かれるという。こうした男性は女性の気持ちを昂らせるのが巧い。

ふだん、家族くらいとしか会話がない専業主婦は特にこうした男性の言葉巧みさに弱いのだと思う。

それはそれでいいだろう。楽しませているのだから。

しかし、お付き合いが長くなると女性は気付いてしまうらしいのである。
「(セックス)したい時だけ愛想がいいのかな?」と。

だんだんと付き合いが長くなると「俺の女感」が出て楽しませることをサボるわけである。
そして自らが必要としない時、つまりはセックスしたいという欲望が起きない時には無愛想、仕事が忙しい時などメール返信もなし、らしいのである。

ちょっと甘いよな、と思ってしまうのである。
ずっとセックスをする対象としていたいのであれば、常に愛想よくしておくべきだろう。
私がセフレとしていた人に対してしていたように。

ステディならば尚更だよな。
ステディとは喜怒哀楽全てを共有(互いの感情をぶつけ合うことも含めて共有)するからちやほやするだけではないが、それでも気を抜くことはない。

ちょっと甘いよな…は女性にも言える。
そもそも男というのは自らのスペルマを撒き散らしたいというのが本能。

見極めが遅くて、うちひしがれるくらいなら「そういうもの」として付き合い、そうではないところをプラス評価するのがいいと思う。そもそもセックスしたい動物なのだから。

それにしてもね、そうした男性が「セックスしたい時」ってどういう時なんだろうね?単純にたまった時を言うのか?精神的に求めている時を言うのか?

前者は私の身体の中で経験はないし、後者ならばそのカウンターとして女性をいつもいい気分にさせておくのが正解ではないかな?と思うんだけどね。

ダメな癖がもたげてきて。

先日セフレさんとお別れをしたばかりなのであるが、ダメな癖が発症してあるサイトを徘徊してしまっている。

そんな中、かなり倍率高いだろうなと思わせる女性にアプローチしてみた。

私から行くことはほとんどないのである。今までの経験上。だってプロフィールに書いている条件が悪すぎるから。「彼女持ちだけどセフレが欲しい既婚者」なんてヤツから口説き文句が届いたところで普通は相手にしないであろう。

しかし、そうした男にアプローチしてきてくれる奇特な女性もいることは事実で、それでないと私にセフレはできないのである。

でも今回ちょっとご法度してみた。

既婚者。
彼氏持ち。
セフレ探し。

私からすると条件は合っているのであるが、サイトではこういう女性ほどモテるのである。間違いなく無責任にセックスだけのお付き合いができると男性は思うのであるね。

そして、ぼかしはかかっているが顔写真付き。
もう完璧に近いのである。

因みにこれまでの女性はプロフィールに「彼氏持ち」と書いていたケースはほとんどない。そこは隠したいところなのかもしれないね。

確かに「今彼よりも楽しませてくれる男がいたら乗り換える」という思いもあったのかもしれないという女性が多かったかもしれない。

だから、私とのことで不幸な終わりかたをしてしまった女性が多いのかな?とも思う。
(前提として、私が「いい男」なのではなく、セフレとして付き合っている私との方が楽しいと思えてしまうくらい彼氏とのお付き合いがシャビーということだったのだろうと思う。)

今回この女性にアプローチをかけた。
「求めるものが似ているかな?と思って…」

そうしたら色好い返事が来てしまったのである。
そしてトントン拍子で話が進んでいる。

もう自らが病気だとしか思えないのである。
なぜなら、今私の心と身体を満たしてくれているのは間違いなく彼女さんなのである。
心はもちろんのこと身体も満たしてくれている。

それに以前のように経験を求めてそれをしているわけでもない。
自信は未だにないが、だからといってこれ以上経験を積んだところで新たな何かを得るわけでもなさそうだし、また嫌な感情を持つようなことになるかもしれないのである。

