10年ぶりにセックスをした女8
彼女のアソコは愛液で溢れかえっていた。
私が舌を這わせれば勿論口の中にそれは入ってきたがかまうことはなかった。
ピチャピチャといやらしい音を立てるほどであった。
音と言えば、彼女の口からは大音響であえぎ声が奏でられていた。
そして「逝く」と言うが早いか全身を使って果ててみせるのであった。
勿論それは膨れ上がったクリトリスを執拗に責めると起きたのではあるが左の大陰唇にもスポットがあり、そこでも身を震わせてくれた。
しかし、何度逝ってもギブアップをしない。
底無しであるのであった。
前戯だけでも十分に楽しめることがわかったのであるが、私も欲望に負けてインサートがしたくなってしまった。
溢れかえる蜜壺の入口に舌を当てた。
すでにいつでも私を受け入れられるようにぱっくりと開いたヴァギナの中に舌を忍び込ませた。
入口をなぞるように舐め、そして、舌をすぼませてヴァギナの中に突っ込み、出し入れしてみた。
「それ、いい。変な気分になる。」
いい感じだ。
もう少し固くて長いものを欲してくれれば、と思ったのである。
しかし、それを続けてもなかなか彼女は求めてくれない。
どころか舌の出し入れで絶叫してしまった。
感度の良い女性は意外と多い。
しかし、ここまで感度がいい上に何度となく追求してくる女性は初めてであった。
私は頭の中も身体も興奮しきっていた。
そして、恥ずかしながら身体の欲望が勝ってしまった。
「入れてもいいかな?」
「お願い、」
私は上半身を起こし、彼女の上に覆い被さった。