ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

サンドバッグフレンド

セフレ、キスフレなどいろいろな「フレンド」が世の中にあるようだが、最近はサンドバッグフレというものがあるようだ。

女性が特定の男性に対して日頃の不満や感情をぶつけ、それを男性が聞き役となるというものである。

実は私にはこれに近い存在が二人いる。
良くもまぁ、自分の都合だけを、と思うくらい自らの論理と都合だけでメールを入れてくる(笑)

一方で私の話など聞く気はない。
すぐに自分の話題へと持っていこうとする。
そして、やたらと誤字、脱字が多い。

ただ、彼女達に悪意はないと思っている。
誤字や脱字が多いことから私に対しての気持ちや緊張感はない。
しかし、私がメールを入れないと私の体調を心配してきたりするから不思議なのである。

一人の女性の内容は恋愛に関してのもの。

出会い系サイトで彼氏ができたが、その彼が毎日のように他の女と会うことが嫌になって、他に彼氏を作ったけど、これまた女たらしだったというものだ。

二人の彼氏には他の女を抱いて欲しくはないと言う。

え?と思うよね(笑)
貴女、二人に抱かれてるのに?ということなのさ。

自分はさておき、というのは誰しもあるが、ここまでわかりやすいのはないよね。

そして、二人の彼氏の悪口を入れてくる。

「別れたら?」なんて言おうものなら、大好物とばかりに噛みついてくる(笑)

「貴方は本当の恋愛をしたことがないからそんなことが言える」
「惚れた私の気持ちがわかるの?」
「彼らはそれまでワリキリばかりしてきたのに私にはそれがない」

まぁ、銃乱射な訳である。

簡単に言うと利己主義でおバカちゃんな訳である(笑)

もう一人も大して変わらない。
こちらはたまーに食事もするが、自分のことしか言わない。

では、なぜこんな人たちとやり取りしていると思う?

私の彼女だって私に当たりたい時はあると思う。
今のところはないけど。

でも、そうした時に私はたぶん彼女のことを全部受け入れられると思う。

だって、こんな人とルーティンに話しているんだから。

全ては彼女とお付き合いするための鍛練なのさ。