なのに…
セックス依存性だね。
施設に入らないといけないのかもしれない。

候補が外れて…と言ってもセフレの話ですが…⑧

※もう別れを迎えてから書くのはちょっとむなしい。

私はスウィートスポットをほぼ理解しつつも普通にピストン運動を始めた。

ただ奥に当てつつも女性が感じる部分にカリ首が擦ることは意識して腰を引くようにした。

ズンとボルチオを突くのと引く腰の両方で女性は反応した。私はその反応を楽しみながら腰を動かしていた。

このように、手に取るように反応がわかる女性というのはなかなかいない。どこがいいのか?は女性からはほとんど言ってくれないため探し当てるしかないのだが、これほどまでに早期に明快にそれがわかるということは経験としてあまりない。

私の中では2、3回絡めば自在にできる身体だと思ったのであった。
今まで中イキしたことがないなど、ちょっと考えにくかった。

いくらか反応を楽しんだあと、私はこの身体の征服にかかってしまった。このあたりがまだまだであると思うのである。

自分の中では反応がわかった時点で何度か楽しんでから得たようにしようと思っていたのであったが、ストーリーを崩してしまった。

答えを求めたいという男の性なのかもしれない。
そして、これが結果的に良くなかったということになる。

私は明らかに狙ってスウィートスポットに亀頭の先を突き立てた。それまでとは明らかに女性の反応が変わったのであった。

お世辞にも美しいとは言えない沈痛な表情と共に女性は身を硬直させ、身体を反転させようとした。
いつも不思議に思うのであるが、こうした動きと表情に反応し、自らも白濁液を放つのであった。

女性からすると今までがなんだったのであろう?ということらしいのである…


この日は同じ反応をあと2回楽しんだ。
帰りの車でも私の左手をずっと握る女性がいたのであった。
かなり危ない気がした。

このブログの項目を書き始めた時に既にそれを感じ始めていたのであったが予測は的中した。

実はこの後三度情交を繰り返しているのだが、二度は私の会社帰りなのであった。明らかに無理をして外出してきていた。

そして先週、「彼氏と別れるから…」とこれまでにも聞いたことがある台詞を聞いてしまったのである。当然私にも同じ立場を求めてくる。

もったいない気持ちはあったが、これで冷めてしまった。

ラインで別れを告げて、ブロックをしたのであった。

おしまい

なんでセフレを替えるの?

という質問がきた。
答えを言うとセフレだから替えるのである。
そういう関係と思っているから致し方ないのである。

これが彼女さんならば替えることはない。
いや、替えるなんて権利は私にはないと思っている。

だから今の彼女さんも私がフラれるまでお付き合いしようと思っている。

しかし、セフレは違うのである。
私の考えでフることもあるのだ。

セフレと彼女さんの違いはとても大きくて…
彼女さんの場合は自らが愛せるか?は当然として頑張る過程として「愛されているか?」があるんだよね。

そこを感じてしまうと弱いのさ。
どんどん好きになる。

しかし、セフレにはそれを感じないんだよね。
確かに「好きになった」と言われたことは何度かある。でも、セフレだからねぇ。

前提を覆すほどの相手がいなかった…と言えばそれまでなんだよね。
時の彼女さんと別れても…という相手がいなかったんだよね。

そもそもがセフレ前提だからね。
ちょっと本気モードになられたら別れないといけないと思っている。

本当はそうなっても「だましだまし」セフレという関係を続けた方が楽に決まっている。

しかし、そうにはならないのは私が本気モードの女性=彼女がいる中で、その私に本気モードで来るならば私以上にいい男と出会えると思うんだよね。

私のセフレは彼氏持ちがほとんどなので、そちらと別れてまで…というのはかなり重いんだよね。

で、もしそうなら、それなりに覚悟を決めて来て欲しいかな?というのもある。それを感じたことは一度もないんだよね。

その証拠に「彼氏と別れたので」と言ってきたケースは一度もない。

だからね、彼氏さん持ちの時に別れてあげた方がお互いのためだと思うんだよね。

間違えているのかな?

