ゲスな男、ゲスな女(9年間の不倫と今の戯言)

40過ぎに女の味を知ったショーもない男のブログです。言いたいこと言うばかりで参考にもなりゃしないと思います。コメントは承認制にしているので、非公開の場合はその旨書いてください。

出会い系サイトを自分なりに評価してみる2~WAK

以前に書いたLを卒業した後、yやPMXと言うポピュラーな優良サイトを経験した後に行ったのがこのサイトであった。

なんとなく明るい感じの作り込みにファーストインプレションは良かったので、かなり期待をしていたのであった。

しかし、まず行う女性プロフィールの徘徊をしてみると、いわゆるワリキリを求めている女性がとても多いことに気づいた。

後に思ったことであるが、男にとってサイトの優劣など出会えればいいということであって、サイトのコンテンツが充実しているかどうかなどどうでも良いことなのである。

ただ出会いの種類を考えなければ、こうした明るい雰囲気のサイトの方が女性が集まりやすいと言った傾向にあり、ワリキリ女子を求めるならば優良なサイトと言えるのかもしれない。

しかし、私の出会いの趣向には合わないようで、なんとかそうしたことを望んでいなそうな女性にアプローチしても出会いの段になって「私、ワリキリ希望なんですけど」なんて言ってくることもあった。さっさと言ってくれよ、と言う話なのである。

それでもこのサイトでも1人の女性と出会うことができて、ベッドを共にした。

この女性はある販売業のマネージャーをしていたが、部下がサイトを使って「枕営業してくる」ためにこのサイトを「監視」しているうちに自らが利用するようになったという。

ミイラ取りがミイラに、というヤツなのであるが、さすがにこの女性が私に営業をかけてくることはなかった(笑)

それにしてもワリキリの形式もいろいろとあるのだな、と妙に感心してしまったのである。

商品を渡せば形式的には売春とは言えないのかもしれないね。

しかし、商品を買ったからと言っても「2度、3度ある」わけではないということなんだろう。

売った側としても消費者が会社に恥を忍んでクレームを入れてきたりしたら、社員として命取りだよね。

枕営業はやっぱり続かないというのが定説なのである。