女盛りを思う~その2
正直なことを言えば、出会い系サイトで熟女世代が捕まえ易かったということは事実である。
そして快楽を味あわせてもらってきた。
長年続けていると若い世代の女性からメールをもらうこともある。私が若い時に年上の女性に溺れたのであるから逆もまた然り、というところであるが、物好きはいるものなのである。
まず不文律として、世代は別として独身者は丁重にお断りをする。
そして、既婚者であることが確認できればメールを開始するのであるが、この段階でおしまいとなることがほとんどとなる。
ひとつのパターン(これが多い)としては会話が成立しない。メールが文章にすらなっていない感じだ。お会いするに値しないと感じる。
もうひとつは背伸びをし過ぎてメールを書いてくるパターン。自らの論理をとめどなく書いてきて、こちらの質問にすら答えない。やはり会話は成立しない。
男性の中にはキャバクラ(すすきのではニュークラ)が好きな人がいる。おねぇちゃんと会話をしながらお酒を飲むところだが、こちらが話を合わせないと会話は成立しない。たまに誘われて行くのだが、得るものがないと感じる。
それと同じ感覚に陥るのだ。
それらを乗り越えて?お会いした若い女性も何人かいる。過去に私と同世代の男性とお付き合いをした経験のある方ばかりであった。だからなのか「ジジ転がし」は一応できる。
ベッドに至った方も二人いたが、自らの経験のうちに入らなかった。基本マグロなのである。やっぱりダメだということがわかったのは経験と言えるのかもしれない。
おっさんが大丈夫ということなら、セックスは中年の方が上手いに決まっている。
ただそれを受けるだけでマグロでは、ね。
前にお付き合いしていた相手から何も教わらなかったのかな?と思うのだ。
まぁ「可愛い、可愛い」で来ちゃったのかな?と思うのである。
ということで既に若い女性にはいかないことにしているのである。
やはりお付き合いをするならば熟女だな、と思うのだ。
つづく