交際相手とのエロ話

お付き合いした女性とエロ話ができたか?というとそれはほとんどない。

セフレというイメージはなんかセックスだけで通じているように聞こえるかもしれないが、そのセフレでさえあまりエロ話に興じることはなかった。

寧ろステディとは…最初はカッコつけるから、もちろん口説いて行為には及ぶのだけど、当初はあまりしないのであるが…セックスをすることが二人の恋愛のツールとなる頃にはたまにエロ話をすることもあった(ある)ね。

そう考えると、男性がセックスをしたい…とだけ考えるのに対して女性はそういう思考になるのには普通はかなり時間がかかるということなのであろう。

そこは男として気をつけないといけないことだと思うのである。必ずしも男性の思考と女性の思考は一緒ではない…いや、結果の一部を求めるにも女性はプロセスが重要であるということを理解していないと男性は所期の目的を果たせない、ということを理解していないといけないと思うのである。そこを「遠回り」と思ってはいつまで経ってもノーフィッシュなままなのである。

なんて…ここまで書いて、自らがかなり悪い人間であることに気づく。だからこれ以上、この駆け引き的な話には言及しないでおくようにしよう。

40人以上の女性を経験して、普通にエロ話をしたのはもしかすると一人のような気がする。

その女性は付き合っていた当時の毎日のメールで常にエロ話をぶっこんできた。
そしてプレイの時はいつも変態的な行為を求めてきたね。

ちょっとここに書かない期間があったのでこの女性とのことは確か書いたと記憶しているのだけど、いろんな体位を試したし、ラブホの帰りにカーセックスもした。

それはそれで楽しかったんだよね。
特に毎日のメールが半ばテレホンセックスだったことは。

男はエロが大好き。
それは私も一緒なんだよね。

しかし…その頃はサイト初心者で…その頃のステディがいたのにその時に彼氏さんもいない女性をセフレ扱いしてしまったのだね。この女性はそのひとり。

その一方で日本人男性は女性に奥ゆかしさを求める。いや、それ強いかな?
そして、それを女性もそれをわかっている場合が多いよね。それに羞恥心も働く。

だから女性に言いたいのは男性の欲望を満たそうとエロ話に乗らないことかな?寧ろ否定した方がいいのかもしれない。

その男性のステディとなりたいならね。
なってからエロ話に興じてもいいかもしれない。

遅くはないと思うよ。
それは女性自身のペースに任せた方がいいと思うよね。

大していい男と付き合ったことないのかな?

私は男として自信がある方か?と言われるとけっしてそうではない。

それなりに社会からは認められているところにはあるし、今や女性経験も人並み以上にはある。

しかし…まったく男として自信はないのである。
謙虚なのでは(これも)けっしてない。
ただただ…自信がないだけなのである。

やけに自信を持っている人っているでしょう?
ある意味うらやましいよね。
その自信が次の自分を生み出すこともあると思うんだよね。
だからうらやましい。
それは今をもって私にはない。

しかし、この10年くらい女性とお付き合いして「あまりいい男と付き合ったことないのかな?」と思うことは多々あったのである。

私はセフレ前提であってもカッコつけ、いい顔しぃなのでランチやディナーに誘う。

セフレさんはだいたい彼氏持ちの人を選んでいるのであるが、「釣った魚にエサを与えない」男性が多いようなんだよね。

だから…その時点で喜んでもらえるんだよね。

ラブホに行ってからもそう。
普通選ぶじゃない?
で、確かにセックスはお互いしたいのだけど、鳥小屋みたいな貧相なラブホに入りたくはないよね。

いや、経験あるよ、電気がチカチカしてるみたいなところ。
そんなの入るの嫌じゃない?

