ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

そんなに巧い男がいるわけでもないのかな?という話 ラスト

私が思ったのは「世の中、そんなにセックスが巧い男がいるわけでもないのかな?」ということである。

だって身体を重ねた自らの感想だから。

世間では身勝手なセックスをする男が多いということなのである。



この項目でここまで書いたのは実は質問を受けていたからなのである。

私はコメントを認証性にしているので、それはコメント欄には載せてはいない。

タクさん(仮名)はフリーメールを書いてくれていたので、何度かやり取りをして、タクさんからブログにしてもOKとの了解を頂いたので書いたのだ。


彼の年齢は42歳。
いろいろとあって不倫をしてみたいと思ったのだが、女性経験も少なく、セックスに自信がないという。

お付き合いをしても、そのお相手を満足できるかについては疑問だと言うのだ。

私は、この心持ちを持って臨むのであれば、彼は女性を満足させられるのではないかな?と思うのである。


自らのことを言えば、今を持って女性をベッドで満足させられるか?と言えば甚だ疑問だし、この先何人経験しようともその思いは変わらないと思う。

しかし、その一方で自らの欲望だけを果たすためのセックスをする男性が如何に多いか?ということを思うのである。


タクさんが女性に対して奉仕心を持って臨み、自らの生い立ちや現在の社会的立場を除いてフラットな 気持ちを出せるならば、それで十分ではないのかな?と思うのだ。

あくまで私の経験上でしかないが、結局はぺニスの大きさでも、体力でも、テクニックでもないというところなのである。


無論これは不倫を助長しようとして書いているものではない。

この冒頭に生意気なことを書いたが、不倫とはそれ相応の犠牲を払ってする可能性もあるということはタクさんには承知しておいて頂きたいのである。


ただ、これから行動に移そうという時にあたって、彼の気持ちは痛いほどわかるのである。

自らがそうであったから。


たかがセックス、されどセックス。
なんていうとかなり高いところからもの申すようであるが、やはりそこは気になるところなんだね。

確かに大人の男女のコミュニケーション手段の一つとして意識せざるを得ないものだと言うのは共通な意見ではないのかな?


そう思ってタクさんに大きなお世話を焼いてみたのである。

おしまい。