ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

セックスという行為も好き。正直なところ。セフレという存在番外その1。

長い間お付き合いをしてきたセフレと別れたのは約1ヶ月前。

その顛末についてはここに書いた。

13日の金曜日にその女性からメールが来た。

ちょっと無防備であった。

私は女性と別れると連絡先を消して着信拒否にする。

そして、この女性にも同じようにしていたつもりであった。

しかし、いくつか連絡手段としていたものの一つを着信拒否にしていなかったらしい。(もしくは着信拒否にできない?)

そもそも、その手段で連絡を取り合ったことがあったことすら忘れていたのであった。
4年という月日はあまりにも長いということなのであろう。

すごく長文のメールが2通、連続して入って来ていた。

要旨を言えば、その後、出会い系サイトで新たな彼氏を見つけたので、セフレという元サヤに戻って欲しい、というものであった。

正直なことを言うと私はこのメールがきた時にちょっと嬉しかった。

更に言うとこの提案に対してかなり前のめりになったのであった。

と、言うのはタイトルの通りなのである。

このところ安定的なセックスができていない。

彼女とはデートはしているのであるが、短時間のものであり、ホテルに行くということをしていない。
短時間でささっと事を済ませるようなベッドは趣味ではない。

彼女も同じような考えである。

この間、活動休止していた出会い系サイトを利用してみようかな?とも思った。

しかし、何となく踏み出すことができていないのである。

そこに長い間安定的なセックスを供給してくれた女性からメールがきたのだから飛びつきそうになったのである。

何せお互いの壺はわかりきっている。
そういう意味では彼女とのそれは残念ながらその域に達してはいない。

もう少しで「ありがとう。喜んで」と返信するところであった。

しかし、そこは踏み止まり「ご無沙汰。少し考えさせて」とだけ入れた。

週末2日間考えた。

そろそろ返信をしないといけないと思っている。