セックスも男の身体の欲望を満たすだけのセックスしかしたことないのかな?なんて女性は何人もいたよね。

本人が感じやすいからあまり前戯に堪えられないでインサートを求められる…これってそれまであまり前戯されていない証左だったりして、「貴方はちゃんとしてくれるから」という感想はうれしくはあるけれど私からすると当たり前の話なんだよね。

こういう関係にあまり経験がないのなら致し方ない部分はあると思う。思い起こせば私も最初の頃は余裕がなかったように思う。

しかし、長くお付き合いするとなれば自分ひとりが良ければいいという話ではないという、ごく当たり前の考えがあれば自ずとそれは気持ちにも行動にも出ると思うんだよね。

彼氏持ちなのに…況してや何度か不倫関係を経験しているのに…ともなると「男不信」になるんじゃないかな?と思わせた女性もいたんだよね。

なんて語っても、私はやはり自信がないのである。
いや、それくらいの方がいいのかもしれない。
自らを磨こうとするからね。

声の良さは女性も一緒。

私は声を褒められることがある。
一番嬉しかった褒められ方は「艶っぽい声しているよね」だった。

いろいろなことに両親には感謝しないといけないと思っているのであるが、この声というのは特に感謝しないといけないと思っている。

先日もある田舎町の居酒屋で女将にやけに声を気にいられて「横で囁いて!」などと言われたのである。

しかし、福山雅治もあのルックスがあってこそのあの声だと思うのである。
私の場合は他に褒めるところもないから声を褒められているような気がしてたまらないのだよね。

一方で福山雅治の声がさかなクンであったらどうなのかな?とも思う。それならばあそこまでの人気は出ないのかもしれないね。

だからまぁ、1つぐらい褒められることがあって良かった…と思わないといけないよね。そう思うこととしよう。

この声というのは女性でも重要なファクターであると思っている。

私はどちらかというと低い声の女性が好きなようである。あまり意識したことはなかったのであるが、「今思えば…」という感じである。

普段の会話としては「落ち着いた」雰囲気の女性の方が好きなんだよね。あまりカチャカチャした感じの女性は得意ではない。

ただベッドとなると話は別かな?
1オクターブ以上高い声で仰け反って欲しいのである。そのギャップがたまらないよね。

短期間お付き合いしたセフレさんは普段の会話ではちょっとハスキーボイスでセクシーだったんだけど、ベッドではより低い声で感じていたんだよね。

うーん、ちょっとなぁ…という感じであった。
なんとなく冷静に振る舞われているようで。
そこは甲高い声で感じて欲しかった。
プレイ自体は「貴方スゴいね…」と褒めてくれたのだけどね。

どうなのかな?
どこかで女性には初(うぶ)な感じを求めているのかもね。

みんな大人の女性なのにね…

40代でも増大する~ラスト

困ってしまったのは今のステディなのであった。
どうもサイズが合わないのであった。

ヴァギナは伸縮性があるため、もちろん収まりはした。
しかし、痛がるのであった。

以前にも書いたと思うが「大は小を兼ねない」のである。

私としてはその狭いヴァギナは気持ちいい。
ただセックスというのはお互いが気持ち良くないと意味がないのである。

これは本当に悩んだ…他は全て合うのに「性だけ不一致」なのであった。

毎日の増大方を止めた。
もうあまり効果はないのであるが、それでもこれ以上のサイズはいらない。

セックスの時に、これは本当に残念ではあったが、ローションを使ってみたりもした時期もあった。

もちろんインサートの時は気をつけた。
いきなり奥に突き立てるなんて荒っぽいことはしない。ゆっくりと徐々に入っていくようにした。

大きさは合わずしても接合の回数は増やしていった。
ステディも嫌がらずに付き合ってくれたのであった。
セックスは大人の恋愛の重要なアイテムのひとつということを理解してくれているのである。きっと痛く、辛いこともあったであろうに。

長い期間はかかったが、1年半くらいであろうか、ローションを使わないようになった。すんなりと受け入れてくれるようになったのである。
女性のヴァギナはパートナーの大きさに合わせるというが当にそんな感じなのであった。

そう思えるようになってから増大方は再開した。
再開した時に計測はしていないが、恐らくは少し縮んでいたのではないかな?

先日ものさしを出したから久しぶりに計ってみた。
表で14.6cm,裏は16cmを超えていた。

自らのぺニスの形状からすると、もし今後増大する部分があるとするならば亀頭なのかな?なんて思って、身体を洗う時に刺激を加えているのである。

バカだよね(笑)

おしまい