ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

平日の昼間に時間のある人

出会い系サイトのプロフィール欄には自らが時間があり、この時間であれば交際が可能であることを示す時間帯が書かれていることがある。

当たり前の話ではあるが、私がターゲットとしている同世代の既婚者は平日昼間と書かれていることが多い。

これは配偶者が仕事に出ている間、というよりは、まだお子さんが独立していないことがほとんどで、「学校に行っている間」ということでそうなっていることが多いのであろう。

こういう希望がなされた時点で女性から見たターゲットはかなり減ると思うのだ。

一つは平日昼間に暇にしている男などロクな奴はいないということが言えると思うのである。

自らを例に取れば、そうした女性と逢瀬ができる期間がなかったわけではない。

平日の昼間営業に行くふりをして、女性に逢いに行くというわけだ。

以前、平日昼間のラブホテルが混んでいることをブログに書いたが、恐らくは同じような輩が多いということであろう。

こういう期間があったからこそ、サイトに入会した目的の一つを果たすこともできたのであるが、勤務時間に遊んでいるなどもってのほかなわけである。

また、そのような出会いであればあまり時間に余裕はないし、平日の昼間に外をうろうろすれば誰に会うかもわからないのである。

それは不倫をしているという後ろめたさよりも仕事をサボっているということに対して強く思ってしまうのだね。

結論、人目が忍べるホテルに直行というデートになるということになる。

これらは自らに準えたサラリーマンのケースを書いたものだが、サラリーマン以外ではごく一部の経営者などを除いては平日の昼間に時間がある男など、よりロクでもないと思っておいて間違いない。

不倫なんてそんなもの、という割きりをもってサイトに登録している女性ならば、そうした男性とお付き合いをして身体の隙間を埋めればいいのであろうが、私の経験からして不倫を望む女性のほとんどはセックスだけを望んでそうした場所にいるわけではないということだ。

口ではそう言っていた女性も逢瀬を繰り返すうちにホテル以外のデートを望んでくるのである。
それが本音であるのだろう。

もし、そうであるなら平日昼間以外にも出られる時を作っておいた方が良いような気がするな。